画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
XMAP3クライアント側での環境設定の概要を説明します。設定の詳細については,「9.3 XMAP3サーバに関する設定詳細」を参照してください。
XMAP3サーバ/クライアントのC/S構成でXMAP3システムを実行して画面表示および帳票印刷するためには,クライアント側で,次に示す環境設定が必要です。
XMAP3でC/S構成で動作する業務プログラムを開発する場合,まず,ネットワークを使用するためのTCP/IP環境を,サーバPC,クライアントPCのそれぞれに設定します。TCP/IP環境の設定方法については,「9.2 XMAP3関連のTCP/IPの設定」を参照してください。
Windowsのスタートメニューに,AP起動用のアイコンを登録できます。また,そのときに,実行時オプションの指定もできます。アイコンの登録と実行時オプションの活用方法については,「9.4 XMAP3クライアントに関する設定詳細」を参照してください。
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