目次

• 前書き

• 変更内容

• はじめに

• 1.　概要

  • 1.1　TP1/EEとは

    • 1.1.1　TP1/Server Baseの特長

    • 1.1.2　TP1/EEの特長

  • 1.2　TP1/EEのシステム形態

    • 1.2.1　クライアント／サーバシステム（C/Sシステム）の形態

  • 1.3　TP1/EEのソフトウェア構成

    • 1.3.1　TP1/EEのソフトウェア製品

    • 1.3.2　X/OpenのDTPモデルとTP1/EEシステムの関係

  • 1.4　TP1/EEシステムのサービス

    • 1.4.1　TP1/EEのシステムサービス

    • 1.4.2　TP1/EEのシステム定義

• 2.　業務処理の形態

  • 2.1　TP1/EEの通信形態

    • 2.1.1　クライアント／サーバ形態の通信

  • 2.2　TP1/EEのアプリケーションプログラム

  • 2.3　TP1/EEのスレッド

• 3.　機能

  • 3.1　TP1/EEのリモートプロシジャコール通信

    • 3.1.1　サービスの要求方法

    • 3.1.2　リモートプロシジャコールの形態

    • 3.1.3　ネームサービス

    • 3.1.4　ノード間負荷バランス機能

    • 3.1.5　フラグメントメッセージ

    • 3.1.6　トランザクショナルRPC

    • 3.1.7　トランザクション処理結果によるRPC応答メッセージ送信

    • 3.1.8　サービス関数異常時のRPC応答メッセージ送信

    • 3.1.9　別トランザクションによるRPC同期応答

    • 3.1.10　TP1/EEまたはTP1/Server BaseとRPC通信をする場合

    • 3.1.11　RPCメッセージの最大長拡張機能

    • 3.1.12　トランザクションインタフェース情報のノード識別子を利用したリモートプロシジャコール

    • 3.1.13　一時クローズ機能

    • 3.1.14　サービスグループ閉塞機能

    • 3.1.15　Cosminexus連携機能

  • 3.2　トランザクション制御

    • 3.2.1　分散トランザクション

    • 3.2.2　グローバルトランザクション

    • 3.2.3　トランザクションのコミットとロールバック

    • 3.2.4　同期点処理

    • 3.2.5　XAインタフェースによるトランザクション制御

    • 3.2.6　エラートランザクション

    • 3.2.7　監視トランザクション

  • 3.3　リモートAPI機能

    • 3.3.1　概要

    • 3.3.2　常設コネクション

    • 3.3.3　rapクライアントマネジャ

  • 3.4　DBキュー機能

    • 3.4.1　DBキューを使用したメッセージ送受信の方式

    • 3.4.2　DBキューを使用したAP間通信の概要

    • 3.4.3　DBキューを使用したユーザキューアクセスの概要

    • 3.4.4　DBキューの管理

    • 3.4.5　DBキュー機能のトランザクションの流れ（AP間通信）

    • 3.4.6　DBキュー機能のトランザクションの流れ（ユーザキューアクセス）

    • 3.4.7　DBキュー読み出しサーバ変更機能

    • 3.4.8　DBキュー書き込み抑止機能

    • 3.4.9　DBキューの通番の管理

    • 3.4.10　DBキュー自動読み出し停止機能

    • 3.4.11　DBキューメッセージスキップ機能

    • 3.4.12　DBキューのメッセージ読み出しトランザクションロールバック時の機能の優先順位

    • 3.4.13　DBキュースケジュール状態一括変更機能

    • 3.4.14　データ連携支援対応

    • 3.4.15　DBキュー書き込み禁止機能

    • 3.4.16　交替用メッセージ表書き込み機能

  • 3.5　オンラインバッチ機能

  • 3.6　アプリケーションプログラムのスケジュール

    • 3.6.1　マルチスレッド制御

    • 3.6.2　サービスのスケジュール

  • 3.7　TP1/EEの運用を補助する機能

    • 3.7.1　資源の排他制御

    • 3.7.2　運用コマンド実行機能

    • 3.7.3　UAP共用ライブラリ入れ替え機能

    • 3.7.4　定義事前チェック機能

    • 3.7.5　起動順序のシリアル化機能

    • 3.7.6　回線トレースファイルとTASKTMファイルの関連づけ

  • 3.8　複数のTP1/EEを使用する場合の機能

    • 3.8.1　系切り替え機能

  • 3.9　COBOL用メモリ管理機能

    • 3.9.1　メモリプールの作成単位

    • 3.9.2　メモリプールを確保するタイミングとサイズ

