COBOL2002 ユーザーズガイド

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30.5.5 OLE2オートメーション機能

OLE2オートメーション機能については「26. OLE2オートメーション機能」を参照してください。

<この項の構成>
(1) OLE2オートメーションクライアント機能

(1) OLE2オートメーションクライアント機能

OLE2オートメーションクライアント機能では,Unicodeデータのやり取りができます。

(a) OLE2オートメーション機能での制限

OLE2オートメーションクライアント機能で,INVOKE文の引数や戻り値,SET文,またはOLE2インタフェース機能の組み込み関数の引数には,次の項目は指定できません。指定した場合はコンパイルエラーとなります。

(b) 実行時の注意事項

実行時の注意事項を次に示します。