JP1 Version 10
JP1/Script(Windows(R)用)
解説・文法書
3021-3-135
目 次
- 前書き
- はじめに
- 第1編 解説編
- 1. JP1/Scriptの概要
- 1.1 JP1/Scriptの特長
- 1.2 JP1/Scriptの全体構成
- 1.3 JP1/Scriptを構成するプログラムの種類
- 1.4 JP1/Scriptで扱うファイル
- 1.4.1 ファイルの種類
- 1.4.2 ファイルの容量
- 1.4.3 ラージファイル
- 1.4.4 ファイルのアクセス権限
- 1.5 JP1/Scriptのシステム構成
- 1.5.1 JP1/AJSと連携したシステム構成
- 1.5.2 JP1/Baseと連携したシステム構成
- 1.5.3 JP1/IMと連携したシステム構成
- 1.5.4 クラスタ環境でJP1/Scriptを使用する場合のシステム構成
- 1.5.5 ターミナルサービス環境でJP1/Scriptを使用する場合のシステム構成
- 1.6 JP1/Scriptの操作の流れ
- 1.7 スクリプトを作成する前に,実行する前に
- 1.8 Windows Vista以降のOSの対応に関して
- 1.8.1 インストール先フォルダ
- 1.8.2 JP1/Scriptサービスの開始と監視
- 1.8.3 コマンドの動作
- 1.8.4 マネージャの設定方法
- 1.8.5 レジストリの変更方法
- 1.8.6 メッセージボックスのレイアウト
- 1.8.7 管理者権限での実行
- 1.9 排他エラーリトライ機能と試行オープン機能に関して
- 1.9.1 排他エラーリトライ機能
- 1.9.2 試行オープン機能
- 2. JP1/Scriptを利用するための準備
- 2.1 JP1/Scriptのインストール/アンインストール
- 2.1.1 プログラムのインストール先のフォルダ
- 2.1.2 JP1/Scriptのインストール
- 2.1.3 JP1/Scriptサービスの登録
- 2.1.4 JP1/Scriptのアンインストール
- 2.1.5 JP1/Scriptの再インストール
- 2.1.6 JP1/Scriptのアップグレードインストール
- 2.1.7 ダウングレード
- 2.2 他のコンピュータとの通信時のアカウント
- 2.3 クラスタシステム環境での環境設定
- 2.3.1 Scriptランチャ動作環境の環境設定
- 2.3.2 Scriptランチャサービス動作環境の環境設定
- 2.4 ターミナルサービス環境での環境設定
- 2.5 ホスト名,またはIPアドレスの変更手順
- 2.6 稼働監視プログラムでのJP1/Scriptの監視
- 2.7 JP1/Scriptの起動と終了
- 2.7.1 JP1/Scriptを起動する
- 2.7.2 JP1/Scriptを終了する
- 2.8 システムの日時変更手順
- 2.9 NetExecコマンドによるリモート実行を許可するユーザの設定
- 3. JP1/Scriptの操作
- 3.1 マネージャの操作
- 3.1.1 Scriptマネージャウィンドウとメニュー
- 3.1.2 Scriptマネージャウィンドウでのマウスとキーの操作
- 3.1.3 使用するエディタを決める
- 3.1.4 スクリプトを作成・保存する
- 3.1.5 簡易入力機能を使ってスクリプトを作成する
- 3.1.6 スクリプトを編集する
- 3.1.7 スクリプトの文法をチェックする
- 3.1.8 スクリプトを複写する
- 3.1.9 スクリプトを追加する
- 3.1.10 スクリプトを削除する
- 3.1.11 スクリプトの名前を変更する
- 3.1.12 スクリプトの実行環境(すべての項目)を設定する
- 3.1.13 スクリプトの実行環境(各項目)を設定する
- 3.1.14 スクリプトの自動起動を設定する
- 3.1.15 スクリプトを実行する
- 3.1.16 メニューフォームを作成する
- 3.1.17 エディタの起動と終了
- 3.2 エディタの操作
- 3.2.1 Scriptエディタウィンドウとメニュー
- 3.2.2 Scriptエディタウィンドウでのマウスとキーの操作
- 3.2.3 コメント行を設定・解除する
- 3.2.4 簡易入力機能を使う
- 3.2.5 メニューフォームを作成する
- 3.2.6 エディタの動作環境を設定する
- 3.2.7 スクリプトファイルの文法をチェックする
- 3.2.8 モニタリングを実行・中止する
