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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Server Base Enterprise Option 使用の手引


eedbqclrh

〈このページの構成〉

名称

HiRDB用DBキューの通番強制初期化

形式

eedbqclrh -q DBキュー名

機能

通番初期化属性があるDBキューの書き込み通番,および読み出し通番を0で初期化します。未読み出しメッセージはすべて破棄します。初期化した通番を元に戻したり,破棄したメッセージを読み出したりはできません。

このコマンドによる強制初期化と次のトランザクションが競合すると,次のトランザクションがロールバックすることがあります。

オプション

●-q DBキュー名  〜〈1〜27文字の英大識別子〉

通番を初期化するDBキュー名を指定します。

出力メッセージ

メッセージID

内容

出力先

KFSB95600-E

メモリを確保できません。

標準エラー出力

KFSB95601-E

コマンドの形式が不正です。

標準エラー出力

KFSB95602-E

コマンドのオプションが不正です。

標準エラー出力

KFSB95613-E

SQL実行時にエラーが発生しました。

標準エラー出力

KFSB95618-I

ヘルプメッセージ

標準出力

KFSB95648-I

通番を初期化しました。

標準出力

注意事項