![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
COBOL2002 ユーザーズガイド
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
![[次へ]](FIGURE/AFTER.GIF)
各バージョンの変更内容を示します。
| 追加・変更内容 |
|---|
HiRDBの入出力で発行されるSQL文で行値構成子を使用する機能を追加した。これに伴い，次に示す実行時環境変数を追加した。
|
| DISPLAY文で16進ダンプ表示をサポートした。これに伴い，次の項目を追加した。 DISPLAY文の形式
|
動的SQLのODBC API関数発行を変更できるようにした。これに伴い，次の環境変数を追加した。
|
XMAP3を使用した画面・帳票関連のエラー情報を取得できるようにした。これに伴い，次のサービスルーチンを追加した。
|
EURを使用した帳票関連のエラー情報を取得できるようにした。これに伴い，次のサービスルーチンを追加した。
|
-V3Recコンパイラオプション指定時の仕様チェックを緩和する機能を追加した。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
データ例外検知機能でデータ例外が検出された場合，出力されるエラーメッセージにデータ項目の属性と矛盾している格納値を16進数で表示できるようにした。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
| 追加・変更内容 |
|---|
| EURを使用した通信節による帳票出力機能をサポートした。これに伴い，次のオプションと環境変数を追加した。 オプション
|
GDIモード印刷およびESC/Pモード印刷で，外字を有効にするEnableEUDC関数の扱いを指定できるようにした。これに伴い，次の実行時環境変数を追加した。
|
| 追加・変更内容 |
|---|
| コンパイラオプション-IgnoreAPPLY,FILESHAREを追加した。 |
| データ名指定のCOBOLプログラムの記述例を変更した。 |
| 実行時環境変数CBLD_ファイル名にRDBOPURGE/NORDBOPURGEを追加した。 |
| Javaプログラム呼び出し機能を追加した。 |
| コンパイラ環境変数CBLLINKINTERVALを追加した。 |
| 環境変数CBLTABの設定内容を変更した。 |
| ccbl2002コマンドによるリンク時にエラーが発生した場合の注意事項を追加した。 |
| Windows Vista以降のOSの管理者権限についての注意事項にCOBOL2002 03-02以降での注意事項を追加した。 |
| 内部ブール項目のデータ領域ダンプリストの内容を変更した。 |
| コンパイラの制限値，限界値に報告書作成機能を追加した。 |
| 追加・変更内容 |
|---|
| 次の機能を64bit版PC(x64) COBOL2002でサポートした。 HiRDBによる索引編成ファイル ラージファイル入出力機能のテキスト編成ファイルの使用 ラージファイル入出力機能のCSV編成ファイルの使用 画面定義機能 ファイル／レコード定義機能 定数指定のCALL文を動的にリンクする機能（-DynamicLink,Callオプション） テキスト編成ファイルのUnicodeシグニチャ出力の切り替え機能と実行時環境変数 CBLTEXTSUPPRESSBOM， CBLD_ファイル名={TEXTSUPPRESSBOM｜NOTEXTSUPPRESSBOM} メインフレーム互換機能（-JPN,V3JPNSpaceオプション，-VOSCBLオプション） 移行向けチェック機能（-PortabilityCheckオプション） マニフェストファイルのUAC情報を変更するためのリンカオプション（-MANIFEST，-MANIFESTUAC） コンパイラオプションの詳細情報の出力（-Detailsオプション）で，コンパイラ環境変数(CBLLINKER，CBLMANIFESTTOOL，CBLRESOURCECOMPILER)に指定されたコマンドが起動するときに，コマンドのパス情報を出力 リンカパスの切り替え機能（コンパイラ環境変数 CBLLINKER，CBLMANIFESTTOOL，CBLRESOURCECOMPILER） 組み込み関数への対応（ABS関数，E関数，PI関数，SIGN関数） COBOLエディタのカスタマイズ情報を保存するファイルを追加 ODBCインタフェース機能の実行時環境変数（CBLSQLLOGINTIMEOUT，CBLSQLQUERYTIMEOUT，CBLSQLSUPPRESSMSG，CBLSQLROWCOUNT）およびサービスルーチン（CBLSQLERROR） |
| 組み込み関数への対応（TRIM関数）をサポートした。 |
| COBOL2002 Developer ProfessionalとCOBOL2002 Professional Option for Developerの説明を追加した。 |