- 3.2.9 スクリプトを実行する
- 3.2.10 モニタリング実行時のブレークポイントを設定・解除する
- 3.2.11 モニタリング実行時の動作環境を設定する
- 3.2.12 ウォッチへ変数を追加する
- 3.2.13 スクリプトの実行環境を設定する
- 3.2.14 文字列を検索する
- 3.2.15 文字列を置換する
- 3.3 簡易入力の操作
- 3.3.1 簡易入力の操作項目
- 3.3.2 コマンドやステートメントを入力する
- 3.3.3 JP1/Scriptの対象バージョンを指定する
- 3.3.4 1行の最大文字数やインデントの桁数を指定する
- 3.4 トレースビューアの操作
- 3.4.1 Scriptトレースビューアウィンドウとメニュー
- 3.4.2 Scriptトレースビューアウィンドウでのマウスとキーの操作
- 3.4.3 トレースビューアの起動と終了
- 3.4.4 Scriptトレースビューアウィンドウでの操作
- 3.4.5 トレースファイルの表示・非表示を切り替える
- 3.4.6 トレースファイルの内容を表示する
- 3.4.7 トレースファイルを別名で保存する
- 3.4.8 トレースファイルを削除する
- 3.4.9 トレースファイルをクリアする
- 3.4.10 トレースファイルを印刷する
- 3.4.11 トレースファイルの内容を検索する
- 3.5 トレースファイルの表示操作
- 3.5.1 トレースファイルの表示ウィンドウとメニュー
- 3.5.2 Scriptトレース表示ウィンドウでのマウスとキーの操作
- 3.6 メニューエディタの操作
- 3.6.1 Scriptメニューエディタウィンドウとメニュー
- 3.6.2 Scriptメニューエディタウィンドウでのマウスとキーの操作
- 3.6.3 新しいメニューフォームを作成する
- 3.6.4 メニューフォームをコピーする
- 3.6.5 メニューフォームを貼り付ける
- 3.6.6 メニューフォームを削除する
- 3.6.7 コントロールの属性を一括して変更する
- 3.6.8 コントロールを一列に並べる
- 3.6.9 コントロールを均等な間隔で並べる
- 3.6.10 コントロールをメニューフォームの中央に並べる
- 3.6.11 コントロールの大きさをそろえる
- 3.6.12 コントロールをテキストの大きさに合わせる
- 3.6.13 メニューフォーム上にグリッドを表示する
- 3.6.14 タブの移動順序を設定する
- 3.6.15 選択したコントロールを前面に移動する
- 3.6.16 選択したコントロールを背面に移動する
- 3.6.17 コマンドのプロパティを設定する
- 3.6.18 メニューフォームをテスト表示する
- 3.6.19 メニューフォームの内容を印刷する
- 3.7 プロセスビューアの操作
- 3.7.1 プロセスビューアの操作項目
- 3.7.2 実行中のスクリプトプロセスを一覧表示する
- 3.7.3 スクリプトプロセスの表示更新間隔を指定する
- 3.8 実行環境ファイルコンバータの操作
- 3.8.1 実行環境ファイルコンバータの概要
- 3.8.2 実行環境ファイルの変換手順
- 3.8.3 実行環境ファイルコンバータの実行方法
- 3.8.4 実行環境構文ファイル(.SPU)の概要
- 3.8.5 実行環境構文ファイル(.SPU)の詳細
- 4. ダイアログの説明
- 4.1 Scriptマネージャウィンドウのダイアログ
- 4.1.1 新規作成ダイアログ
- 4.1.2 ファイルの複写ダイアログ
- 4.1.3 ファイルの追加ダイアログ
- 4.1.4 ファイルの上書き確認ダイアログ
- 4.1.5 ファイルの削除の確認ダイアログ
- 4.1.6 名前の変更ダイアログ
- 4.1.7 実行ダイアログ
- 4.1.8 実行環境の設定(起動情報)ダイアログ
- 4.1.9 実行環境の設定(終了情報)ダイアログ
- 4.1.10 実行環境の設定(トレース情報)ダイアログ
- 4.1.11 実行環境(コマンドライン)の設定ダイアログ
- 4.1.12 コマンドラインの設定ダイアログ
- 4.1.13 実行環境(作業フォルダ)の設定ダイアログ
- 4.1.14 実行環境(起動日時)の設定ダイアログ
- 4.1.15 実行環境(打ち切り時間)の設定ダイアログ
- 4.1.16 実行環境(トレース出力先フォルダ)の設定ダイアログ
- 4.1.17 実行環境(ユーザトレース情報)の設定ダイアログ
- 4.1.18 フォルダの変更ダイアログ
