COBOL2002 ユーザーズガイド
解説・手引書
3020-3-D62-40
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 COBOL2002の概要
- 1. 概要
- 1.1 COBOL2002の概要
- 1.1.1 COBOLの概要
- 1.1.2 COBOLの特長
- 1.1.3 COBOL2002の機能
- 1.1.4 COBOL2002の製品体系
- 1.2 COBOL2002の構成
- 1.3 COBOL2002が提供するコンポーネントの種類と関連性
- 1.3.1 開発環境について
- 1.3.2 実行環境について
- 1.3.3 デバッグ環境について
- 1.3.4 オンラインマニュアルについて
- 2. COBOL2002の主な新機能
- 2.1 オブジェクト指向機能
- 2.2 共通例外処理
- 2.3 翻訳指令
- 2.3.1 規格の互換性をチェックする翻訳指令
- 2.3.2 ソース原文の正書法を決定する翻訳指令
- 2.3.3 条件翻訳に関連する翻訳指令
- 2.3.4 コンパイルリストに関連する翻訳指令
- 2.3.5 例外処理に関連する翻訳指令
- 2.4 TYPEDEF句とSAME AS句
- 2.4.1 TYPEDEF句
- 2.4.2 SAME AS句
- 2.5 利用者定義関数
- 2.5.1 利用者定義関数の参照
- 2.5.2 利用者定義関数の引数と返却項目
- 2.6 再帰呼び出し
- 2.7 局所場所節
- 2.8 自由形式のソース原文や登録集原文
- 第2編 COBOLプログラムの書き方
- 3. 翻訳グループを構成する定義の種類
- 3.1 翻訳グループの概要と考え方
- 3.2 定義の種類
- 3.2.1 プログラム定義
- 3.2.2 関数定義
- 3.2.3 クラス定義
- 3.2.4 インタフェース定義
- 4. COBOLプログラムのデータ領域
- 4.1 データ領域の種類
- 4.1.1 連絡節のデータ領域
- 4.1.2 作業場所節のデータ領域
- 4.1.3 局所場所節のデータ領域
- 4.1.4 その他の節のデータ領域
- 4.2 データ属性の種類
- 4.2.1 大域属性(GLOBAL句)
- 4.2.2 外部属性(EXTERNAL句)
- 第3編 手続き文
- 5. 手続き文
- 5.1 概要
- 5.1.1 基本的な内部操作手続き文
- 5.1.2 条件式
- 5.1.3 中間結果の作成条件
- 5.1.4 CORRESPONDING指定
- 5.2 算術演算機能
- 5.2.1 算術演算機能の特徴
- 5.2.2 算術文
- 5.2.3 有効けた数
- 5.2.4 演算の中間結果
- 5.3 文字列操作文
- 5.3.1 STRING文
- 5.3.2 UNSTRING文
- 5.3.3 INSPECT文
- 5.4 条件分岐文
- 5.4.1 EVALUATE文
- 5.4.2 IF文
- 5.5 表操作
- 5.5.1 SEARCH文
- 5.6 手続き分岐
- 5.6.1 GO TO文
- 5.6.2 PERFORM文
- 5.6.3 CONTINUE文
- 5.7 データ転記文
- 5.7.1 INITIALIZE文
- 5.7.2 MOVE文
- 5.7.3 SET文
- 第4編 入出力機能
- 6. ファイル入出力機能
- 6.1 ファイル入出力機能の種類と概要
- 6.1.1 使用できるファイル編成
- 6.1.2 使用できるファイル形式
- 6.2 ファイル割り当ての共通規則
- 6.2.1 定数指定
- 6.2.2 環境変数指定
- 6.2.3 データ名指定
- 6.2.4 実行時の動的割り当て(GUIモードの場合だけ)
- 6.3 入出力エラー処理
- 6.3.1 入出力エラー処理の概要
- 6.3.2 入出力状態の値
- 6.3.3 USE手続き
- 6.3.4 ファイル入出力文でのエラー情報出力機能
- 6.3.5 ファイル属性の整合性チェック
- 6.4 順編成ファイル
- 6.4.1 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.4.2 順編成ファイルの行制御
- 6.5 相対編成ファイル
- 6.5.1 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.6 ISAMによる索引編成ファイル
- 6.6.1 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.6.2 ファイル編成とレコード形式
- 6.6.3 リモートファイルアクセス機能(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 6.7 テキスト編成ファイル
- 6.7.1 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.7.2 テキスト編成ファイルのファイル編成とレコード形式
- 6.7.3 入出力手続き文と動作
- 6.7.4 規則
- 6.7.5 レコード末尾の空白文字を出力する機能
- 6.8 CSV編成ファイル(表計算プログラムファイル)
- 6.8.1 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.8.2 CSV編成ファイルのファイル編成とレコード形式