| EXTERNAL属性チェックのファイルに対するチェック項目にSYMBOLIC KEY句の有無，最大けた数およびAPPLY FILE-SHARE句の有無を追加した。 |
| 画面節（SCREEN SECTION）による画面機能の注意事項を追加した。 |
| 画面節（WINDOW SECTION）による画面機能の注意事項を追加した。 |
| ファイルのディスク書き込み保証（クローズ時）の対象となるファイル追加（CSV編成ファイル）の説明を追加した。 |
| 動的長基本項目機能の説明を追加した。 |
| 英数字定数の定数長拡張機能(-LiteralExtend,Alnumオプション)の説明を追加した。 |
| Unicode機能を使用する場合でCOBOLプログラムから直接コード変換ライブラリを呼び出すときのプログラムプロダクトで，32bit版PC(x86) COBOL2002の場合に，日立コード変換 - Development Kit(64)を追加した。 |
| データ領域ダンプリスト出力サービスルーチンの説明を追加した。 |
| 異常終了時要約情報リストの内容を変更した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002 03-00から64bit版PC(x64) COBOL2002 03-01への変更での変更点を記載した。 |
| Windows Vista以降のOSの管理者権限についての注意事項を変更した。 |
| Windows Vista以降のOSでの実行時の注意事項を変更した。 |
| 環境変数PATHおよび環境変数LIBに追加するフォルダのパスを変更した。 |
| 追加・変更内容 |
|---|
COBOL2002 Net Developer(64)，COBOL2002 Net Server Runtime(64)，およびCOBOL2002 Net Server Suite(64)の適用OSに次の形名とOSを追加した。
|
次のリンカオプションに対応した。
|
ODBCインタフェース機能を使用した場合のカーソルオプションの設定を変更するための環境変数として，次の実行時環境変数を追加した。
|
| 整列作業用ファイルを使用する場合に環境変数を指定しなかったときの説明を変更した。 |
| 環境変数CBLPRMCHKWにYESを指定した場合の説明を変更した。 |
| -STACKオプションの仮想メモリサイズ，および実メモリサイズについての説明を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
|---|
COBOL2002 Net Developer，COBOL2002 Net Server Runtime，COBOL2002 Net Client Runtime，COBOL2002 Net Server Suite，およびCOBOL2002 Net Client Suiteに次の形名とOSを追加した。
|
| SOAP連携機能に関する記述を削除した。 |
| 追加・変更内容 |
|---|
次のオプション，および環境変数に対応した。
|
定数指定のCALL文を動的にリンクする機能を追加した。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
ODBCインタフェース機能を使用した場合のカーソルオプションの設定についての説明を追加した。これに伴い，次の実行時環境変数を追加した。
|
テキスト編成ファイルのUnicodeシグニチャ出力の切り替え機能を追加した。これに伴い，次の実行時環境変数を追加した。
|
マニフェストファイルを実行可能ファイルおよびDLLに埋め込まず，外部マニフェストファイルとして扱えるようにした。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
| -OleServer,Dllオプションと-OleServer,Exeオプションを同時に指定した場合に無効になるオプションとして，-V3RecFCSpaceオプションを追加した。 |
| -DllInitオプションと同時に指定する必要があるオプションに，-Dllオプションまたは，-OleServer,Dllオプションを追加した。 |
次に示すオプションを指定した場合に無効となるオプションに，-V3RecFCSpaceオプションと-SQLDispオプションを追加した。
|
メインフレーム互換機能を追加した。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
| -EquivRule,StdCodeオプションや-Bin1Byteオプションの指定が無効となるオプションには，-StdMIA,14オプションも含まれるため，-StdMIA,13オプションを-StdMIAオプションに変更した。 |
| 打ち消しオプションを使用する場合の説明を追加した。 |
移行向けチェック機能を追加した。これに伴い，次のオプションを追加した。
