画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
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15.9.3 書式記述文のインポートの操作
インポート機能の操作手順を示します。
- インポート機能を呼び出す
[ユティリティメイン]ダイアログで[インポート]を選択します。さらに,[詳細]リストボックスから[タイプ1/2/R書式]を選択して[実行]ボタンをクリックしてください。[書式記述文からPC書式定義変換]ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/HC140800.GIF)
- 変換元ファイルを選択する
「変換元ファイルの選択」の[参照...]ボタンをクリックします。ファイルを選択するダイアログが表示されるので,変換元のファイルを選択してください。
なお,選択できるファイルは,拡張子が「.FOG」または「.FOG2」のものだけです。
- 変換ファイルの出力先を指定する
「変換ファイルの出力先」の[参照...]ボタンをクリックして,PC用に変換された書式定義ファイルを出力するフォルダを選択してください。
- ファイルを変換する
[変換]ボタンをクリックして,ファイルの変換を開始します。変換されたファイルは,「変換元の書式記述文ファイルのFORMS文に指定された書式名.IFM」というファイル名で出力されます。そのため,変換元の書式記述文ファイルの名称と一致しない場合があります。
変換結果の確認方法については,「15.9.4 インポート結果の確認」を参照してください。
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