JP1/Script(Windows(R)用)
スクリプトに使用するステートメントまたはコマンド,およびコマンドライン形式の説明で使用する記号を次に示します。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| 〔 〕(きっ甲括弧) | この記号で囲まれている項目が省略できることを示します。 複数の項目が記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか一つを選択します。 (例) 「〔A〕」は,「必要に応じてAを指定する」ことを示します(必要のない場合は,Aを省略できます)。 「〔B|C〕」は,「必要に応じてBまたはCを指定する」ことを示します(必要のない場合は,BおよびCを省略できます)。 |
| …(点線) | この記号直前の項目を繰り返して指定できます。 (例) 「A B…」は,「AのあとにBを複数個指定できる」ことを示します。 |
| |(ストローク) | 複数の項目に対し,項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。 (例) 「A|B|C」は,「A,BまたはC」を示します。 |
| { }(波括弧) | この記号で囲まれている複数の項目の中から,必ず一つを選択します。項目は|(ストローク)で区切ります。 (例) 「{A|B|C}」は,「A,B,またはCのどれか一つを指定する」ことを示します。 |
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2012, Hitachi Solutions, Ltd.