    • 3.9.3　メモリの使用状況の確認

  • 3.10　ファイルディスクリプタの拡張（Linuxの場合）

  • 3.11　コマンドログ取得機能

    • 3.11.1　出力先

    • 3.11.2　コマンドログの取得タイミング

    • 3.11.3　コマンドログ取得対象コマンド

    • 3.11.4　コマンドログ取得処理失敗について

  • 3.12　処理キュー統計情報の表示機能

• 4.　TP1EEファイルシステムとファイル

  • 4.1　TP1EEファイルシステムの概要

    • 4.1.1　TP1EEファイルシステムとTP1EEファイル

    • 4.1.2　通常ファイル

  • 4.2　ステータスファイル

    • 4.2.1　ステータスファイルの目的

    • 4.2.2　ステータスファイルの構成

    • 4.2.3　ステータスファイルの状態

    • 4.2.4　制御用ステータスファイルのスワップ

    • 4.2.5　取得するステータスファイルの種類

• 5.　環境設定

  • 5.1　環境設定の概要

  • 5.2　環境設定の詳細

    • 5.2.1　TP1/EEのインストール

    • 5.2.2　TP1/Server Baseシステム定義の作成

    • 5.2.3　TP1/EEサービス定義の作成

    • 5.2.4　TP1EEファイルシステム領域の作成

    • 5.2.5　OpenTP1管理者の環境設定

    • 5.2.6　TP1EEファイルシステムの初期設定

    • 5.2.7　TP1EEファイルの作成

    • 5.2.8　リソースマネジャ連携オブジェクトファイルの作成

• 6.　運用

  • 6.1　TP1/EEの開始と終了

    • 6.1.1　TP1/EEの開始

    • 6.1.2　TP1/EEの終了

  • 6.2　TP1EEファイルの運用

    • 6.2.1　TP1EEファイルシステムの運用

    • 6.2.2　ステータスファイルの運用

  • 6.3　ファイルの運用

    • 6.3.1　TASKTMファイルの運用

    • 6.3.2　回線トレースファイルの運用

    • 6.3.3　UAPトレースファイルの運用

    • 6.3.4　統計情報ファイルの運用

    • 6.3.5　メモリダンプファイルの運用

    • 6.3.6　メッセージログファイルの運用

  • 6.4　トランザクションに関する運用

    • 6.4.1　トランザクションの状態表示

    • 6.4.2　トランザクションの強制決着

    • 6.4.3　トランザクションの強制終了

  • 6.5　コネクションに関する運用

    • 6.5.1　RPC要求メッセージ送受信用コネクション

    • 6.5.2　RPC応答メッセージ送受信用コネクション

    • 6.5.3　リモートAPIのメッセージ送受信用コネクション

    • 6.5.4　DBキューイベント通知メッセージ送受信用コネクション

    • 6.5.5　TCP/IP共有送信用コネクション

    • 6.5.6　コネクション確立後の時間監視

    • 6.5.7　RPCメッセージ用コネクションのチェック機能

    • 6.5.8　通信障害によるメッセージ消失

    • 6.5.9　エラー発生時のメッセージの出力抑止

  • 6.6　DBキュー機能の運用

    • 6.6.1　DBキュー機能オプション

    • 6.6.2　DBキューの状態遷移（AP間通信）

    • 6.6.3　DBキューの状態遷移（ユーザキューアクセス）

    • 6.6.4　DBキュー表の構成

    • 6.6.5　DBキュー読み出しサーバ変更機能の運用

    • 6.6.6　DBキュー表によるイベント通知メッセージ送信先の管理

    • 6.6.7　連鎖モードのコミットの同期点決着

    • 6.6.8　TP1/EEのバージョン混在時の注意事項

  • 6.7　オンラインバッチ機能の運用

    • 6.7.1　HiRDBをリソースマネジャとして使用する場合

    • 6.7.2　Oracleをリソースマネジャとして使用する場合

  • 6.8　他製品との連携時の運用

    • 6.8.1　系切り替え機能使用時の運用

    • 6.8.2　HiRDB連携時の運用

    • 6.8.3　Oracle連携時の運用

    • 6.8.4　COBOL言語を使用する場合の設定

  • 6.9　処理キュー制御機能の運用

  • 6.10　処理スレッド動的増加機能の運用

    • 6.10.1　予備処理スレッド起動タイミング

    • 6.10.2　通常処理スレッドの処理キュー検索

    • 6.10.3　予備処理スレッドの処理キュー検索

• 7.　システム定義の概要

  • 7.1　概要

    • 7.1.1　定義の体系

    • 7.1.2　定義の構成

    • 7.1.3　定義の作成手順

