画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
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マップ定義ファイルから生成した画面用の物理マップを一つだけ表示します。作成した画面の内容を確認する場合に使用します。
- <この項の構成>
- (1) 操作方法
- (2) 注意事項
- [テスト支援]ダイアログで[単体表示/印刷]ボタンをクリックします。
[単体表示/印刷]ダイアログが表示されます。
- 画面表示の[参照]ボタンをクリックすると表示される[ファイルを開く]ダイアログで,表示したい一次ウィンドウ用の物理マップ(.pmp)を選択し[開く]ボタンをクリックします。
[参照]ボタンをクリックして初期表示されるフォルダは,ドローで最後に保存したフォルダとなります。
選択した物理マップ名が「一次ウィンドウの物理マップファイル名」に表示されます。
![[図データ]](FIGURE/HC040200.GIF)
- 画面表示の[標準表示]ボタンをクリックします。
指定された物理マップをテスト表示します。二次ウィンドウも表示したい場合には,一次ウィンドウ用の物理マップ名を「一次ウィンドウの物理マップファイル名」に,二次ウィンドウ用の物理マップ名を「二次ウィンドウの物理マップファイル名」に表示させた上で[標準表示]ボタンをクリックしてください。
Webブラウザ上で表示する場合は,[Webブラウザ表示]ボタンをクリックしてください。
- 表示された画面上のボタン,[PF]キーまたは[送信(実行)]キーなどを押して画面を確定します。
[単体表示/印刷]ダイアログに戻ります。
- 二次ウィンドウだけの表示はできません。二次ウィンドウを表示する場合は必ず一次ウィンドウと一緒に物理マップ名を指定した状態で[表示]ボタンをクリックしてください。
- テスト表示する前に,必要に応じて表示・印刷セットアップ機能を使用して画面環境のセットアップをしておいてください。
- テスト表示でAPから設定するデータは指定できません。XMAP3がユーザデータを仮定して表示します。
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