JP1 Version 8
JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド
解説・手引・操作書
3020-3-K01-81
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要編
- 1. JP1/Integrated Managementの概要
- 1.1 JP1/IMとは
- 1.1.1 JP1/IMの概要
- 1.1.2 システム管理の課題と統合管理
- 1.2 JP1/IMの特長
- 1.2.1 JP1/IMの特長
- 1.2.2 JP1/IMによるシステム運用
- 1.2.3 JP1/IMの機能概要
- 1.3 JP1/IMの構成
- 1.3.1 JP1/IMの製品構成
- 1.3.2 JP1/IMのシステム構成
- 1.3.3 各種システム構成への対応
- 1.4 統合コンソールによるシステム統合管理
- 1.4.1 統合コンソールによる集中監視
- 1.4.2 自動アクションによる問題発生の通知
- 1.4.3 統合コンソールを基点とした問題の調査
- 1.4.4 重要イベントの管理
- 1.4.5 イベント一覧情報の保管(CSV出力)
- 1.4.6 JP1/IM - Incident Masterへのインシデント登録(JP1/IM - Incident Master連携)
- 1.4.7 JP1/IM - Rule Operationへのルール起動要求(JP1/IM - Rule Operation連携)
- 1.5 統合スコープによるシステム統合管理
- 1.5.1 統合スコープによるシステムの集中監視
- 1.5.2 自動アクションによる問題発生の通知
- 1.5.3 統合スコープを基点とした問題の調査
- 1.5.4 ガイド機能
- 1.5.5 問題の対策
- 1.6 JP1/IMの基盤機能
- 1.6.1 システムで発生した事象の一元管理
- 1.6.2 システムの階層管理
- 1.6.3 システム統合管理でのJP1ユーザー
- 2. JP1/Integrated Managementによるシステム統合管理
- 2.1 JP1/IMによるシステム運用サイクル
- 2.2 統合コンソールによる運用シナリオ
- 2.2.1 統合コンソールによる運用例
- 2.2.2 JP1/IMシステムの構築の概要
- 2.2.3 システムの監視
- 2.2.4 問題発生の検知と通知
- 2.2.5 問題の調査
- 2.2.6 問題の対策
- 2.3 統合スコープによる運用シナリオ
- 2.3.1 統合スコープによる運用例
- 2.3.2 JP1/IMシステムの構築の概要
- 2.3.3 システムの監視
- 2.3.4 問題発生の検知と通知
- 2.3.5 問題個所の確認
- 2.3.6 問題の調査
- 2.3.7 問題の対策
- 2.4 このマニュアルの読み方について
- 第2編 機能編
- 3. JP1/IMの機能
- 3.1 JP1/IMの構成
- 3.1.1 製品構成
- 3.1.2 前提OS
- 3.1.3 前提プログラム
- 3.1.4 各製品の機能
- 3.2 統合コンソールによるシステムの集中監視
- 3.2.1 JP1イベントによる集中監視
- 3.2.2 JP1イベントのフィルタリング
- 3.2.3 相関イベントの発行
- 3.2.4 繰り返しイベントの集約表示
- 3.2.5 イベント検索
- 3.2.6 イベントガイド機能
- 3.2.7 JP1/IM - Viewでの表示情報のCSV出力
- 3.3 統合スコープによる目的指向型のシステム監視
- 3.3.1 統合スコープの機能概要
- 3.3.2 監視ツリー
- 3.3.3 監視ツリーの自動生成
- 3.3.4 監視ツリーの編集
- 3.3.5 ビジュアル監視
- 3.3.6 検索(監視ノード検索,状態変更イベント検索)
- 3.3.7 ガイド機能
- 3.3.8 対処済み連動機能
- 3.3.9 統合スコープの仕組み
- 3.4 JP1/IMからのシステムの操作
- 3.4.1 連携製品のモニター起動
- 3.4.2 統合機能メニュー
- 3.4.3 JP1/IM - Viewからのコマンド実行
- 3.5 自動アクションによるコマンド実行
- 3.5.1 自動アクションの状態管理
- 3.5.2 自動アクションの定義
- 3.5.3 自動アクションで実行するコマンドの指定
- 3.5.4 自動アクションの実行監視
- 3.5.5 自動アクションの実行状態および実行結果の確認
- 3.5.6 自動アクション機能の稼働設定
- 3.5.7 自動アクション実行の流れ
