画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
1.2.2 開発環境のメモリ所要量とディスク占有量
開発環境で必要となるソフトウェアのメモリ所要量とディスク占有量を次の表に示します。画面・帳票の定義ファイルの容量については,「3.3.3 ファイル容量の見積もり」を参照してください。
表1-1 メモリ所要量とディスク占有量(画面・帳票のマップの開発)
PP名称 |
ディスク占有量
(単位:MB) |
メモリ所要量
(単位:MB) |
XMAP3/REPORT3 |
50(36) |
<システム搭載メモリ>
- 512MB以上
(Windows Server 2003 x64で使用する場合)
- 256MB以上
(Windows 2000 Datacenter Serverで使用する場合)
- 128MB以上
(Windows 2000 Server,Windows 2000 Advanced Server,Windows XP,およびWindows Server 2003で使用する場合)
- 40MB以上
(Windows NT Server 4.0およびWindows Meで使用する場合)
- 32MB以上
(Windows 98,Windows NT Workstation 4.0,およびWindows 2000 Professionalで使用する場合)
- 24MB以上
(Windows 95で使用する場合)
<仮想メモリ容量※>
24MB |
XMAP3/NET |
86(53) |
XMAP3/Enterprise Edition |
92(53) |
- 注1
- この表のプログラムプロダクトには,開発環境だけでなく,「1.3 画面・帳票の実行環境」で説明するXMAP3のランタイムシステムも含まれています。
- 注2
- メモリ所要量は最小値で,ディスク占有量は標準値です。ディスク占有量のあとの( )の値は最小値になります。
- 注※
- 仮想メモリ容量とは,仮想メモリ空間でのメモリ所要量です。Windows 95,Windows 98,およびWindows Meの[システムのプロパティ]ダイアログにある仮想メモリのことではありません。
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