- 4.1.19 ファイルのプロパティダイアログ
- 4.1.20 自動起動の設定ダイアログ
- 4.1.21 エディタの関連付けダイアログ
- 4.1.22 オプション(サーバ情報)ダイアログ
- 4.1.23 更新情報ダイアログ
- 4.1.24 オプション(互換性)ダイアログ
- 4.1.25 オプション(複数起動)ダイアログ
- 4.1.26 オプション(JP1/IM)ダイアログ
- 4.1.27 オプション(トレース)ダイアログ
- 4.1.28 オプション(クラスタ環境)ダイアログ
- 4.1.29 フォルダの選択ダイアログ
- 4.2 Scriptエディタウィンドウのダイアログ
- 4.2.1 値の更新ダイアログ
- 4.2.2 オプション(書式)ダイアログ
- 4.2.3 オプション(色)ダイアログ
- 4.2.4 オプション(互換性)ダイアログ
- 4.2.5 設定ダイアログ
- 4.2.6 検索ダイアログ
- 4.2.7 ファイル名の指定ダイアログ
- 4.2.8 ファイルバージョンの指定ダイアログ
- 4.2.9 コマンドラインパラメタの設定ダイアログ
- 4.2.10 変数の追加ダイアログ
- 4.3 Scriptトレースビューアウィンドウのダイアログ
- 4.3.1 削除の確認ダイアログ
- 4.3.2 クリアの確認ダイアログ
- 4.3.3 コンピュータの選択ダイアログ
- 4.3.4 検索ダイアログ
- 4.4 Scriptメニューエディタウィンドウのダイアログ
- 4.4.1 メニューフォームプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.2 メニューフォームプロパティ(背景)ダイアログ
- 4.4.3 メニューフォームプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.4 メニューフォームプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.5 メニューフォームプロパティ(壁紙)ダイアログ
- 4.4.6 スタティックプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.7 スタティックプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.8 スタティックプロパティ(背景)ダイアログ
- 4.4.9 スタティックプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.10 ボタンプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.11 ボタンプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.12 ボタンプロパティ(背景)ダイアログ
- 4.4.13 ボタンプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.14 ボタンプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.15 ファイル参照ボタンプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.16 ファイル参照ボタンプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.17 ファイル参照ボタンプロパティ(背景)ダイアログ
- 4.4.18 ファイル参照ボタンプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.19 ファイル参照ボタンプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.20 エディットコントロールプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.21 エディットコントロールプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.22 エディットコントロールプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.23 エディットコントロールプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.24 