画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド

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16.1.1 Java言語用ツールの機能

Java言語用ツールは,ドローおよびドローセットアップで生成されたC言語用のファイルから,Webアプリケーションに必要なファイル(入力/出力データ用XML文書,定数用XML文書,および動的変更用XML文書)を生成する機能です。この機能は,XMAP3/Web for Cosminexusを使用して,XMAP3/Enterprise Editionで開発した画面・帳票をCosminexusのアプリケーションサーバ上で実行させる場合に使用します。

Java言語用ツールの概要を次の図に示します。

図16-1 Java言語用ツールの概要

[図データ]