eelssv
形式
eelssv -g サービスグループ名 {-s {act|dct|all}|-v サービス名}
機能
サービスの状態を表示します。
オプション
●-g サービスグループ名 〜〈1〜31文字の識別子〉
状態を表示するサービスグループ名を指定します。
●-s {act|dct|all}
サービス名をリスト表示します。サービス名を昇順に出力します。
- act
-
閉塞していないサービス名をすべてリスト表示します。
- dct
-
閉塞しているサービス名をすべてリスト表示します。
- all
-
すべてのサービス名をリスト表示します。
●-v サービス名 〜〈1〜31文字の識別子〉
状態を表示するサービス名を指定します。指定したサービスの閉塞状態を表示します。
出力形式
日本語の出力形式を次に示します。
状態 : サービス名 xxx : aa....aa※
英語の出力形式を次に示します。
Stat : Service name xxx : aa....aa※
- 注※
-
出力対象のサービスが複数ある場合は,出力対象のサービス数分の行が出力されます。
出力形式中の,各変数の意味を次に示します。
変数 |
意味 |
---|---|
xxx |
サービスの状態
|
aa....aa |
サービス名 |
出力メッセージ
メッセージID |
内容 |
出力先 |
---|---|---|
KFSB95301-E |
コマンドの形式が不正です。 |
標準エラー出力 |
KFSB95302-E |
フラグ引数が不正です。 |
標準エラー出力 |
KFSB95304-E |
オプションの組み合わせが不正です。 |
標準エラー出力 |
KFSB95305-E |
コマンドが失敗しました。 |
標準エラー出力 |
KFSB95306-E |
領域の確保に失敗しました。 |
標準エラー出力 |
KFSB95307-E |
内部矛盾が発生しました。 |
標準エラー出力 |
KFSB95340-I |
ヘルプメッセージ |
標準出力 |