直線プロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.25 ファンクションキープロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.26 ファンクションキープロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.27 ファンクションキープロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.28 リストコントロールプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.29 リストコントロールプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.30 リストコントロールプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.31 リストコントロールプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.32 コンボボックスプロパティ(一般)ダイアログ
- 4.4.33 コンボボックスプロパティ(共通)ダイアログ
- 4.4.34 コンボボックスプロパティ(キー)ダイアログ
- 4.4.35 コンボボックスプロパティ(スタイル)ダイアログ
- 4.4.36 コマンドプロパティダイアログ
- 4.4.37 コマンドプロパティの設定ダイアログ
- 4.4.38 メニューフォーム名の指定ダイアログ
- 4.4.39 一括変更ダイアログ
- 4.4.40 グリッドの設定ダイアログ
- 4.4.41 タブオーダの設定ダイアログ
- 4.4.42 メニューフォームの印刷情報ダイアログ
- 5. トラブルへの対処方法
- 5.1 対処の手順
- 5.2 トラブルシューティング
- 5.2.1 スクリプト実行時のトラブルと対処方法
- 5.2.2 コマンド実行時のトラブルと対処方法
- 5.2.3 トレースビューア実行時のトラブルと対処方法
- 5.2.4 プロセスビューア実行時のトラブルと対処方法
- 5.3 ログ情報
- 5.3.1 ログ情報の種類
- 5.3.2 ログファイルおよびディレクトリ一覧
- 5.4 トラブル発生時に採取が必要な資料
- 5.4.1 OSの情報
- 5.4.2 JP1/Scriptの情報
- 5.4.3 オペレーション内容
- 5.4.4 画面上の情報
- 5.5 資料の採取方法
- 5.5.1 資料採取ツール
- 5.5.2 OSシステム情報の採取
- 5.5.3 ダンプ情報
- 5.5.4 JP1/Scriptの資料採取
- 5.5.5 Windowsイベントログの採取
- 5.6 バックアップとリカバリー
- 5.6.1 JP1/Scriptで扱うファイルのバックアップとリカバリー
- 5.6.2 動作環境情報のバックアップとリカバリー
- 第2編 文法編
- 6. JP1/Scriptの規則
- 6.1 スクリプトに関する規則
- 6.1.1 変数の名前付け規則
- 6.1.2 利用できる変数の個数と容量
- 6.1.3 変数名として扱えないキーワード
- 6.1.4 予約変数
- 6.1.5 配列変数
- 6.1.6 定数
- 6.1.7 数字の記述規則
- 6.1.8 文字列の記述規則
- 6.1.9 演算規則
- 6.1.10 演算の優先順位
- 6.1.11 コーディング規則
- 6.1.12 JP1/Scriptの終了コード
- 6.1.13 JP1/Scriptのイベントログ
- 6.1.14 JP1/Scriptで発行するJP1イベント
- 6.2 コマンドラインに関する規則
- 6.2.1 コマンドラインの形式
- 6.2.2 コマンドラインのパラメタの説明
- 6.2.3 コマンドラインの記述規則
- 6.2.4 注意事項
- 7. ステートメント
- 7.1 ステートメント一覧
- 7.1.1 =
- 7.1.2 Do...Loop
- 7.1.3 For...Next
- 7.1.4 For...End For
- 7.1.5 If...Then...Else
- 7.1.6 Select Case
- 7.1.7 While...End
- 7.1.8 Function
- 7.1.9 Sub
- 7.1.10 Call
