COBOL2002 ユーザーズガイド

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6. ファイル入出力機能

COBOL2002の入出力処理では,順編成ファイル,相対編成ファイル,索引編成ファイル,テキスト編成ファイル,CSV編成ファイル,およびHiRDBによる索引編成ファイルが使用できます。この章では,これらのファイルに入出力するためのアクセス方法について説明します。

<この章の構成>
6.1 ファイル入出力機能の種類と概要
6.2 ファイル割り当ての共通規則
6.3 入出力エラー処理
6.4 順編成ファイル
6.5 相対編成ファイル
6.6 ISAMによる索引編成ファイル
6.7 テキスト編成ファイル
6.8 CSV編成ファイル(表計算プログラムファイル)
6.9 HiRDBによる索引編成ファイル
6.10 Btrieve(Pervasive.SQL)による索引編成ファイル(32bit版PC(x86) COBOL2002で有効)
6.11 ラージファイル入出力機能