dbqobssrvdef
名称
オンラインバッチサービスの定義
機能
オンラインバッチ機能のサービスを定義します。オンラインバッチサービスは,DBキューからメッセージを読み出して起動します。dbqobssrvdef定義コマンドは,31999個まで指定できます。
dbqobssrvdef定義コマンドに指定するオンラインバッチサービス名は,降順に指定することをお勧めします。該当するオンラインバッチサービス名の検索を高速化するために,初期化処理では,dbqobssrvdef定義コマンドに記述されたオンラインバッチサービス名を昇順にソートします。そのため,dbqobssrvdef定義コマンドに指定するオンラインバッチサービス名を降順に指定すると,初期化処理時間を削減でき,プロセス再開始時間を短縮できます。昇順またはランダムに記述すると,初期化処理に時間が掛かります。
オプション
●-v オンラインバッチサービス名 〜〈1〜31文字の識別子〉
オンラインバッチサービス名を指定します。ユーザサービス関連定義のdbq_obs_serviceオペランドで指定したサービス名を指定してください。
●-e
-vオプションで指定したオンラインバッチサービスが,バッチ処理の終了時に呼び出されます。