|
マニフェストファイルのUAC情報を変更するための説明を追加した。また，UAC情報を変更する場合の注意事項を追加した。これに伴い，次のリンカオプションの説明を追加した。
|
次に示すオプションに，動作が同等となるVOS3 COBOL85で指定するオプションの説明を追加した。
|
コンパイラオプションの詳細情報を出力する-Detailsオプションを指定し，次に示すコンパイラ環境変数を指定した場合に，コンパイラ環境変数に指定されたコマンドが起動するときにコマンドのパス情報を出力する説明を追加した。
|
リンカパスの切り替え機能を追加した。これに伴い，次のコンパイラ環境変数を追加した。
|
| CALL定数での内側のプログラムの整合性チェックでは，オプション（-DebugCompatiまたは-TDInf）の指定がない場合もチェックする説明に変更した。 |
| 仮想メモリのデフォルトサイズの説明を変更した。 |
次に示す組み込み関数に対応した。
|
| 32bit版PC(x86) COBOL2002 02-01から32bit版PC(x86) COBOL2002 03-00での変更点を記載した。 |
| ISAMユティリティの起動に失敗した場合，バージョンごとに異なるメッセージが表示される旨を追記した。 |
| 32bit版PC(x86) COBOL2002で管理者権限を設定する場合，-MANIFESTUACリンカオプションを使用して値を設定する旨を記載した。 |
| COBOLエディタのカスタマイズ情報を保存するファイルを追加した。 |
| システムの環境変数PATHには，バージョンごとに設定内容が異なる説明を追加した。 |
| メインフレームを用語解説に追加した。 また，環境変数の説明を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
|---|
COBOL2002 Net Developer(64)の適用OSに次のOSを追加した。
|
| 32bit版PC(x86) COBOL2002と64bit版PC(x64) COBOL2002とで機能が異なる個所を明記した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002でXML連携機能をサポートした。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002でCosminexus連携機能をサポートした。 |
| ファイル割り当ての環境変数の形式を変更した。 |
| ファイル入出力文でのエラー情報出力機能をサポートした。 |
| レコード末尾の空白文字を出力する機能をサポートした。 |
| 環境変数へのアクセスに関する規則を追加した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002でバイトストリーム入出力サービスルーチンをサポートした。 |
| C言語との連携についての注意事項を追加した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002でUnicode機能をサポートした。 これに伴い，次に示すコンパイラオプション，および実行時環境変数に対応した。
|
| 64bit版PC(x64) COBOL2002で数字項目のけた拡張機能をサポートした。 これに伴い，次に示すコンパイラオプションに対応した。
|
| データベース操作機能の説明にデータベース固有の注意事項を追加した。 |
次のサービスルーチンの説明を変更した。
|
| 移植性の良いプログラムを作成するためのチェック項目を追加した。 |
64bit版PC(x64)COBOL2002で使用できるコンパイラオプションに，次の移行用コンパイラオプションを追加した。
|
| 64bit版PC(x64) COBOL2002で-SrcList,オプションのDataLocサブオプションに対応した。 |
次のコンパイラオプションの説明を変更した。
|
64bit版PC(x64) COBOL2002で次のコンパイラ環境変数に対応した。
|
| コンパイルとリンクを別々に実行する場合のLINKコマンドによるリンク方法を変更した。 |
64bit版PC(x64) COBOL2002で次の実行時環境変数に対応した。
|
64bit版PC(x64) COBOL2002で次のカスタマイズ用環境変数に対応した。
|
| 追加・変更内容 |
|---|
COBOL2002 Net Developer，COBOL2002 Net Server Runtime，およびCOBOL2002 Net Server Suiteの適用OSに次のOSを追加した。
|
COBOL2002 Net Developer(64)，COBOL2002 Net Server Runtime(64)，およびCOBOL2002 Net Server Suite(64)の適用OSに次のOSを追加した。
|