    • 7.1.4　定義の規則

  • 7.2　システム定義の種類

    • 7.2.1　システム定義とファイル名

    • 7.2.2　TP1/Server Baseのシステムサービス定義の内容

    • 7.2.3　TP1/EEサービス定義の内容

  • 7.3　TP1/EEシステムの定義の変更

    • 7.3.1　定義の変更手順

    • 7.3.2　再開始時に変更できない定義

• 8.　TP1/EEサービス定義の詳細

  • プロセス関連定義

  • メモリ関連定義

  • RPC関連定義

  • ユーザサービス関連定義

  • service_attr

  • メッセージログ関連定義

  • トラブルシュート関連定義

  • トランザクション関連定義

  • trnstring

  • ステータスファイル関連定義

  • stsflgrp

  • stsflnam

  • DBキュー機能関連定義

  • dbqdef

  • dbqgrpdef

  • dbqsrvdef

  • dbqsvgdef

  • dbqprcdef

  • オンラインバッチ機能関連定義

  • dbqobsdef

  • dbqobssrvdef

  • dbqobslotdef

  • ファイルサービス関連定義

  • サービスグループ情報関連定義

  • eesvgdef

  • mysvgdef

  • myreplydef

• 9.　運用コマンドの概要

  • 9.1　運用コマンドの入力方法

  • 9.2　運用コマンドの記述形式

    • 9.2.1　コマンド名

    • 9.2.2　オプション

    • 9.2.3　コマンド引数

  • 9.3　運用コマンドの使用方法の表示

  • 9.4　運用コマンドの動作結果の通知

  • 9.5　運用コマンドの一覧

  • 9.6　運用コマンド入力時の注意事項

    • 9.6.1　TP1/EEのコマンドの入力時の注意事項

    • 9.6.2　使用できないTP1/Server Baseのコマンド

• 10.　運用コマンドの詳細

  • eeactsv

  • eeadmccsetup

  • eeapls

  • eechgap

  • eedbqactsv

  • eedbqaltlsh

  • eedbqaltput

  • eedbqchgr

  • eedbqclr

  • eedbqclrh

  • eedbqcnct

  • eedbqdctsv

  • eedbqinhibit

  • eedbqislt

  • eedbqls

  • eedbqlscs

  • eedbqlsdq

  • eedbqlsqg

  • eedbqlssv

  • eedbqrels

  • eedbqrst

  • eedbqskip

  • eedbqstop

  • eedbqtblh

  • eedbqtblo

  • eedbqwtpr

  • eedctsv

  • eedefchk

  • eefilbkup

  • eefilchgrp

  • eefilchmod

  • eefilchown

  • eefills

  • eefilmkfs

  • eefilrstr

  • eefilstatfs

  • eelckls

  • eelspce

  • eelsque

  • eelssv

  • eememls

  • eenamupdate

  • eerasget

  • eerpclscn

  • eerpcnamdel

  • eerpcrapcls

  • eerpcrapls

  • eerpcsockcls

  • eerpcspndls

  • eerpcspndrles

  • eerpcstat

  • eerpctcpls

  • eesgrpctl

  • eestsclose

  • eestsfills

  • eestsinit

  • eestsls

  • eestsopen

  • eestsrm

  • eestsswap

  • eesvstart

  • eesvstop

  • eetrblinedump

  • eetrblineed

  • eetrbrcvr

  • eetrbreport

  • eetrbstced

  • eetrbstcese

  • eetrbstcfput

  • eetrbstcse

  • eetrbtaskdump

  • eetrbtasked

  • eetrbtaskfput

  • eetrbtbldump

  • eetrbtrcefput

  • eetrbuapdump

  • eetrbuated

  • eetrbuatfput

  • eetrbwtor

  • eetrncmt

  • eetrnfgt

  • eetrnlsdump

