画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
コンバートの機能と用途について説明します。
コンバート機能は,定義ファイル(マップ定義ファイル,書式定義ファイル)の定義対象や言語種別を変換するための機能です。
既存の定義の定義内容を,ほかの定義対象やほかの言語種別のマップに流用したいときに使います。この機能を使えば,最初から定義するのではなく,類似のマップの定義内容を流用できるように変換できます。
変換できる対象を次の表に示します。
表15-7 コンバートで変換できる対象
入力(変換元) | 出力(変換先) |
---|---|
シリアルインパクト けい線帳票 | ページプリンタ 網掛け帳票 |
シリアルインパクト けい線帳票 | シリアルインパクト プレプリント帳票 |
ページプリンタ 網掛け帳票 | ページプリンタ グラフィック帳票 |
ページプリンタ グラフィック帳票 | ページプリンタ 書式オーバレイ |
ページプリンタ 書式オーバレイ | ページプリンタ グラフィック帳票 |
CUI画面 | GUI画面 |
C言語用の画面・帳票定義 | COBOL言語用の画面・帳票定義 |
COBOL言語用の画面・帳票定義 | C言語の画面・帳票定義 |
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