画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド

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18.2.1 メッセージの出力先(マップ生成)

マップ生成時のメッセージの出力先ファイルとファイル内容の確認方法について説明します。

<この項の構成>
(1) 出力先ファイル
(2) ファイル内容の確認方法

(1) 出力先ファイル

ユティリティ機能のマップ生成で発生したエラーのメッセージは,「生成結果リストファイル(.lxs)」に,出力されます。生成結果リストファイルの格納先は,マップ生成で,ファイルの出力先に指定したフォルダで,ファイル名は,マップ生成の入力ファイルのファイル名に拡張子(.lxs)が付いた名称になります。

(2) ファイル内容の確認方法

生成結果リストファイルの内容を確認するには,[マップ生成]ダイアログの[エディタ起動]ボタンをクリックしてください。この方法以外に,テキストエディタで,直接ファイルを開くこともできます。