JP1/Integrated Management - Manager システム構築・運用ガイド

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12.8 連携製品のセットアップ

ここでは,統合スコープと連携するための連携製品のセットアップについて説明します。

統合スコープでは,各製品との連携を容易にするため,システム監視オブジェクト(監視に必要な基本的な定義をあらかじめ設定している監視オブジェクト)および監視ツリーの自動生成機能を提供しています。

このシステム監視オブジェクトを使って,各製品を監視する場合,および監視ツリーを自動生成により作成する場合には,ここで説明するセットアップをしてください。

なお,連携製品は,すでにインストールされているものとして説明します。

各製品と連携セットアップの概要

各製品と連携するためのセットアップ作業について,概要を説明します。

<この節の構成>
12.8.1 JP1/AJS2との連携でのセットアップ
12.8.2 JP1/Cm2/SSOとの連携でのセットアップ
12.8.3 JP1/PFMとの連携でのセットアップ
12.8.4 JP1/Cm2/NNMとの連携でのセットアップ
12.8.5 JP1/NETM/DMとの連携でのセットアップ
12.8.6 JP1/SCIMとの連携でのセットアップ
12.8.7 JP1/PAMとの連携でのセットアップ
12.8.8 Cosminexusとの連携でのセットアップ
12.8.9 HiRDBとの連携でのセットアップ
12.8.10 JP1/ServerConductorとの連携でのセットアップ
12.8.11 JP1/IM - Central Information Masterとの連携でのセットアップ

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