- 7.1.11 Exit xx
- 7.1.12 GoTo
- 7.1.13 Continue
- 7.1.14 On Error
- 8. 基本コマンド
- 8.1 基本コマンド一覧
- 8.2 変数操作コマンド
- 8.2.1 Dim (変数を宣言しメモリ領域を割り当てる)
- 8.2.2 Dim(配列) (配列変数を宣言しメモリ領域を割り当てる)
- 8.2.3 SetEnvironmentまたはSetEnv (環境変数を設定する)
- 8.2.4 GetEnvironmentまたはGetEnv (環境変数を取得する)
- 8.2.5 SetGV (グローバル変数を設定する)
- 8.2.6 GetGV (グローバル変数を取得する)
- 8.2.7 DeleteGV (グローバル変数を削除する)
- 8.2.8 GetArrayCount (配列変数の要素数を取得する)
- 8.3 文字列操作コマンド
- 8.3.1 InStr (文字列を検索し文字位置を返す)
- 8.3.2 InArray (配列変数の要素から文字列を検索し,インデックス番号を返す)
- 8.3.3 Len (文字列の文字数を返す)
- 8.3.4 LCase (半角アルファベットの大文字を小文字に変換する)
- 8.3.5 UCase (半角アルファベットの小文字を大文字に変換する)
- 8.3.6 Left (左端から指定した文字数分の文字列を返す)
- 8.3.7 Mid (指定した文字数分の文字列を返す)
- 8.3.8 Right (右端から指定した文字数分の文字列を返す)
- 8.3.9 Space (半角スペースからなる文字列を返す)
- 8.3.10 LTrim (先頭のスペースを削除した文字列を返す)
- 8.3.11 RTrim (末尾のスペースを削除した文字列を返す)
- 8.3.12 Trim (先頭および末尾のスペースを削除した文字列を返す)
- 8.3.13 文字列連結(+) (文字列連結を行う)
- 8.3.14 文字列連結(&) (文字列連結を行う)
- 8.3.15 文字列連結(&=) (変数と式の文字列連結を行う)
- 8.3.16 AddStr (指定した連結文字で文字列連結を行う)
- 8.3.17 SeparateStrCount (文字列分割を行い,分割文字列の数を返す)
- 8.3.18 SeparateStr (文字列分割を行い,分割文字列を返す)
- 8.3.19 Str (値を文字列で返す)
- 8.3.20 Format (値を書式化した文字列を返す)
- 8.3.21 IsLower (半角アルファベットの小文字かどうかを調べる)
- 8.3.22 IsUpper (半角アルファベットの大文字かどうかを調べる)
- 8.3.23 IsSingleChar (半角文字かどうかを調べる)
- 8.3.24 IsMultiChar (全角文字かどうかを調べる)
- 8.4 日付操作コマンド
- 8.4.1 Date (現在の日付を返す)
- 8.4.2 Time (現在の時刻を返す)
- 8.4.3 Year (指定された日付の年を返す)
- 8.4.4 Month (指定された日付の月を返す)
- 8.4.5 Day (指定された日付の日を返す)
- 8.4.6 Weekday (指定された日付の曜日を返す)
- 8.4.7 Hour (指定された時刻の時を返す)
- 8.4.8 Minute (指定された時刻の分を返す)
- 8.4.9 Second (指定された時刻の秒を返す)
- 8.4.10 CalcDate (指定された日付に加算減算を行う)
- 8.4.11 CompDate (二つの日付を比較する)
- 8.4.12 GetDateCount (二つの日付の経過日数を取得する)
- 8.4.13 CalcTime (指定された時刻に加算減算を行う)
- 8.4.14 CompTime (二つの時刻を比較する)
- 8.4.15 GetTimeCount (二つの時刻の経過時間を取得する)
- 8.4.16 IsLeapYear (うるう年かどうかを調べる)
- 8.5 ファイル・フォルダ操作コマンド
- 8.5.1 IniRead (初期化ファイルから値を読み込む)
- 8.5.2 IniWrite (初期化ファイルに値を登録する)
- 8.5.3 TextFileReplace (テキストファイルの文字列を置き換える)
- 8.5.4 TextOpen (テキストファイルをオープンする)
