JP1/Script(Windows(R)用)
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(1) ダイアログの項目
[メニューフォームの印刷情報]ダイアログでは,次の項目を設定できます。
- 使用するプリンタ
- 使用するプリンタ名が表示されます。
- プリンタを変更するには,[設定]ボタンを選択します。
- デフォルトでは,通常使うプリンタが設定されています。
- フォント名
- 印刷に使用するフォント名が表示されます。
- フォントを変更するには,[フォント]ボタンを選択します。
- デフォルトでは「FixedSys」が設定されています。
- サイズ
- 印刷に使用するフォントのサイズが表示されます。
- フォントのサイズを変更するには,[フォント]ボタンを選択します。
- デフォルトでは「10」が設定されています。
- 印刷項目
- ヘッダ情報
- ヘッダ情報を印刷する場合にチェックします。
- 印刷される内容は次のとおりです。
- メニュー情報ファイル名
- メニューフォーム名
- 更新日付(yyyy/mm/dd/ HH:MM:SSの形式※)
- 印刷日付(yyyy/mm/dd/ HH:MM:SSの形式※)
- ページ
※ yyyy:西暦, mm:月, dd:日, HH:時, MM:分, SS:秒を意味します。
- メニューイメージ
- メニューフォームのテスト表示イメージを印刷する場合にチェックします。
- 用紙の横幅中央に印刷します。用紙に収まらない場合は,縮小して印刷します。
- メニューフォームプロパティ
- メニューフォームのプロパティを印刷する場合にチェックします。
- コントロールプロパティ
- コントロールのプロパティを印刷する場合にチェックします。
- タブオーダ
- タブオーダを印刷する場合にチェックします。
- コマンドプロパティ
- コマンドプロパティを印刷する場合にチェックします。
- デフォルトではすべての項目がチェックされています。
- 印刷範囲
- すべてのメニューフォームを印刷
- すべてのメニューフォームの内容を印刷する場合に選択します。
- 現在のメニューフォームを印刷
- 現在,選択されているメニューフォームの内容を印刷する場合に選択します。
- メニューフォームが選択されていない場合は「現在のメニューフォームを印刷」はグレーアウトされて選択できません。
- デフォルトでは「すべてのメニューフォームを印刷」が選択されています。
- 項目毎に改ページする
- 「印刷項目」で選択した項目ごとに改ページをする場合にチェックします。
- デフォルトではチェックされていません。
(2) ダイアログでの操作
- [印刷実行]ボタンを選択すると,指定した内容が設定されて印刷を実行します。印刷終了後に[メニューフォームの印刷情報]ダイアログを閉じます。
- [キャンセル]ボタンを選択すると,内容を変更しないでダイアログを閉じます。
- メニューフォームがない場合には,[ファイル]−[メニューフォームの印刷]はグレーアウトされて選択できません。
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