- 3.6 JP1/Baseによる基盤機能
- 3.6.1 JP1イベントの管理
- 3.6.2 JP1/IMシステムの構成管理
- 3.6.3 コマンド実行の管理
- 3.6.4 JP1ユーザーの管理
- 3.6.5 定義情報の収集と配布
- 3.6.6 サービスの起動管理(Windows限定)
- 3.6.7 統合トレース機能
- 3.6.8 JP1/Baseのヘルスチェック機能
- 3.6.9 JP1/Baseのプロセス管理
- 3.7 JP1/IMの動作制御
- 3.7.1 JP1/IM - Managerのプロセス管理
- 3.7.2 JP1/IM - Managerのヘルスチェック機能
- 3.7.3 JP1/IMのシステム環境で行う通信
- 3.8 各種システム構成への対応
- 3.8.1 ファイアウォール対応
- 3.8.2 複数LAN対応
- 3.8.3 クラスタシステムでの運用
- 3.8.4 非クラスタシステムでの論理ホスト運用
- 3.8.5 言語環境混在での運用
- 4. ほかの統合管理製品との連携
- 4.1 JP1/IM - Incident Masterとの連携
- 4.1.1 インシデント登録機能によるインシデントの自動登録
- 4.1.2 JP1/IM - Viewからの[インシデントの登録]画面呼び出し
- 4.1.3 インシデントの状態変更に応じたJP1イベントの対処状況変更
- 4.2 JP1/IM - Rule Operationとの連携
- 4.2.1 JP1/IM - Rule Operationへの通知
- 4.2.2 JP1/IM - Rule Operationへの通知状態・通知結果の確認
- 4.2.3 JP1/IM - Rule Operationのモニター起動
- 第3編 設計編
- 5. 設計の概要
- 5.1 JP1/IM導入の流れ
- 5.2 設計項目
- 5.3 JP1/IMの導入設計の概要
- 5.3.1 設計の概要
- 5.3.2 監視の設計
- 5.3.3 検知・通知の設計
- 6. 運用管理の設計
- 6.1 JP1イベントによるシステム監視の検討
- 6.1.1 JP1イベントでの事象の管理
- 6.1.2 マネージャーホストに転送するJP1イベントの検討
- 6.1.3 JP1イベントのフィルタリング設定の検討
- 6.1.4 相関イベント発行の検討
- 6.1.5 繰り返しイベントの集約表示の検討
- 6.1.6 イベントガイドの検討
- 6.1.7 イベント一覧情報の保管(CSV出力)の検討
- 6.2 統合スコープによるシステム監視の検討
- 6.2.1 監視ツリーの検討
- 6.2.2 ビジュアル監視の検討
- 6.2.3 ガイドの検討
- 6.2.4 監視グループの状態変更条件の定義の検討
- 6.3 JP1/IMでの問題調査の検討
- 6.3.1 モニター起動
- 6.3.2 統合機能メニュー
- 6.3.3 JP1/IM - Viewからのコマンド実行の検討
- 6.4 自動アクションの検討
- 7. JP1/IMシステムの設計
- 7.1 動作環境の検討
- 7.1.1 前提OS,前提パッチの確認
- 7.1.2 メモリー所要量・ディスク占有量の見積もり
- 7.1.3 カーネルパラメーターの調整(UNIXの場合)
- 7.1.4 言語環境の検討
- 7.2 旧バージョンのJP1/IMからのバージョンアップについて
- 7.2.1 バージョン7のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて
- 7.2.2 バージョン7のJP1/IM - Viewからのバージョンアップについて
- 7.2.3 バージョン7のJP1/Baseからのバージョンアップについて
- 7.2.4 バージョン6のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて
- 7.2.5 バージョン6のJP1/IM - Console Viewからのバージョンアップについて
- 7.2.6 バージョン6のJP1/Baseからのバージョンアップについて
- 7.3 システム構成の検討
- 7.3.1 基本構成
- 7.3.2 JP1/AJS2と連携して,ジョブの実行状況を監視する場合のシステム構成
- 7.3.3 JP1/Cm2/NNMまたはHP OpenView NNMと連携して,ネットワークを監視する場合の構成
- 7.3.4 WWWブラウザーからJP1イベントを監視する場合の構成
- 7.3.5 Cosminexusのシステム環境の状態を監視する場合のシステム構成