- 8.5.5 TextClose (テキストファイルをクローズする)
- 8.5.6 TextRead (テキストファイルから1行分のデータを読み込む)
- 8.5.7 TextWrite (テキストファイルにデータを書き込む)
- 8.5.8 TextSeek (読み書き開始位置を先頭または末尾に移動する)
- 8.5.9 GetTextPosition (読み書きの開始位置を返す)
- 8.5.10 MakeDir (フォルダを作成する)
- 8.5.11 DeleteDir (フォルダを削除する)
- 8.5.12 DeleteFile (ファイルを削除する)
- 8.5.13 Rename (ファイル名を変更する)
- 8.5.14 TempDir (一時フォルダを取得する)
- 8.5.15 TempFile (一時ファイル名を作成する)
- 8.5.16 SetFileAttributeまたはSetFileAttr (フォルダ/ファイルの属性を設定する)
- 8.5.17 GetFileAttributeまたはGetFileAttr (フォルダ/ファイルの属性を取得する)
- 8.5.18 SetFileTime (ファイルの日付と時刻を設定する)
- 8.5.19 GetFileTime (ファイルの日付と時刻を取得する)
- 8.5.20 GetFileSize (ファイルの容量を取得する)
- 8.5.21 GetVersionInfoまたはGetVerInfo (ファイルのバージョン情報を取得する)
- 8.5.22 SplitFile (ファイルを分割する)
- 8.5.23 CatFiles (ファイルを統合する)
- 8.5.24 SetStandardFileまたはSetStdFile (標準入力・出力・エラーファイルを設定する)
- 8.5.25 ResetStandardFileまたはResetStdFile (標準入力・出力・エラーファイルを解除する)
- 8.5.26 SplitPath (フルパスを解析する)
- 8.5.27 MakePath (フルパスを作成する)
- 8.5.28 SetPath (実行フォルダのパスを設定する)
- 8.5.29 GetPath (実行フォルダのパスを取得する)
- 8.5.30 SetVolumeLabelまたはSetVolLabel (ボリュームラベルを設定する)
- 8.5.31 GetVolumeLabelまたはGetVolLabel (ボリュームラベルを取得する)
- 8.5.32 GetDiskFreeSpace (ディスク空き容量を取得する)
- 8.5.33 Copy (ファイルをコピーする)
- 8.6 メッセージ出力コマンド
- 8.6.1 InputBox (メッセージとテキストボックスを表示する)
- 8.6.2 Message (ファイル/ウィンドウにテキストを出力する)
- 8.6.3 MessageBox (ダイアログボックスにメッセージを表示する)
- 8.6.4 MessageEventLog (イベントビューアにメッセージを出力する)
- 8.6.5 IMEventMessage (JP1/IMまたはJP1/Baseにイベントを発行する)
- 8.7 メニュー呼び出しコマンド
- 8.7.1 Menu (ユーザ定義のメニューを表示する)
- 8.8 演算処理コマンド
- 8.8.1 +演算子(加算) (二つの式の和を求める)
- 8.8.2 +=演算子(加算) (変数と式の和を変数に代入する)
- 8.8.3 -演算子(減算・マイナス符号) (二つの数値の差を求める)
- 8.8.4 -=演算子(減算) (変数と式の差を変数に代入する)
- 8.8.5 Mod演算子(剰余演算) (二つの数値の剰余を求める)
- 8.8.6 Mod=演算子(剰余演算) (変数と式の剰余を変数に代入する)
- 8.8.7 *演算子(乗算) (二つの数値の積を求める)
- 8.8.8 *=演算子(乗算) (変数と式の積を変数に代入する)
- 8.8.9 /演算子(除算) (二つの数値の商を求める)
- 8.8.10 /=演算子(除算) (変数と式の商を変数に代入する)
- 8.8.11 \演算子(整数除算) (二つの数値の商を求める)
- 8.8.12 \=演算子(整数除算) (変数と式の商を変数に代入する)
- 8.8.13 ^演算子(べき乗) (二つの数値のべき乗を求める)
- 8.8.14 ^=演算子(べき乗) (変数と式のべき乗を変数に代入する)
- 8.8.15 比較演算子(=,<>,<,<=,>,>=) (二つの式を比較する)
