COBOL2002 ユーザーズガイド
-DebugInf,Traceオプションを指定してコンパイルしたプログラムでは,異常終了時要約情報リストにトレースバック情報が出力されます。
トレースバック情報には,異常終了するまでに実行の対象となったプログラムの名称と次の行番号※が出力されます。
出力される行番号※は1プログラム当たり最大240個です。
トレースバック情報は,次の例の点線で示した矢印のように追跡して出力されます。この例では,プログラムSUBPRG1は実行済みであってもトレースバック情報の対象にはなりません。
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