JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド
監視用サーバがWindows環境だった場合,JP1/IM - Managerに必要なメモリーは約230メガバイト,必要となるディスク容量は約430メガバイトになります。
- 参考
- JP1/IMの設定値を変更することで上記値は大きく変動します。JP1/IM - Managerが使用するメモリー,ディスク容量の増減に関係する,主なものを次に示します。その他詳細については,JP1/IM - ManagerのJP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewのリリースノートを参照して確認してください。
- メモリーに大きく関係してくる設定値。
- イベントバッファー数
- 検索時のイベント取得件数
- 監視ノード数
- ディスク容量に大きく関係してくる設定値。
- 自動アクショントレースログ
- 監視ノード数
- また,JP1/IMでシステム運用監視をするということは,前提製品のJP1/Baseもシステム内で動作することを意味します。JP1/Base分についても別途JP1/Baseのリリースノートを参照して確認してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.