- 7.3.6 Cosminexusのシステム環境の状態と使用されるリソース状況を監視する場合のシステム構成(Cosminexus + JP1/Cm2/SSO連携)
- 7.3.7 JP1/IM - Central Information Masterと連携する場合の構成
- 7.3.8 JP1/IM - Incident Masterと連携する場合の構成
- 7.3.9 JP1/IM - Rule Operationと連携する場合の構成
- 7.3.10 クラスタシステムで運用する場合の構成
- 7.3.11 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の構成
- 7.3.12 バージョンの混在が可能なシステム構成
- 7.4 ネットワーク構成の検討
- 7.4.1 ホスト名とIPアドレス
- 7.4.2 サーバのネットワーク構成
- 7.4.3 複数のネットワークに接続された構成での運用
- 7.4.4 ファイアウォールを経由したネットワークでの運用
- 7.4.5 WAN接続
- 7.5 システムの構成定義の検討
- 7.6 ユーザー認証の検討
- 7.7 JP1/IMおよびJP1/Baseの環境の検討
- 7.7.1 正規表現の選択
- 7.7.2 JP1/IM,JP1/Baseの障害に対する検討
- 7.7.3 JP1/IM - Managerのシステム環境の検討
- 7.7.4 JP1ユーザー環境の検討
- 7.7.5 対処状況変更時のJP1イベント発行の検討
- 7.7.6 コマンド実行環境の検討
- 7.7.7 統合スコープに関するシステム設計
- 7.7.8 通信タイムアウト時間の検討
- 7.7.9 JP1/IM - Viewの環境
- 7.7.10 WWWページ版のJP1/IM - Viewによるイベント監視の検討
- 7.8 ほかの統合管理製品との連携の検討
- 7.8.1 JP1/IM - Incident Master連携用のシステム設計
- 7.8.2 JP1/IM - Rule Operation連携用のシステム設計
- 7.9 JP1/IMのメンテナンスの検討
- 7.9.1 バックアップの検討
- 7.9.2 データベースの確認
- 7.9.3 ディスク容量の確認
- 7.9.4 障害レポートの利用
- 7.10 JP1/IMが監視するシステム全体のメンテナンスの検討
- 7.10.1 メンテナンス実施前の検討項目
- 7.10.2 JP1/IMが監視するシステム全体のメンテナンス実施例
- 7.10.3 エージェント単体でのメンテナンス実施例
- 8. 性能と見積もり
- 8.1 JP1/IMの処理性能
- 8.2 性能評価モデルケース
- 8.2.1 ユーザー要件
- 8.2.2 監視用サーバで必要なメモリー,ディスク容量
- 8.2.3 監視マシンで必要なメモリー,ディスク容量
- 第4編 構築編
- 9. インストールとセットアップ(Windowsの場合)
- 9.1 インストールとセットアップの流れ
- 9.2 インストール前に必要な作業
- 9.2.1 JP1/IMのセットアップ内容の設計
- 9.2.2 システム環境の構築
- 9.2.3 前提プログラムのインストール
- 9.3 インストール
- 9.3.1 インストール手順
- 9.3.2 アンインストール手順
- 9.3.3 インストール・アンインストール時の注意事項
- 9.4 JP1/Baseのセットアップ
- 9.4.1 イベントサービス機能の設定
- 9.4.2 JP1イベントの転送設定
- 9.4.3 サービスの起動順序の設定
- 9.4.4 ユーザー認証の設定およびユーザーマッピングの設定
- 9.4.5 JP1/Baseの障害に備えた設定
- 9.4.6 システムの構成定義情報の設定
- 9.4.7 コマンド実行環境の設定
- 9.4.8 イベントサービスの定義情報の収集と配布
- 9.4.9 イベントサービスの登録ホスト名をFQDN形式で利用する場合の設定
- 9.5 JP1/IM - Managerのセットアップ
- 9.5.1 統合スコープの機能を使用するための設定
- 9.5.2 JP1/IM - Managerの障害に備えた設定
- 9.5.3 バージョンアップ時の設定
- 9.6 JP1/IM - Viewのセットアップ
- 9.6.1 JP1/IM - Viewの障害に備えた設定
- 9.6.2 JP1/IM - Central Information Master連携のセットアップ
- 9.6.3 JP1/IM - Rule Operation連携のセットアップ