  • eetrnlsrm

  • eetrnlstr

  • eetrnmkobj

  • eetrnrbk

  • eetrntim

• 11.　障害対策

  • 11.1　TP1/EEシステム障害の対策

    • 11.1.1　スレッドの回復

    • 11.1.2　プロセスの回復

    • 11.1.3　回復処理で使用するステータスファイル

  • 11.2　通信障害の対策

    • 11.2.1　通信障害監視

    • 11.2.2　通信障害監視スレッドの仕掛り中トランザクション監視

  • 11.3　リソースマネジャ障害の対策

    • 11.3.1　TP1/EE開始時のリソースマネジャ監視

    • 11.3.2　TP1/EEオンライン中のリソースマネジャ監視

    • 11.3.3　リソースマネジャ障害監視スレッドの仕掛り中トランザクション監視

  • 11.4　TP1/EEの内部監視

    • 11.4.1　問い合わせ時間間隔監視

    • 11.4.2　連続異常終了限界経過時間監視

    • 11.4.3　トランザクション処理時間監視

    • 11.4.4　トランザクションブランチ同期点処理時の最大通信待ち時間監視

    • 11.4.5　処理キューの滞留監視

    • 11.4.6　スレッドハングアップ時間監視

    • 11.4.7　I/O処理時間監視

  • 11.5　TP1EEファイル障害

    • 11.5.1　ステータスファイルの障害

  • 11.6　ファイル障害

    • 11.6.1　TASKTMファイルの障害

    • 11.6.2　回線トレースファイルの障害

    • 11.6.3　UAPトレースファイルの障害

    • 11.6.4　統計情報ファイルの障害

    • 11.6.5　メモリダンプファイルの障害

    • 11.6.6　メッセージログファイルの障害

    • 11.6.7　ファイルの縮退

  • 11.7　障害時に取得する情報

    • 11.7.1　保守資料

    • 11.7.2　TASKTMファイル

    • 11.7.3　回線トレースファイル

    • 11.7.4　UAPトレースファイル

    • 11.7.5　統計情報ファイル

    • 11.7.6　コアファイル

    • 11.7.7　メモリダンプファイル

    • 11.7.8　TP1/EEのメッセージログファイル

    • 11.7.9　TP1/Server Baseのメッセージログファイルおよび標準出力ファイル

    • 11.7.10　HiRDBのエラーログファイル

    • 11.7.11　syslogファイル

  • 11.8　DBキュー機能の障害対策

    • 11.8.1　UAP障害

    • 11.8.2　DBアクセス障害

    • 11.8.3　オンライン停止

    • 11.8.4　処理キュー登録失敗によるトランザクション起動障害

    • 11.8.5　SQLタイムアウト

  • 11.9　オンラインバッチ機能の障害対策

    • 11.9.1　全面リラン処理

  • 11.10　障害メッセージの応答機能

  • 11.11　トラブルシュートの性能向上

    • 11.11.1　回線トレースの一括出力機能

    • 11.11.2　バッファコピー抑止機能

• 付録

  • 付録A　中央処理通番

  • 付録B　統計情報の詳細

    • 付録B.1　システム統計情報

    • 付録B.2　レスポンス統計情報

  • 付録C　トランザクションの時間監視

  • 付録D　TP1/EEが出力するファイル一覧

    • 付録D.1　TP1/EE

    • 付録D.2　XTC

    • 付録D.3　MCP

    • 付録D.4　TP1/FSP

  • 付録E　各バージョンの変更内容

    • 付録E.1　変更内容（3000-3-F51-60）

    • 付録E.2　変更内容（3000-3-F51-50）

    • 付録E.3　変更内容（3000-3-F51-40）

    • 付録E.4　変更内容（3000-3-F51-30）

    • 付録E.5　変更内容（3000-3-F51-20）

    • 付録E.6　変更内容（3000-3-F51-10）

    • 付録E.7　変更内容（3000-3-F51）

    • 付録E.8　変更内容（3000-3-982-40）

    • 付録E.9　変更内容（3000-3-982-30）

  • 付録F　このマニュアルの参考情報

    • 付録F.1　関連マニュアル

    • 付録F.2　このマニュアルでの表記

    • 付録F.3　英略語

    • 付録F.4　KB（キロバイト）などの単位表記について

  • 付録G　用語解説

• 索引

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