COBOL2002 ユーザーズガイド
出力するイベントに不当な文字コードが含まれていたときは,文字コードが置き換えられてからイベントログファイルに書き込まれます。詳細は,「10.5.6 注意事項」の「(3) イベントログファイルに出力する文字列に不当な文字が含まれている場合の動作」を参照してください。
それ以外の理由でイベントの出力に失敗した場合,イベントの出力先の指定内容によって次のどちらかの処理が行われます。なお,イベントの出力先の指定方法については,「10.5.4 イベントの出力先」の「(2) 出力先の指定方法」を参照してください。
次の順序でイベントログファイルの出力処理が実行されます。
次の順序でイベントログファイルの出力処理が実行されます。
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