- 6.8.3 入出力手続き文と動作
- 6.8.4 注意事項
- 6.8.5 セルデータを数値として入出力する機能
- 6.8.6 セルデータをダブルコーテーションで囲まないで出力する機能
- 6.8.7 入力時の未使用項目の初期化機能
- 6.8.8 データの後の空白文字を出力する機能
- 6.8.9 セルデータをタブ文字区切りで入出力する機能
- 6.9 HiRDBによる索引編成ファイル
- 6.9.1 プログラムの作成方法
- 6.9.2 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.9.3 ファイル編成とレコード形式
- 6.9.4 HiRDBの定義とCOBOLの定義の関連性
- 6.9.5 HiRDBによる索引編成ファイル固有の機能と相違点
- 6.9.6 プログラムのコンパイルと実行
- 6.9.7 プログラム作成時の留意点
- 6.10 Btrieve(Pervasive.SQL)による索引編成ファイル(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 6.10.1 前提条件とプログラムの作成方法
- 6.10.2 ファイルの作成と割り当て方法
- 6.10.3 ファイル編成とレコード形式
- 6.10.4 使用できる機能と制限事項
- 6.11 ラージファイル入出力機能
- 6.11.1 ラージファイル入出力機能の概要
- 6.11.2 ISAMによる索引編成ファイルでのラージファイル入出力機能(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 6.11.3 通常の入出力との互換性
- 6.11.4 ラージファイル入出力機能でのファイルの共用
- 6.11.5 ラージファイル入出力機能の制限事項
- 7. ファイル共用(ファイルシェア)
- 7.1 ファイル共用(ファイルシェア)の概要
- 7.2 ファイル共用の詳細
- 7.2.1 ファイルレベルのファイル共用
- 7.2.2 レコードレベルのファイル共用
- 7.2.3 ファイルの排他・共用の区別
- 7.2.4 各実行単位の施錠形式
- 7.2.5 ファイル共用を省略した場合の処理
- 7.2.6 Btrieve(Pervasive.SQL)による索引編成ファイル(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 7.2.7 ラージファイル入出力機能でのファイルの共用
- 8. プリンタへのアクセス
- 8.1 プリンタアクセスの種類と概要
- 8.2 プリンタアクセスの共通規則
- 8.2.1 ファイル割り当て
- 8.2.2 入出力手続き文と動作
- 8.2.3 行制御出力
- 8.2.4 実行時環境変数で行制御を操作する方法
- 8.2.5 印刷文書名称
- 8.2.6 外字の有効化
- 8.3 入出力エラー処理
- 8.4 GDIモード印刷
- 8.4.1 プリンタへの出力割り当て方法
- 8.4.2 出力形態とレコード形式
- 8.4.3 印刷書式の設定
- 8.4.4 外字の出力方法
- 8.4.5 注意事項
- 8.5 ESC/Pモード印刷
- 8.5.1 プリンタへの出力と割り当て方法
- 8.5.2 出力形態とレコード形式
- 8.5.3 外字の出力方法
- 8.5.4 ESC/Pモード印刷を利用したプリンタへの出力例
- 8.6 XMAP3による印刷(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 8.6.1 前提条件とプログラムの作成方法
- 8.6.2 プリンタへの出力と割り当て方法
- 8.6.3 出力形態とレコード形式
- 8.6.4 入出力手続き文と動作
- 8.6.5 書式オーバレイの出力方法
- 8.6.6 XMAP3による印刷モードの注意事項
- 9. 報告書作成機能
- 9.1 報告書作成機能の概要
- 9.2 ファイル割り当ての共通規則
- 9.3 入出力エラー処理
- 9.3.1 USE手続き
- 9.4 ファイルの作成と割り当て方法
- 9.5 ファイル編成とレコード形式
- 9.6 報告書ファイルの出力
- 9.7 報告書ファイルの入力
- 10. ACCEPT/DISPLAY/STOP文による入出力
- 10.1 ACCEPT/DISPLAY/STOP文による入出力の種類と概要
- 10.2 少量入出力
- 10.2.1 入出力の対象とするファイルの割り当て方法
- 10.2.2 CUIモード,GUIモードとの関係
- 10.2.3 外部からのデータを入力するACCEPT文
- 10.2.4 日付や時刻を取得するACCEPT文
- 10.2.5 DISPLAY文によるデータの出力
- 10.2.6 STOP文
- 10.3 コマンド行へのアクセス
- 10.3.1 コマンド行へのアクセスの種類と概要
- 10.3.2 引数を個別に取得する方法
- 10.3.3 引数を一括して取得する方法
- 10.4 環境変数へのアクセス
- 10.5 イベントログファイル出力機能
- 10.5.1 イベントログファイル出力機能の概要
- 10.5.2 イベントの出力
- 10.5.3 イベントの出力内容
- 10.5.4 イベントの出力先
