COBOL2002 ユーザーズガイド
HiRDBによる索引編成ファイルを使用するプログラムのコンパイル,および実行方法について説明します。
HiRDBによる索引編成ファイルを使用するプログラムのコンパイル方法を,次に示します。
ccbl2002 ファイル名 …
ccbl2002 -RDBTran ファイル名 …
表6-9 -RDBTranオプションの指定とCOMMIT/ROLLBACK文の扱い
プログラムの記述 | 通信節 | ファイル管理記述項 | ||
---|---|---|---|---|
HiRDBによる索引編成ファイル(RDB)あり | HiRDBによる索引編成ファイル(RDB)なし | |||
オプションの指定 | -RDBTran指定あり | データコミュニケーション機能なし | RDBに適用 | RDBに適用 |
データコミュニケーション機能あり | Sレベルエラー | Sレベルエラー | ||
-RDBTran指定なし | データコミュニケーション機能なし | RDBに適用 | DCに適用 | |
データコミュニケーション機能あり | Sレベルエラー | DCに適用 |
HiRDBによる索引編成ファイルを使用するプログラムは,次の手順で実行してください。
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