| 32bit版PC(x86) COBOL2002と64bit版PC(x64) COBOL2002とで機能が異なる個所を明記した。 |
| 外部属性（EXTERNAL句）のファイルに対するチェック項目について変更した。 |
| DIVIDE文による演算の例を変更した。 |
| 索引編成ファイルによって生成される物理ファイルの説明を変更した。 |
| テキスト編成ファイルのレコード本体に付いている改行文字の説明を変更した。 |
| ISAMによる索引編成ファイルとの物理的制限事項の相違点に，作成できる列の数を追加した。 |
| ISAMによる索引編成ファイルでラージファイル入出力機能を使用するための説明を変更した。 |
| バイトストリーム入出力サービスルーチンについて追加した。 |
| 適用OSごとに記述している個所に，Windows Server 2008の内容を追加した。 |
| COBOLプログラム間で定数の引数を渡す場合の型の対応について変更した。 |
| DLLに含まれるプログラムの呼び出し方法について変更した。 |
| 構造化例外処理使用時の注意事項について変更した。 |
| Cプログラムでの64bitアプリケーションの作成について追加した。 |
| CプログラムからCOBOLプログラムを呼ぶときの規則について変更した。 |
| COBOLプログラムのデータ項目とCプログラムの型の対応について変更した。 |
| CプログラムからCOBOLプログラムへ引数を渡す方法の例を変更した。 |
| COBOLプログラムからCプログラムへ戻り値を返す方法の例を変更した。 |
| COBOLプログラムからCプログラムへ戻り値を返す方法の例に注意事項を追加した。 |
| COBOLプログラムからCプログラムを呼ぶときの規則について変更した。 |
| Cプログラムのデータ型と対応するCOBOLプログラムのデータ項目の型について変更した。 |
| 構造体型のデータ項目をリターンする例に注意事項を追加した。 |
| COBOLプログラムで定義した外部属性を持つデータ項目をCプログラムと共有する方法について変更した。 |
| COBOL言語で使用できるJava言語のデータ型と対応について変更した。 |
| Windows Vista，Windows Server 2008での使用上の注意事項を追加，変更した。 |
| Unicode機能の説明を変更した。 |
| サービスルーチン使用時の注意事項について変更した。 |
| CBLENDサービスルーチンを使用するプログラムの使用例を変更した。 |
| COBOLプログラムが使用するスタック領域の説明を変更した。 |
次の最適化オプションの説明を変更した。
|
| -SrcListオプションにDataLocサブオプションを追加した。 |
次のコンパイラオプションの説明を変更した。
|
| -Linkオプションの注意事項を追加した。 |
| -Switchオプションの注意事項を変更した。 |
| -BigEndianオプションの注意事項を変更した。 |
| コンパイラ環境変数の設定方法の説明を変更した。 |
次のコンパイラ環境変数の説明を変更した。
|
| リポジトリファイル名およびオプションの指定を省略した場合のリポジトリ管理ツールの指定形式について追加した。 |
| リポジトリ管理ツールのデータ項目の種類とプロパティ情報に出力される属性情報の対応について変更した。 |
| 開発マネージャで作成した標準ライブラリをリンクする場合に，指定する必要がないライブラリについて変更した。 |
| システムに従った環境変数の設定方法について変更した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002で環境変数CBLEXCEPTをサポートした。 |
次の実行環境変数の説明を変更した。
|
| 異常終了時要約情報リストの説明を追加した。 |
| データ例外検出機能の説明を変更した。 |
| 64bit版PC(x64) COBOL2002 01-00から64bit版PC(x64) COBOL2002 02-00への変更一覧を追加した。 |
| ISAMユティリティに関する注意事項を変更した。 |
| CGIプログラム作成支援機能の注意事項について変更した。 |
| Windows Vista，Windows Server 2008での実行可能ファイルの実行権限について変更した。 |
| 入出力処理が順編成ファイル，相対編成ファイル，索引編成ファイルの場合で，入出力状態の値が90のときの説明を変更した。 |
| コンポーネントおよびコマンドの環境変数（PATH）の設定内容を変更した。 |
| COBOLコマンドプロンプトの環境変数（PATH）の設定内容を変更した。 |
次の用語解説の説明を変更した。
|
All Rights Reserved. Copyright (C) 2013, 2016, Hitachi, Ltd.
All Rights Reserved. Copyright (C) 2002, 2011, Microsoft Corporation.