- 10.5.5 イベントログファイルへの出力がエラーになったときの動作
- 10.5.6 注意事項
- 11. 整列併合機能
- 11.1 使用できるファイル
- 11.2 ファイルの割り当て
- 11.2.1 入出力用ファイル
- 11.2.2 整列作業用ファイル
- 11.2.3 注意事項
- 11.3 使用するメモリサイズ
- 11.3.1 整列処理のメモリサイズ
- 11.3.2 併合処理のメモリサイズ
- 11.4 使用できる特殊レジスタ
- 11.4.1 特殊レジスタの種類
- 11.4.2 SORT-RETURN特殊レジスタ
- 11.4.3 SORT-CORE-SIZE特殊レジスタ
- 11.5 注意事項
- 11.5.1 処理時間の短縮
- 11.5.2 その他の注意事項
- 12. 画面入出力機能
- 12.1 通信節による画面機能
- 12.1.1 機能の概要
- 12.1.2 画面に対する入出力
- 12.1.3 仮想端末の共用
- 12.1.4 プリンタに対する帳票出力
- 12.2 画面節(SCREEN SECTION)による画面機能
- 12.2.1 画面の種類と構成
- 12.2.2 キーの機能
- 12.2.3 LINE/COLUMN句を使用した画面の座標指定
- 12.2.4 CRT STATUS句を使用したファンクションキー入力結果の取得
- 12.2.5 注意事項
- 12.3 画面節(WINDOW SECTION)による画面機能
- 12.3.1 画面の種類と構成
- 12.3.2 データの表示形式
- 12.3.3 データの入力方式
- 12.3.4 キーの機能
- 12.3.5 ポップアップ画面入出力機能
- 12.3.6 ユーザポップアップHELP機能
- 12.3.7 注意事項
- 13. COBOL入出力サービスルーチン
- 13.1 COBOL入出力サービスルーチンの概要
- 13.1.1 概要
- 13.1.2 COBOL入出力サービスルーチンが対応している機能
- 13.2 COBOL入出力サービスルーチンの説明
- 13.3 COBOL入出力サービスルーチンのインタフェース
- 13.3.1 サービスルーチンを呼び出す関数の形式
- 13.3.2 インタフェース領域の形式
- 13.4 リンクの指定
- 13.5 デバッグ情報の取得
- 13.5.1 COBOL入出力サービスルーチンで出力されるエラーメッセージ番号
- 13.5.2 インタフェース領域のダンプ出力
- 13.6 COBOL入出力サービスルーチンでの複数レコード施錠
- 13.7 COBOL入出力サービスルーチンでのディスク書き込み保証
- 13.7.1 ファイルごとに指定する方法
- 13.7.2 プロセス内のすべてのファイルに対して指定する方法
- 13.7.3 CBLWDISKサービスルーチンを呼び出して保証する方法
- 13.7.4 注意事項
- 13.8 COBOL入出力サービスルーチンの使用例
- 13.9 注意事項
- 14. ファイルのディスク書き込み保証
- 14.1 ファイルのディスク書き込み保証
- 14.1.1 対象となるファイル
- 14.1.2 ファイルクローズ時のディスク書き込み保証の指定方法
- 14.1.3 ファイル書き込み時のディスク書き込み保証の指定方法
- 14.1.4 整列併合機能の出力ファイルに対するディスク書き込み保証
- 14.1.5 注意事項
- 15. バイトストリーム入出力サービスルーチン
- 15.1 バイトストリーム入出力サービスルーチンの概要
- 15.2 バイトストリーム入出力サービスルーチンの説明
- 15.2.1 CBLSTMCLOSE
- 15.2.2 CBLSTMCREATE
- 15.2.3 CBLSTMOPEN
- 15.2.4 CBLSTMREAD
- 15.2.5 CBLSTMWRITE
- 15.3 使用例
- 16. EURを使用した通信節による帳票出力機能
- 16.1 帳票出力機能の概要
- 16.2 プリンタへの帳票出力
- 16.2.1 送信先の設定方法
- 16.2.2 SYMBOLIC TERMINAL句と環境変数の形式と規則
- 16.3 実行時エラーメッセージ
- 16.4 注意事項
- 第5編 COBOL実行単位と連絡
- 17. COBOLの実行単位
- 17.1 実行単位の構成
- 17.2 引数の受け取りと外部スイッチ
- 17.2.1 コマンド行に指定する引数の形式
- 17.2.2 引数の受け取り方法(C言語インタフェースに従った形式の場合)
- 17.2.3 引数の受け取り方法(VOS3インタフェースに従った形式の場合)
- 17.2.4 外部スイッチ
- 17.3 COBOLプログラムのモード
- 17.3.1 CUIモード
- 17.3.2 GUIモード
- 17.3.3 モードの決定方法
- 17.4 COBOL実行単位の終了
- 17.4.1 実行単位の終了方法
- 17.4.2 実行単位の終了コード
- 18. プログラム間の引数と返却項目
- 18.1 引数の受け渡し
- 18.1.1 引数の受け渡しの種類
- 18.1.2 使用例
- 18.1.3 引数の受け渡しの規則
- 18.2 復帰コードと返却項目
- 18.2.1 復帰コードと返却項目の使用方法
- 19. プログラムの呼び出し
- 19.1 プログラム呼び出しの種類と概要
- 19.1.1 定数指定のCALL文