- 10. インストールとセットアップ(UNIXの場合)
- 10.1 インストールとセットアップの流れ
- 10.2 インストール前に必要な作業
- 10.2.1 JP1/IMのセットアップ内容の設計
- 10.2.2 システム環境の構築
- 10.2.3 前提プログラムのインストール
- 10.3 インストール
- 10.3.1 インストール手順
- 10.3.2 Hitachi PP Installerの使用方法
- 10.3.3 アンインストール手順
- 10.3.4 インストール・アンインストール時の注意事項
- 10.4 JP1/Baseのセットアップ
- 10.4.1 イベントサービス機能の設定
- 10.4.2 JP1イベントの転送設定
- 10.4.3 ユーザー認証の設定およびユーザーマッピングの設定
- 10.4.4 JP1/Baseの障害に備えた設定
- 10.4.5 システムの構成定義情報の設定
- 10.4.6 コマンド実行環境の設定
- 10.4.7 イベントサービスの定義情報の収集と配布
- 10.4.8 イベントサービスの登録ホスト名をFQDN形式で利用する場合の設定
- 10.5 JP1/IM - Managerのセットアップ
- 10.5.1 セットアッププログラムの実行
- 10.5.2 JP1/IMの環境変数の設定
- 10.5.3 自動起動および自動終了の設定
- 10.5.4 統合スコープの機能を使用するための設定
- 10.5.5 JP1/IM - Managerの障害に備えた設定
- 10.5.6 バージョンアップ時の設定
- 11. 統合コンソールの設定
- 11.1 JP1/IMのイベント取得時の動作設定
- 11.2 JP1イベントのフィルタリングの設定
- 11.2.1 表示フィルターを設定する
- 11.2.2 ユーザーフィルターを設定する
- 11.2.3 重要イベントフィルターを設定する
- 11.2.4 イベント取得フィルターを設定する
- 11.3 自動アクションの設定
- 11.4 相関イベント発行の設定
- 11.5 イベントガイド情報の編集
- 11.5.1 イベントガイド情報の編集の手順
- 11.6 対処状況変更時のJP1イベント発行の設定
- 11.7 ログインユーザーごとのJP1/IM - Viewの設定
- 11.8 JP1/IM - Viewの動作カスタマイズ
- 11.9 連携製品のモニター起動の設定
- 11.10 統合機能メニューの設定
- 11.10.1 統合機能メニューから連携製品のGUIを起動するための設定
- 11.10.2 統合機能メニューから連携製品のWWWページを起動するための設定
- 11.11 WWWページ版のJP1/IM - Viewを使用する場合の設定
- 12. 統合スコープの設定
- 12.1 統合スコープの環境設定の概要
- 12.2 ホスト情報の登録
- 12.3 監視ツリーをGUIで作成する
- 12.3.1 監視ツリーの編集画面の起動
- 12.3.2 既存の監視ツリーの取得
- 12.3.3 監視ツリーの自動生成
- 12.3.4 監視ツリーのカスタマイズ
- 12.3.5 カスタマイズした監視ツリーのローカルホストへの保存
- 12.3.6 カスタマイズした監視ツリーのマネージャーホストへの反映
- 12.4 [ビジュアル監視]画面をGUIで作成する
- 12.4.1 [ビジュアル監視]画面の編集画面の起動
- 12.4.2 既存の[ビジュアル監視]画面の取得
- 12.4.3 [ビジュアル監視]画面のカスタマイズ
- 12.4.4 カスタマイズした[ビジュアル監視]画面のローカルホストへの保存
- 12.4.5 カスタマイズした[ビジュアル監視]画面のマネージャーホストへの反映
- 12.4.6 [ビジュアル監視]画面の一覧の編集および削除
- 12.5 保存したCSV形式ファイルによる監視画面の作成
- 12.6 ガイド情報の編集
- 12.6.1 ガイド情報の編集の手順
- 12.7 統合スコープの動作環境の設定
- 12.7.1 状態変更イベント件数の上限監視の設定
- 12.7.2 対処済み連動機能の設定
- 12.7.3 JP1イベントの対処済み時に状態変更イベントを自動で削除するための設定
- 12.7.4 JP1イベント受信時に監視オブジェクトを初期化するための設定
- 12.7.5 状態変更条件メモリー常駐機能の設定
- 12.7.6 [監視ツリー]画面のツールバーのカスタマイズ
- 12.8 連携製品のセットアップ
- 12.8.1 JP1/AJS2との連携でのセットアップ
