数字項目のけた拡張機能（64bit版PC(x64) COBOL2002で有効）

数字項目のけた拡張機能は，数字項目，数字編集項目，および数字定数で扱えるけた数の上限を18けたから38けたに拡張し，算術演算，転記，および比較条件で使用できるようにします。この章では，数字項目のけた拡張機能について説明します。

＜この章の構成＞: 31.1　数字項目のけた拡張機能の概要; 31.2　数字項目のけた拡張機能の詳細; 31.3　数字項目のけた拡張機能での演算の中間結果; 31.4　数字項目のけた拡張機能に対応する機能一覧; 31.5　数字項目のけた拡張機能の注意事項

31. 数字項目のけた拡張機能（64bit版PC(x64) COBOL2002で有効）