画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

15.5.1 マップファイル操作の機能と用途

マップファイル操作機能は,定義ファイル(マップ定義ファイル,書式定義ファイル)から生成される各種ファイルをコピーまたは削除するための機能です。また,テスト支援機能で使用する遷移ファイル(連続遷移ファイル,遷移条件ファイル)も同様にコピーまたは削除の対象とできます。

この機能は,画面・帳票定義に関する開発リソースのバックアップを取る,他PCへ開発環境を移行する場合などの運用に利用できます。