- 12.8.2 JP1/Cm2/SSOとの連携でのセットアップ
- 12.8.3 JP1/PFMとの連携でのセットアップ
- 12.8.4 JP1/Cm2/NNMとの連携でのセットアップ
- 12.8.5 JP1/NETM/DMとの連携でのセットアップ
- 12.8.6 JP1/SCIMとの連携でのセットアップ
- 12.8.7 JP1/PAMとの連携でのセットアップ
- 12.8.8 Cosminexusとの連携でのセットアップ
- 12.8.9 HiRDBとの連携でのセットアップ
- 12.8.10 JP1/ServerConductorとの連携でのセットアップ
- 12.8.11 JP1/IM - Central Information Masterとの連携でのセットアップ
- 12.9 監視オブジェクト作成例
- 12.9.1 システム監視オブジェクトの作成例(JP1/AJS2のジョブネット監視)
- 12.9.2 汎用監視オブジェクトの作成例(JP1/Cm2/SSOによるCPU監視)
- 12.9.3 汎用監視オブジェクトの作成例(HiRDBの監視)
- 12.9.4 汎用監視オブジェクトの作成例(JP1/Cm2/SSOによるCosminexus業務のリソース監視)
- 13. クラスタシステムでの運用と環境構築
- 13.1 クラスタ運用の概要
- 13.1.1 クラスタシステムの概要
- 13.1.2 クラスタ運用の前提条件
- 13.1.3 クラスタシステムでのJP1/IMの構成
- 13.2 クラスタ運用の環境設定(Windowsの場合)
- 13.2.1 環境設定の流れ
- 13.2.2 論理ホストのインストール・セットアップ
- 13.2.3 クラスタソフトへの登録(Windowsの場合)
- 13.2.4 設定変更時の作業
- 13.2.5 論理ホストの削除
- 13.3 クラスタ運用の環境設定(UNIXの場合)
- 13.3.1 環境設定の流れ
- 13.3.2 論理ホストのインストール・セットアップ
- 13.3.3 クラスタソフトへの登録(UNIXの場合)
- 13.3.4 設定変更時の作業
- 13.3.5 論理ホストの削除
- 13.4 クラスタ運用時の注意事項
- 13.5 非クラスタシステムでの論理ホストの運用と環境構築
- 13.5.1 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の構成の検討
- 13.5.2 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の環境設定
- 13.5.3 非クラスタシステムでの論理ホスト運用
- 14. ネットワーク構成に応じた運用と環境構築
- 14.1 JP1/Baseによる通信の制御
- 14.2 複数ネットワークでの運用
- 14.2.1 構成例1(クラスタ運用なし,JP1/IM - View接続)
- 14.2.2 構成例2(クラスタ運用なし,コマンド実行)
- 14.2.3 構成例3(クラスタ運用,JP1/IM - View接続)
- 14.2.4 構成例4(クラスタ運用,コマンド実行)
- 14.3 ファイアウォール環境での運用
- 14.3.1 ファイアウォールの基礎知識
- 14.3.2 JP1/IMの通信
- 15. ほかの統合管理製品と連携するための設定
- 15.1 JP1/IM - Incident Masterと連携する
- 15.2 JP1/IM - Rule Operationと連携する
- 第5編 運用編
- 16. JP1/IMシステムのメンテナンス
- 16.1 設定情報のバックアップとリカバリー
- 16.1.1 バックアップ(Windowsの場合)
- 16.1.2 リカバリー(Windowsの場合)
- 16.1.3 バックアップ(UNIXの場合)
- 16.1.4 リカバリー(UNIXの場合)
- 16.2 データベースの管理
- 16.2.1 DBの再編成
- 16.2.2 DBのバックアップおよびリカバリー
- 16.2.3 DBの再作成
- 16.3 ディスク容量の管理
- 16.4 履歴レポートの活用
- 16.4.1 イベントのCSV出力
- 16.4.2 相関イベントの発行履歴
- 17. JP1/IMシステムの構成変更
- 17.1 JP1/IMの設定情報の変更
- 17.2 JP1/IMが動作するホストの設定変更
- 17.2.1 ホスト名を変更した場合の影響および必要作業
- 17.2.2 IPアドレスを変更した場合の影響および必要作業
- 17.2.3 システムの日時変更時に必要な作業
