5.2.8 リソースマネジャ連携オブジェクトファイルの作成
TP1/EE下で動作するUAPがトランザクション内でリソースマネジャにアクセスする場合,そのUAPにリソースマネジャ連携オブジェクトファイルをリンケージする必要があります。eetrnmkobjコマンドでリソースマネジャ連携オブジェクトファイルを作成して,UAPにリンケージします。
トランザクション内でリソースマネジャにアクセスしないUAPの場合は,リソースマネジャ連携オブジェクトファイルをリンケージする必要はありません。
TP1/EEを開始する前に,TP1/EE用UAP作成時オブジェクトファイル,リソースマネジャ連携オブジェクトファイル,およびリソースマネジャが提供するXAインタフェース用オブジェクトファイルをUAPにリンケージしてください。