9.1 運用コマンドの入力方法
TP1/EEの運用コマンドの入力方法には,シェルから入力する方法とUAPの中に組み込んで実行する方法とがあります。
UAPに組み込んで実行する方法の詳細については,マニュアル「TP1/Server Base Enterprise Option プログラム作成の手引」を参照してください。
運用コマンドは,TP1/EEプロセスとは別プロセスで動作する実行形式ファイルです。
運用コマンドのうち,TP1/EEプロセスと連携して処理をする運用コマンドは,TP1/EEプロセスが起動中の場合(コマンドスレッドが受信可能の場合)に実行できます。