- 第6編 操作編
- 18. JP1/IM - Managerの起動と終了
- 18.1 JP1/IM - Managerを起動する
- 18.1.1 Windowsの場合
- 18.1.2 UNIXの場合
- 18.1.3 クラスタシステムで運用する場合
- 18.2 JP1/IM - Managerを終了する
- 18.2.1 Windowsの場合
- 18.2.2 UNIXの場合
- 18.2.3 クラスタシステムで運用する場合
- 18.3 起動と終了に関する注意事項
- 19. JP1/IM - Managerへのログインとログアウト
- 19.1 JP1/IM - Managerにログインする
- 19.1.1 JP1/IM - ManagerにGUIでログインする
- 19.1.2 JP1/IM - Managerにjcoviewコマンドでログインする
- 19.2 JP1/IM - Managerからログアウトする
- 20. 統合コンソールによるシステムの監視
- 20.1 JP1イベントによりシステムを監視する
- 20.1.1 JP1イベントの見方
- 20.1.2 JP1イベントの詳細情報を表示する
- 20.1.3 JP1イベントの固有の拡張属性を表示する
- 20.1.4 JP1イベントの対処状況を表示する
- 20.1.5 重要イベントだけを表示する
- 20.1.6 集約イベントと繰り返しイベントを表示する
- 20.1.7 相関イベントを表示および操作する
- 20.1.8 JP1イベントをインシデントとしてJP1/IM - Incident Masterに登録する(JP1/IM - Incident Master連携)
- 20.1.9 ルール起動要求の状況を確認し,ルール起動要求の操作をする(JP1/IM - Rule Operation連携)
- 20.2 重要イベントの対処状況を設定する
- 20.3 JP1イベントを検索する
- 20.3.1 検索の方法
- 20.3.2 検索結果の表示
- 20.3.3 イベント検索で対処状況を設定する
- 20.4 JP1イベントを発行したアプリケーションをモニター起動する
- 20.5 表示フィルターを有効にする
- 20.6 イベント取得フィルターを切り替える
- 20.6.1 JP1/IM - Viewの[システム環境設定]画面または[イベント取得条件一覧]画面から切り替える
- 20.6.2 jcochfilterコマンドを使用して切り替える
- 20.7 JP1/IM - Viewの表示情報をCSV出力する
- 20.7.1 イベント一覧をCSV出力する
- 20.7.2 JP1イベントの情報やアクションの実行結果などをクリップボードにコピーする
- 21. 統合スコープによるシステムの監視
- 21.1 [監視ツリー]画面で監視する
- 21.1.1 監視ノードの状態を変更する
- 21.1.2 監視ノードの監視状態を変更する
- 21.1.3 監視ノードを検索する
- 21.1.4 状態変更イベントを検索する
- 21.1.5 監視ノードの属性を表示する
- 21.1.6 ガイド情報を表示する
- 21.1.7 [ビジュアル監視]画面を表示する
- 21.1.8 ログインユーザーの一覧を表示する
- 21.1.9 [監視ツリー]画面の情報をローカルホストに保存する
- 21.2 [ビジュアル監視]画面で監視する
- 21.2.1 [ビジュアル監視]画面から[監視ツリー]画面を呼び出す
- 21.2.2 監視ノードの状態を変更する
- 21.2.3 監視ノードの監視状態を変更する
- 21.2.4 監視ノードを検索する
- 21.2.5 状態変更イベントを検索する
- 21.2.6 監視ノードの属性を表示する
- 21.2.7 ガイド情報を表示する
- 22. JP1/IMによるシステムの操作
- 22.1 リモートホストでコマンドを実行する
- 22.1.1 コマンドを実行する
- 22.1.2 コマンドを実行するユーザー
- 22.1.3 コマンドの実行状態を確認または削除する
- 22.2 自動アクションの状況を確認し,自動アクションの操作を行う
- 22.2.1 自動アクションの実行状況を確認する
- 22.2.2 自動アクションの実行結果を確認する
- 22.2.3 自動アクション機能の稼働状況を確認する
- 22.3 統合機能メニューで他アプリケーションの画面を表示する
- 22.3.1 [統合機能メニュー]画面の操作
- 22.3.2 [統合機能メニュー]画面から操作できる機能
- 第7編 他製品との連携編
- 23. BJEXとの連携