- 19.1.2 一意名指定のCALL文
- 19.2 プログラムの取り消し
- 19.2.1 取り消し対象のプログラム
- 19.2.2 取り消しで解放される資源
- 19.2.3 取り消し後の呼び出し
- 19.3 COBOL主プログラムと副プログラム
- 19.3.1 COBOLプログラムを主プログラムとして動作させる場合
- 19.3.2 COBOLプログラムを副プログラムとして動作させる場合
- 19.4 プログラム属性と呼び出し規約
- 19.4.1 プログラム属性
- 19.4.2 呼び出し規約
- 19.5 静的なリンクと動的なリンク
- 19.6 DLLに含まれるプログラムの呼び出し
- 19.6.1 DLLの概要
- 19.6.2 DLLに含まれるプログラムの呼び出し方法
- 19.6.3 動的なリンクのプレロード機能
- 19.6.4 動的なリンクのプログラム検索トレース機能
- 19.7 実行可能ファイルの呼び出し
- 19.7.1 実行可能ファイル呼び出しの概要
- 19.7.2 実行方式
- 19.7.3 実行可能ファイルの指定
- 19.7.4 引数の受け渡し
- 19.7.5 実行可能ファイルの終了コードの取得
- 20. 他言語とのプログラム間連絡
- 20.1 C言語との連携
- 20.1.1 概要
- 20.1.2 CプログラムからCOBOLプログラムを呼び出す方法
- 20.1.3 COBOLプログラムからCプログラムを呼び出す方法
- 20.1.4 注意事項
- 20.1.5 外部属性を持つデータ項目の共用
- 20.1.6 COBOLプログラムとCプログラムのリンク方法
- 20.2 Visual Basicとの連携(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 20.2.1 Visual BasicからCOBOLを呼び出すときの規則
- 20.2.2 COBOLプログラムのデータ型とVisual Basicでの宣言
- 20.2.3 引数の受け渡し
- 20.3 Javaとの連携
- 20.3.1 概要
- 20.3.2 JavaプログラムからCOBOLプログラムを呼び出す方法
- 20.3.3 Java言語とCOBOL言語のデータ型の対応
- 20.3.4 制限事項
- 第6編 オブジェクト指向機能
- 21. オブジェクト指向機能
- 21.1 オブジェクト指向の紹介
- 21.1.1 ソフトウェア開発の現状
- 21.1.2 オブジェクト指向
- 21.2 COBOL2002でのオブジェクト指向機能
- 21.2.1 オブジェクト指向機能による定義
- 21.2.2 インスタンスオブジェクトの生成と消滅
- 21.2.3 メソッドの呼び起こし(メッセージパッシング)
- 21.2.4 オブジェクトプロパティ
- 21.2.5 オブジェクト指向による継承
- 21.2.6 オブジェクト指向でのインタフェース
- 21.2.7 オブジェクト指向による適合
- 21.2.8 オブジェクト指向によるポリモルフィズム
- 21.2.9 オブジェクト指向機能でのマルチスレッド対応
- 第7編 例外処理
- 22. 共通例外処理
- 22.1 共通例外処理の概要
- 22.1.1 共通例外の仕組みと使用する用語
- 22.1.2 共通例外処理の機能
- 22.1.3 共通例外処理の使用例
- 22.1.4 共通例外処理に対応している機能
- 22.2 例外
- 22.2.1 例外名
- 22.2.2 例外オブジェクト
- 22.2.3 例外の致命度
- 22.2.4 最新例外状態
- 22.3 TURN指令
- 22.3.1 TURN指令によるチェック
- 22.3.2 TURN指令の有効範囲
- 22.3.3 例外チェックが無効な場合の動作
- 22.4 共通例外の宣言手続き
- 22.4.1 実行される宣言手続き
- 22.4.2 宣言手続きからの復帰
- 22.5 例外の伝播
- 22.5.1 PROPAGATE指令による例外の自動伝播
- 22.5.2 EXIT文,GOBACK文のRAISING指定による例外の伝播
- 22.5.3 例外を受け取れないプログラムに例外を伝播させた場合の動作
- 22.6 明示的な例外の引き起こし
- 22.7 例外情報の参照
- 22.7.1 組み込み関数を使用した例外情報の参照
- 22.7.2 EXCEPTION-OBJECT
- 22.7.3 最新例外状態のクリア
- 22.8 例外の検出条件
- 22.8.1 例外が検出される文の詳細
- 22.8.2 例外検出での注意事項
- 22.8.3 例外処理の動作
- 22.9 共通例外処理の注意事項
- 22.9.1 共通例外処理を使用した場合の性能について
- 22.9.2 従来形式の例外処理と共通例外処理の関係
- 第8編 DB/DC連携
- 23. データコミュニケーション機能
- 23.1 データコミュニケーション機能の概要
- 23.2 DCシミュレーション
- 23.3 データコミュニケーション機能を使用したCOBOLプログラムの例
- 24. データベース操作機能
- 24.1 データベースアクセス機能
- 24.1.1 埋め込みSQL文を使ったCOBOLプログラムの作成
- 24.1.2 プログラムの例
- 24.2 ODBCインタフェース機能の概要
