COBOL2002 ユーザーズガイド
画面節(SCREEN SECTION)では,主画面とエラー表示画面の2種類の画面を使用します。
主画面は,画面の入出力で使用する主画面であり,タイトルバー,メニューバー,ユーザ表示領域から構成されます。主画面の構成を次に示します。
メニューバーの[終了キー]をクリックすると,次のドロップダウンメニューが表示されます。これらをクリックすると,[Enter]キーや[F1]〜[F24]キーを押したのと同じ結果が得られます。
また,メニューバーの[オプション]をクリックすると,[フォントサイズ変更]コマンドが表示されます。これをクリックすると,フォントの指定ダイアログボックスが表示されます。
このダイアログボックスでフォントのサイズ,フォント名を指定して[OK]ボタンを選ぶと,ユーザ表示領域に表示される文字のサイズやフォントを変更できます。デフォルトでは,次のフォントが指定されています。
エラー表示画面は,誤ったデータを入力したときなどに自動的に表示される画面であり,エラー表示領域だけから構成されます。エラー表示画面の構成を次に示します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2013, 2016, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2002, 2011, Microsoft Corporation.