画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
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マップ生成の操作手順を次に示します。
- [ユティリティメイン]ダイアログで「マップ生成」を選択し,[OK]ボタンをクリックします。
[マップ生成]ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/HC060800.GIF)
- マップ生成の入力ファイルを選択するために,「ファイルの選択」の[参照]ボタンをクリックします。表示された[ファイルを開く]ダイアログで定義ファイルまたはパネル定義文を選択し,[開く]ボタンをクリックします。
複数ファイルを選択できます。ファイルの格納フォルダおよびファイル名が,[マップ生成]ダイアログに表示されます。
- ファイルの出力先を指定します。
マップ生成で出力されるすべてのファイルを同じフォルダの下に出力したい場合は「全ての出力先」のチェックボタンをオンにします。種類ごとに別フォルダに出力したい場合は,物理マップ出力先/論理マップ出力先/結果リスト出力先のそれぞれに,ファイル出力先フォルダを指定します。どちらの場合も初期値は,XMAP3インストールフォルダ\USER\MAPSに設定されています。変更したい場合は,[参照]ボタンをクリックして表示されるダイアログで指定してください。
- 必要な項目を設定したか確認し,[生成]ボタンをクリックします。
マップ生成機能が実行されます。
- エラーがあったとき
ユティリティのマップ生成機能で,マップ生成ができなかった場合,XMAP3は生成結果リストファイル(.lsx)にエラーメッセージを出力します。エラーメッセージの内容から問題の原因を推定し,誤りを訂正してください。各種エラーメッセージに対する誤りの訂正方法については「18.2 マップ生成機能のメッセージ」を参照してください。
- マップ生成によって出力された生成結果リストの内容を表示したい場合には,[エディタの起動]ボタンをクリックします。
エディタが起動されます。
- 注意
- マップ生成の結果リストは,起動ごとに同じファイル名になるので,結果をファイルとして保存したい場合は,結果リストの表示時に別名保存してください。
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