- 23.1 BJEXとの連携の概要
- 23.1.1 バッチジョブ実行システムと連携する場合のシステム構成
- 23.2 BJEX連携用のJP1/IMの機能
- 23.2.1 応答待ちイベントとJP1/IMの関係
- 23.2.2 応答待ちイベントの監視
- 23.2.3 応答待ちイベントの滞留
- 23.2.4 応答待ちイベントへの応答
- 23.2.5 応答待ちイベントのキャンセル
- 23.3 BJEXと連携するための設定
- 23.3.1 JP1/IM - Managerの設定
- 23.3.2 JP1/IM - Viewの設定
- 23.3.3 JP1/Baseの設定
- 23.3.4 BJEXとJP1/IM - Manager間の通信に関する設定
- 23.3.5 BJEXの設定
- 23.4 応答待ちイベントの操作
- 23.4.1 応答待ちイベントに応答する操作の流れ
- 23.4.2 応答待ちイベントに応答する
- 23.4.3 応答待ちイベントの滞留を手動で解除する
- 23.4.4 応答待ちイベントの滞留状態の監視を復帰させる
- 23.5 BJEX連携時の画面
- 23.5.1 画面遷移
- 23.5.2 [イベントコンソール]画面
- 23.5.3 [イベント詳細]画面
- 23.5.4 [応答入力]画面
- 23.5.5 [関連イベント一覧]画面
- 23.5.6 [ユーザー環境設定]画面
- 23.5.7 [イベント検索条件設定]画面
- 23.5.8 フィルターの条件定義画面
- 23.6 BJEX連携時のコマンド
- 23.6.1 jcoimdef
- 23.6.2 jim_log.bat(Windows限定)
- 23.6.3 jim_log.sh(UNIX限定)
- 第8編 トラブルシューティング編
- 24. トラブルシューティング
- 24.1 対処の手順
- 24.2 ログ情報の種類
- 24.2.1 共通メッセージログ
- 24.2.2 統合トレースログ
- 24.2.3 プロセス別トレースログ
- 24.2.4 ログファイルおよびディレクトリ一覧
- 24.3 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 24.3.1 Windowsの場合
- 24.3.2 UNIXの場合
- 24.4 資料の採取方法
- 24.4.1 Windowsの場合
- 24.4.2 UNIXの場合
- 24.5 トラブルへの対処方法
- 付録
- 付録A ファイルおよびディレクトリ一覧
- 付録A.1 JP1/IM - Manager(Windows版)
- 付録A.2 JP1/IM - Manager(UNIX版)
- 付録A.3 JP1/IM - View
- 付録B プロセス一覧
- 付録B.1 Windowsの場合
- 付録B.2 UNIXの場合
- 付録C ポート番号
- 付録C.1 JP1/IMのポート番号
- 付録C.2 ファイアウォールの通過方向
- 付録C.3 コネクションの接続状態
- 付録D 制限値一覧
- 付録E 操作権限一覧
- 付録E.1 統合コンソールによるシステムの運用監視で必要な操作権限
- 付録E.2 統合スコープによるシステムの運用監視で必要な操作権限
- 付録F 通信設定の変更対応
- 付録G 正規表現
- 付録G.1 正規表現の種類
- 付録G.2 正規表現の文法
- 付録G.3 使用できる正規表現の比較
- 付録G.4 正規表現を使用する際のヒント
- 付録G.5 正規表現の指定例
- 付録H 下位バージョンとの接続性
- 付録H.1 下位バージョン(バージョン8製品)との接続性
- 付録H.2 下位バージョン(バージョン7製品)との接続性
- 付録H.3 下位バージョン(バージョン6製品)との接続性
- 付録H.4 下位バージョンのJP1/Baseとの接続性
- 付録I 性能と見積もり
- 付録I.1 メモリー所要量
- 付録I.2 ディスク占有量
- 付録I.3 ネットワーク上を流れるデータ量
- 付録J カーネルパラメーター一覧
- 付録K 各バージョンの変更内容
- 付録K.1 08-10の変更内容
- 付録K.2 08-01の変更内容
- 付録K.3 08-00の変更内容
- 付録K.4 07-51の変更内容
- 付録K.5 07-50の変更内容
- 付録K.6 07-11の変更内容
- 付録K.7 07-10の変更内容
- 付録L (3020-3-K01-81)の変更内容
- 付録M 用語解説
- 索引
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