- 8.8.16 And(論理積) (二つの式の論理積を求める)
- 8.8.17 Or(論理和) (二つの式の論理和を求める)
- 8.8.18 Not(論理否定) (式の論理否定を求める)
- 8.9 チェック処理コマンド
- 8.9.1 IsEmpty (変数がEmpty値かどうかを調べる)
- 8.9.2 IsDefineまたはIsDef (変数が定義されているかどうかを調べる)
- 8.9.3 IsNumeric (数値として評価できるかを調べる)
- 8.9.4 IsEmptyDir (フォルダの中身が空かどうかを調べる)
- 8.9.5 IsExistDir (フォルダが存在するかどうかを調べる)
- 8.9.6 IsExistFile (ファイルが存在するかどうかを調べる)
- 8.9.7 IsWriteableDir (フォルダが書き込み可能かどうかを調べる)
- 8.9.8 IsFileAttributeまたはIsFileAttr (フォルダ/ファイルの属性を調べる)
- 8.9.9 IsNew (バージョン情報/ファイル日付の新旧を比較する)
- 8.9.10 CheckDirName (フォルダ名の末尾が(\)かどうかを調べる)
- 8.9.11 CheckDriveType (ドライブの種類を調べる)
- 8.10 外部プログラム呼び出しコマンド
- 8.10.1 Exec (自PC上の実行ファイルを呼び出す)
- 8.10.2 NetExec (自PC/他PC上の実行ファイルを呼び出す)
- 8.10.3 WaitForExec (実行ファイルの終了待ち/強制終了を行う)
- 8.10.4 GetExecStatus (実行ファイルの実行状態を取得する)
- 8.10.5 CallSpt (複数パラメタ指定でSPTファイルを呼び出す)
- 8.11 自動起動処理コマンド
- 8.11.1 EntryStartUp (スクリプトファイルを自動起動に登録する)
- 8.11.2 CancelStartUp (スクリプトファイルの自動起動の登録を解除する)
- 8.12 JP1呼び出しコマンド
- 8.12.1 JOBSubmit (キューサーバにスクリプトを登録する)
- 8.12.2 JOBWait (ジョブの終了を待つ)
- 8.12.3 JOBHold (ジョブを保留/解除する)
- 8.12.4 JOBCancel (ジョブをキャンセルする)
- 8.13 コメントコマンド
- 8.13.1 Remまたは ' (プログラム内にコメントを記述する)
- 8.14 その他のコマンド
- 8.14.1 Sleep (スクリプトの実行を中断する)
- 8.14.2 Alert (ユーザエラーを警告/解除する)
- 8.14.3 Beep (スピーカからビープ音を鳴らす)
- 8.14.4 Exit (スクリプトを終了する)
- 8.14.5 GetErrorMessage (エラーメッセージを取得する)
- 9. 特殊コマンド
- 9.1 特殊コマンド一覧
- 9.2 レジストリ操作コマンド
- 9.2.1 RegRead (レジストリから値を読み込む)
- 9.2.2 RegWrite (レジストリに値を登録する)
- 9.2.3 RegDelete (レジストリの値を削除する)
- 9.2.4 RegDeleteKey (レジストリのサブキーを削除する)
- 9.3 描画・表示処理コマンド
- 9.3.1 BitmapShow (ビットマップを表示する)
- 9.3.2 BitmapHide (ビットマップを消去する)
- 9.4 チェック処理コマンド
- 9.4.1 IsEmptyReg (レジストリサブキーの中身が空かどうかを調べる)
- 9.4.2 IsExistRegKey (レジストリサブキーが存在するかどうかを調べる)
- 9.4.3 IsExistService (サービスが存在するかどうかを調べる)
- 9.4.4 IsEmptyGroup (ショートカットが存在するかどうか調べる)
- 9.5 サービス操作コマンド
- 9.5.1 ServiceSetValue (サービス情報を設定する)
- 9.5.2 ServiceGetValue (サービスの情報を取得する)
- 9.5.3 ServiceCreate (サービスを登録する)
- 9.5.4 ServiceDelete (サービスを削除する)
- 9.5.5 ServiceStart (サービスを開始する)