- 24.2.1 ODBCインタフェース機能が動作する環境
- 24.2.2 データソースの管理について
- 24.2.3 コンパイル
- 24.2.4 SQL文のエラー処理
- 24.2.5 埋め込み変数
- 24.2.6 トランザクション
- 24.2.7 コネクション
- 24.2.8 タイムアウト秒数の設定
- 24.2.9 カーソルオプションの設定
- 24.2.10 データベース固有の注意事項
- 24.2.11 動的SQLのODBC API関数発行の変更
- 25. XDMによるデータベース操作シミュレーション機能
- 25.1 データベース操作シミュレーションの概要
- 25.2 構造型データベース(XDM/SD)操作シミュレーション
- 25.3 リレーショナルデータベース(XDM/RD)操作シミュレーション
- 第9編 多様なCOBOLプログラムの作成
- 26. OLE2オートメーション機能
- 26.1 OLE2オートメーション機能の概要
- 26.2 OLE2オートメーションクライアント機能
- 26.2.1 OLEオブジェクトの生成と取得
- 26.2.2 OLEメソッドとOLEプロパティの操作
- 26.2.3 OLEメソッドが返すOLEオブジェクトを利用した参照
- 26.2.4 OLEアプリケーションの終了とOLEオブジェクトの解放
- 26.2.5 VARIANT値とCOBOLデータのやり取り
- 26.2.6 注意事項
- 26.3 OLE2オートメーションサーバの作成と利用(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 26.3.1 OLE2サーバの種類と特徴
- 26.3.2 COBOL2002でのOLE2サーバの作成
- 26.3.3 OLE定義ファイルの作成
- 26.3.4 レジストリへの登録と削除
- 26.3.5 OLE2サーバのテスト
- 26.3.6 実行時エラーメッセージの取得方法
- 26.3.7 DCOMを使ったOLE2サーバの作成と利用
- 27. CGIプログラム作成支援機能(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 27.1 CGIプログラム作成支援機能の概要
- 27.1.1 概要
- 27.1.2 CGIプログラムが動作するのに必要な環境
- 27.1.3 CGIプログラム作成支援機能が提供する機能
- 27.2 CGIプログラムの種類と作成方法
- 27.2.1 スタティック型CGIプログラムの作成方法
- 27.2.2 インタプリット型CGIプログラムの作成方法
- 27.2.3 ダイナミック型CGIプログラムの作成方法
- 27.3 フォーム情報の取得とCGIリスト
- 27.3.1 CGIリストの概要
- 27.3.2 CGIリストのデータとCOBOLのデータ記述
- 27.3.3 CGIリストの作成と編集
- 27.4 CGI環境変数へのアクセス
- 27.5 HTMLファイルをCOBOLソースファイルに変換する方法
- 27.5.1 HTMLトランスレータを使ったHTMLファイルの変換
- 27.5.2 ccbl2002コマンドからのHTMLファイルの変換
- 27.6 HTMLテンプレート機能
- 27.6.1 HTMLテンプレート機能の概要
- 27.6.2 HTML拡張言語の文法
- 27.7 CGIプログラムの作成を支援するサービスルーチン
- 27.7.1 サービスルーチンの一覧
- 27.7.2 サービスルーチンの説明
- 27.7.3 サービスルーチンに関する注意事項
- 27.8 実行時エラーメッセージの取得方法
- 27.9 CGIプログラムのデバッグ
- 27.9.1 Webサーバを使用しない方法
- 27.9.2 Webサーバを使用する方法
- 27.10 注意事項
- 27.10.1 CGIプログラムを作成する場合の注意点
- 27.10.2 CGIプログラムが異常終了する場合の注意点
- 27.10.3 出力文字に関する注意点
- 28. マルチスレッド環境での実行
- 28.1 マルチスレッド対応COBOLプログラムの概要
- 28.2 マルチスレッド対応COBOLプログラムの生成
- 28.2.1 マルチスレッド対応COBOLプログラムのコンパイル
- 28.3 マルチスレッド対応COBOLプログラムが対応している機能
- 28.4 マルチスレッド対応COBOLプログラムの開始と終了
- 28.5 実行時エラーが発生したときの動作
- 28.6 マルチスレッド対応COBOLプログラムをGUIモードで使用する方法
- 28.7 環境変数の取り扱い
- 28.7.1 スレッドごとに固有の出力ファイル名称を付ける機能
- 28.7.2 スレッドごとに環境変数を設定する機能
- 28.8 マルチスレッド対応COBOLプログラムのデバッグ
- 28.8.1 マルチスレッド対応COBOLプログラムのデバッグ
- 28.9 マルチスレッド対応COBOLプログラムを使用する上での注意事項
- 28.9.1 EXTERNAL句を用いたデータの共用
- 28.9.2 呼び出してはいけないサービスルーチン
- 28.9.3 スレッドを起動する関数
- 29. MSMQアクセス機能
- 29.1 MSMQの概要
- 29.1.1 キュー
- 29.1.2 メッセージ
- 29.2 MSMQアクセスサービスルーチン
