3.4 DBキュー機能
DBキュー機能を使用すると,HiRDBなどのデータベース上に作成したキュー(DBキュー)を介して,TP1/EE内や,TP1/EEと他システムとのシステム間で,非同期型のメッセージ送受信ができます。また,DBキューを使用したシステム間通信では,通信先に合わせて,TCP/IPまたはRPCのどちらの通信形態を使用するかを選択できます。
DBキュー機能の運用方法については,「6.6 DBキュー機能の運用」を参照してください。
- 〈この節の構成〉
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DBキュー機能を使用すると,HiRDBなどのデータベース上に作成したキュー(DBキュー)を介して,TP1/EE内や,TP1/EEと他システムとのシステム間で,非同期型のメッセージ送受信ができます。また,DBキューを使用したシステム間通信では,通信先に合わせて,TCP/IPまたはRPCのどちらの通信形態を使用するかを選択できます。
DBキュー機能の運用方法については,「6.6 DBキュー機能の運用」を参照してください。