- 9.5.6 ServiceStop (サービスを停止する)
- 9.5.7 ServicePause (サービスを一時停止する)
- 9.5.8 ServiceContinue (一時停止のサービスを再開する)
- 9.5.9 ServiceChange (サービスの設定情報を変更する)
- 9.5.10 ServiceQuery (サービスの設定情報を取得する)
- 9.5.11 ServiceRefer (サービスの現在の状態を取得する)
- 9.5.12 ServiceControl (サービスに制御コマンドを送る)
- 9.5.13 GetServiceName (サービス表示名からサービス名を取得する)
- 9.6 外部プログラム呼び出しコマンド
- 9.6.1 CallDll (DLLファイルを呼び出す)
- 9.7 ショートカット操作コマンド
- 9.7.1 MakeGroup (プログラムグループを作成する)
- 9.7.2 DeleteGroup (プログラムグループを削除する)
- 9.7.3 MakeShortcut (ショートカットを作成する)
- 9.7.4 DeleteShortcut (ショートカットを削除する)
- 9.8 プロセス監視コマンド
- 9.8.1 GetProcessCount (プロセスの起動数を取得する)
- 9.8.2 GetProcessInfo (プロセスの情報を取得する)
- 9.8.3 TerminateProcess (プロセスを強制終了する)
- 9.9 その他のコマンド
- 9.9.1 ExitWindows (スクリプトを終了しWindowsをログオフ/パワーオフ/リブートする)
- 9.9.2 SetRetryMode (排他エラーリトライ機能を設定する)
- 9.9.3 ResetRetryMode (排他エラーリトライ機能を解除する)
- 9.9.4 SetTrialOpenMode (試行オープン機能を設定する)
- 9.9.5 ResetTrialOpenMode (試行オープン機能を解除する)
- 10. スクリプト制御インタフェース
- 10.1 スクリプト制御インタフェースとは
- 10.2 スクリプト制御インタフェース一覧
- 10.2.1 SPTHOpen (スクリプト制御マネージャをオープンする)
- 10.2.2 SPTHClose (スクリプト制御マネージャをクローズする)
- 10.2.3 SPTHGetErrorMessage (エラーメッセージを取得する)
- 10.2.4 SPTHTerminate (スクリプト実行を強制終了する)
- 10.3 スクリプト制御インタフェースの記述例
- 11. スクリプトOLEコントロール
- 11.1 スクリプトOLEコントロールとは
- 11.2 SPTOコントロール
- 11.2.1 RTNプロパティ (メソッドのエラー詳細コードを返す)
- 11.2.2 EXECRTNプロパティ (実行ファイルの終了コードを返す)
- 11.2.3 EXECIDプロパティ (実行ファイルの識別子を返す)
- 11.2.4 EnableErrorMessageプロパティ (エラーの有無を返す)
- 11.2.5 SetGVメソッド (グローバル変数を設定する)
- 11.2.6 GetGVメソッド (グローバル変数を取得する)
- 11.2.7 DeleteGVメソッド (グローバル変数を削除する)
- 11.2.8 Execメソッド (実行ファイルを呼び出す)
- 付録
- 付録A Scriptトレースのファイル出力形式
- 付録B サンプルファイル
- 付録C エラー詳細コード
- 付録D 保守ログファイル
- 付録E 各バージョンの変更内容
- 付録F このマニュアルの参考情報
- 付録F.1 関連マニュアル
- 付録F.2 このマニュアルでの表記
- 付録F.3 オンラインヘルプについて
- 付録F.4 図中で使用する記号
- 付録F.5 このマニュアルで使用する記号
- 付録F.6 コマンドの文法で使用する記号
- 付録F.7 64ビット版のWindowsのレジストリキーの名称について
- 付録F.8 JIS 2004(JIS X 0213:2004)で追加された第3水準,第4水準漢字について
- 付録F.9 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 付録G 用語解説
- 索引
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