- 29.2.1 キューを作成する(CBLMQCREATE)
- 29.2.2 キューを削除する(CBLMQDELETE)
- 29.2.3 キューをオープンする(CBLMQOPEN)
- 29.2.4 キューをクローズする(CBLMQCLOSE)
- 29.2.5 メッセージを送信する(CBLMQSENDMSG)
- 29.2.6 メッセージを受信する(CBLMQRECEIVEMSG)
- 29.2.7 キューのパス名を検索する(CBLMQLOCATE)
- 29.3 MSMQアクセスサービスルーチンのインタフェース
- 29.4 MSMQアクセスサービスルーチンの実行順序
- 29.5 MSMQアクセスサービスルーチンの使用例
- 29.5.1 キューを作成するコーディングの例
- 29.5.2 キューを削除するコーディングの例
- 29.5.3 メッセージを送信するコーディングの例
- 29.5.4 メッセージを受信するコーディングの例
- 29.5.5 キューのパス名を検索するコーディングの例
- 30. Unicode機能
- 30.1 Unicode機能の概要
- 30.2 Unicode機能のサポート範囲
- 30.3 Unicode機能の前提条件
- 30.4 Unicode機能の詳細
- 30.4.1 コンパイル
- 30.4.2 実行
- 30.5 Unicodeに対応する機能
- 30.5.1 基本機能
- 30.5.2 入出力機能
- 30.5.3 CBLNCNVサービスルーチン
- 30.5.4 MSMQアクセス機能
- 30.5.5 OLE2オートメーション機能
- 30.5.6 組み込み関数
- 30.6 シフトJISで入出力する情報
- 30.7 Unicode機能での制限事項
- 30.7.1 Unicodeに対応していない機能
- 30.7.2 コンパイル時の制限事項
- 30.7.3 実行時の制限事項
- 31. 数字項目のけた拡張機能(64bit版PC(x64) COBOL2002で有効)
- 31.1 数字項目のけた拡張機能の概要
- 31.1.1 概要
- 31.1.2 数字項目のけた拡張機能で必要なコンパイラオプション
- 31.2 数字項目のけた拡張機能の詳細
- 31.2.1 数字項目のけた拡張機能で対象となるデータ項目
- 31.2.2 数字項目のけた拡張機能で対象となる定数
- 31.2.3 数字項目のけた拡張機能での有効けた数
- 31.3 数字項目のけた拡張機能での演算の中間結果
- 31.3.1 演算の中間結果
- 31.3.2 10進浮動小数点形式について
- 31.4 数字項目のけた拡張機能に対応する機能一覧
- 31.4.1 数字項目のけた拡張機能で対象となる機能
- 31.4.2 数字項目のけた拡張機能で対象となるソース単位
- 31.4.3 数字項目のけた拡張機能で対象となる節や文
- 31.5 数字項目のけた拡張機能の注意事項
- 第10編 サービスルーチン
- 32. サービスルーチン
- 32.1 サービスルーチンの概要
- 32.2 戻り値の使い方
- 32.3 サービスルーチン使用時の注意事項
- 32.4 プログラム実行制御
- 32.4.1 CBLGINT
- 32.4.2 CBLEND
- 32.4.3 CBLABN
- 32.4.4 CBLARGC
- 32.4.5 CBLARGV
- 32.4.6 CBLEXEC
- 32.4.7 CBLHANDLE
- 32.5 ダイアログボックス/ウィンドウ
- 32.5.1 CBLMESSAGE
- 32.5.2 CBLINPUTDLG
- 32.5.3 JCPOPUP
- 32.6 デバッグ機能
- 32.6.1 CBLDBGINF
- 32.6.2 CBLDATADUMP
- 32.7 変換・転記・演算
- 32.7.1 CBLNCNV
- 32.7.2 CBLUBIT
- 32.8 画面節(SCREEN SECTIONおよびWINDOW SECTION)
- 32.8.1 CBLSGET
- 32.8.2 CBLSETTITLE
- 32.9 データベース操作
- 32.9.1 CBLSQLERROR
- 32.9.2 CBLSQLSETOPT
- 32.10 XMAP3を使用した画面・帳票関連
- 32.10.1 CBLXMAPERROR
- 32.11 EURを使用した帳票関連
- 32.11.1 CBLEURERROR
- 32.12 その他の機能
- 32.12.1 CBLPUT
- 32.12.2 CBLGET
- 32.12.3 CBLADTRM
- 32.12.4 CBLDLTRM
- 32.12.5 CBLCNSL
- 32.12.6 CBLBELL
- 32.12.7 CBLCUR
- 第11編 プログラム作成上の留意点
- 33. プログラミング上の留意点
- 33.1 処理速度の速いプログラムの作成
- 33.1.1 チェック項目一覧
- 33.1.2 チェック項目の説明
- 33.2 移植性の良いプログラムの作成
- 33.2.1 チェック項目一覧
- 33.2.2 チェック項目の説明
- 33.3 COBOLプログラムが使用するスタック領域
- 33.3.1 スタック領域に配置されるデータ
- 33.3.2 プログラム実行時呼び出し関係に依存するスタック領域の消費量
- 33.3.3 スタック領域のサイズ変更方法
- 34. 最適化機能
- 34.1 最適化のレベル
- 34.1.1 最適化オプションの種類
- 34.2 最適化の内容
- 34.2.1 そとPERFORM文のインライン展開
- 34.2.2 10進項目の2進項目化
- 34.2.3 不変式のループ外移動
- 34.2.4 コピー伝播
- 34.2.5 共通式の削除
- 34.2.6 定数の畳み込み
- 34.2.7 演算強さの軽減
- 第12編 コンパイルと実行
- 35. COBOLソースの作成とコンパイル
- 35.1 コンパイル時の主な入出力ファイル
- 35.2 COBOLソースの作成方法
- 35.2.1 ソースファイル名と拡張子
- 35.2.2 原始プログラムの作成規則
- 35.2.3 正書法
- 35.3 さまざまな形態のCOBOL原始プログラムのコンパイル
- 35.3.1 原始文操作機能
- 35.3.2 スタックコンパイル機能(連続コンパイル機能)の利用
- 35.3.3 条件翻訳の利用
- 35.3.4 条件翻訳結果のコンパイルリスト
- 35.4 コンパイラの起動方法
- 35.4.1 ccbl2002コマンド
- 35.4.2 ccblコマンド
- 35.4.3 cblbuild2kコマンド
- 35.5 コンパイラオプション
- 35.5.1 構文規則
- 35.5.2 一般規則
- 35.5.3 コンパイラオプションの優先順位
- 35.5.4 コンパイラオプションの一覧
- 35.5.5 最終生成物の種類(プロジェクトの種類)の設定
- 35.5.6 他製品との連携の設定
- 35.5.7 実行の設定
- 35.5.8 プログラムの最適化の設定
- 35.5.9 デバッグの設定
- 35.5.10 リンクの設定
- 35.5.11 規格の設定
- 35.5.12 他システムとの移行の設定
- 35.5.13 リスト出力の設定
- 35.5.14 その他の設定
- 35.6 コンパイラ環境変数
- 35.6.1 コンパイラ環境変数の設定方法
- 35.6.2 コンパイラ環境変数の一覧
- 35.6.3 コンパイラ環境変数の詳細
- 35.7 コンパイラ付属機能
- 35.7.1 TDコマンド生成機能
- 35.7.2 ヘルプ機能
- 36. 定義別のコンパイル方法とリポジトリファイル
- 36.1 リポジトリファイルを使用するCOBOLプログラム開発の概要
- 36.1.1 概要
- 36.1.2 リポジトリファイルを使用するCOBOLプログラムの作成手順
- 36.1.3 リポジトリファイルに格納される情報と適合チェック
- 36.2 リポジトリファイル
- 36.2.1 リポジトリファイルの生成とコンパイル時の利用
- 36.2.2 ソースファイル,リポジトリファイル,およびリポジトリ段落の関係
- 36.2.3 リポジトリファイルの生成方法
- 36.2.4 リポジトリファイルの参照方法
- 36.3 リポジトリ段落を指定したソースファイルのコンパイル方法
- 36.3.1 リポジトリ段落でほかの翻訳単位を参照する場合のコンパイル
- 36.3.2 リポジトリファイルの単独生成
- 36.3.3 プログラム定義だけのコンパイル
- 36.4 リポジトリファイルの管理
- 36.4.1 外部リポジトリに関連したコンパイルエラー発生時の対処方法
- 36.4.2 リポジトリ管理ツール
- 36.5 リポジトリファイルの生成に関連するコンパイラオプション
- 37. 実行可能ファイルとDLLの作成
- 37.1 実行可能ファイルの作成方法
- 37.1.1 コンパイルとリンクを同時に実行する方法
- 37.1.2 コンパイルとリンクを別々に実行する方法
- 37.1.3 コンパイルとリンクを実行する場合の注意事項
- 37.2 DLLの作成方法
- 37.2.1 DLLの作成
- 37.3 DLLを呼び出す実行可能ファイルの作成方法
- 37.3.1 インポートライブラリの指定
- 37.3.2 -StdCallオプションとstdcall呼び出し指示ファイル(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 37.4 リンカパスの切り替え機能
- 37.4.1 機能概要
- 37.4.2 リンカパスの切り替え機能使用時の注意事項
- 38. プログラムの実行
- 38.1 実行可能ファイルの起動方法
- 38.2 プログラムの実行環境の設定
- 38.2.1 実行時環境変数の設定方法
- 38.2.2 実行時環境変数の一覧
- 38.2.3 一般
- 38.2.4 少量データ
- 38.2.5 ファイル
- 38.2.6 画面
- 38.2.7 画面(XMAP)
- 38.2.8 帳票(EUR)
- 38.2.9 整列併合
- 38.2.10 拡張機能
- 38.2.11 デバッグ
- 38.2.12 イベントログ
- 38.2.13 オブジェクト指向
- 第13編 デバッグ
- 39. アプリケーションデバッグ機能
- 39.1 デバッグ機能の種類と概要
- 39.2 異常終了時要約情報リスト
- 39.2.1 異常終了時要約情報リストの内容
- 39.2.2 トレースバック表示
- 39.2.3 環境変数情報表示
- 39.2.4 異常終了時要約情報リストの出力先
- 39.2.5 プログラム混在時のリストの内容
- 39.3 データ領域ダンプリスト
- 39.3.1 データ領域ダンプリストの内容
- 39.3.2 データ領域ダンプリストの出力先
- 39.4 プログラム間整合性チェック
- 39.4.1 整合性チェックの内容
- 39.4.2 整合性チェックの警告エラー出力
- 39.5 添字,指標の繰り返し回数,制御変数チェック
- 39.6 データ例外検出機能
- 39.7 COBOLが検出するハードウェア例外およびソフトウェア例外
- 39.8 DISPLAY文による一意名の16進ダンプ表示
- 39.9 テストデバッグ機能
- 39.10 カバレージ機能
- 第14編 リンカとリソースコマンド
- 40. リンカ,ライブラリ管理ツール,リソースコンパイラ
- 40.1 リンカ
- 40.1.1 機能の概要
- 40.1.2 コマンドラインの形式
- 40.1.3 オプション
- 40.1.4 リソースファイル
- 40.1.5 ダイナミックリンク機能
- 40.1.6 ライブラリの検索
- 40.1.7 戻り値
- 40.2 ライブラリ管理ツール
- 40.2.1 機能の概要
- 40.2.2 コマンドラインの形式
- 40.2.3 オプション
- 40.2.4 各種機能の使い方
- 40.2.5 戻り値
- 40.3 リソースコンパイラ
- 40.3.1 機能の概要
- 40.3.2 コマンドラインの形式
- 40.3.3 オプション
- 40.3.4 戻り値
- 40.3.5 リソース定義ファイルとCOBOLで使用するリソース定義文
- 40.4 モジュール定義ファイル
- 40.4.1 モジュール定義ファイルの記述規則
- 40.4.2 モジュール定義文
- 40.4.3 モジュール定義文とリンカオプションとの関係
- 第15編 64bitアプリケーションの作成
- 41. 64bitアプリケーションの作成
- 41.1 64bit版PC(x64) COBOL2002について
- 41.1.1 使用できない機能
- 41.1.2 64bit版PC(x64) COBOL2002固有の言語仕様
- 41.1.3 64bit版PC(x64) COBOL2002各機能の固有仕様
- 41.2 COBOLソースの作成とコンパイル
- 41.2.1 使用できないコンパイラオプション
- 41.3 プログラムの実行
- 41.3.1 プログラムの実行環境の設定
- 41.3.2 プログラムの実行時の注意事項
- 41.4 実行可能ファイルとDLLの作成
- 41.4.1 実行可能ファイルとDLLの作成の注意事項
- 付録
- 付録A 前バージョンからの変更点
- 付録B Windows Vista以降のOSでの使用上の注意事項
- 付録B.1 Windows Vista以降のOSの管理者権限についての注意事項
- 付録B.2 Windows Vista以降のOSでのファイル格納先についての注意事項
- 付録B.3 Windows Vista以降のOSでの文字コードについての注意事項
- 付録B.4 Windows Vista以降のOSで使用できない機能(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 付録B.5 Windows Vista以降のOSで使用できないコンパイラオプション(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 付録B.6 Windows Vista以降のOSで使用できない実行時環境変数(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
- 付録B.7 Windows Vista以降のOSでの実行可能ファイルの実行権限について
- 付録B.8 Windows Vista以降のOSでの実行時の注意事項
- 付録C 日立COBOL85からの古い仕様
- 付録C.1 ACCEPT/DISPLAY文を使用したCSVファイルへのアクセス
- 付録C.2 サービスルーチンを使ったOLE2オートメーションクライアント機能
- 付録D コンパイルリスト
- 付録D.1 リストの出力
- 付録D.2 リストの見方
- 付録E COBOLで使用するファイル
- 付録E.1 COBOL2002で使用するファイル
- 付録E.2 COBOLプログラムの実行時に必要なファイル
- 付録F コンパイラの制限値
- 付録G 入出力状態の値
- 付録H COBOL85とCOBOL2002のコンパイラオプションの対応
- 付録I 環境変数の設定
- 付録I.1 コンポーネントおよびコマンドでの環境設定
- 付録I.2 環境設定のカスタマイズ
- 付録I.3 環境変数設定時およびカスタマイズ時の注意事項
- 付録J COBOLコマンドプロンプト
- 付録J.1 COBOLコマンドプロンプトの起動と終了
- 付録J.2 COBOLコマンドプロンプトの環境変数の状態
- 付録K 各バージョンの変更内容
- 付録L このマニュアルの参考情報
- 付録L.1 関連マニュアル
- 付録L.2 このマニュアルでの表記
- 付録L.3 英略語
- 付録L.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 付録M 用語解説
- 索引
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