JP1/Script(Windows(R)用)
![[目次]](FIGURE/CONTENT.GIF)
![[用語]](FIGURE/GLOSS.GIF)
![[索引]](FIGURE/INDEX.GIF)
![[前へ]](FIGURE/FRONT.GIF)
作成されているスクリプトファイルを実行します。
Scriptマネージャウィンドウからの実行は,通常は実行トレースなどを確認するために行います。
- 操作
- クライアントエリアで,実行するスクリプトファイルのアイコンを一つ選択する。
![[図データ]](FIGURE/ZU030115.GIF)
- [ファイル]−[実行]メニューを選択する。またはアイコンをダブルクリックする。
[実行]ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030137.GIF)
ダイアログの設定方法については,「4.1.7 実行ダイアログ」を参照してください。
- 実行環境の設定が必要な場合は,[詳細]ボタンをクリックし,[実行の環境設定(起動情報)]ダイアログでコマンドラインなどを設定する。
![[図データ]](FIGURE/ZU030138.GIF)
ダイアログの設定方法については,「4.1.8 実行環境の設定(起動情報)ダイアログ」を参照してください。
- [実行]ダイアログで[OK]ボタンをクリックする。
スクリプトが実行され,実行状況,実行トレース,解析トレースを表示するウィンドウが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030139.GIF)
スクリプト実行の結果は,実行トレースとして表示されます。
実行が終了すると,実行状況を表示するウィンドウの[終了]ボタンが選択できるようになります。
- 実行トレースの内容を確認する。
- 実行状況を表示しているウィンドウの[終了]ボタンをクリックする。
三つのウィンドウが閉じます。
- Scriptマネージャウィンドウでスクリプトを実行すると,実行トレースファイルが作成されます。実行トレースファイルを印刷したい場合は,トレースビューアを起動し,印刷したいファイルを選択してから,[ファイル]−[印刷]メニューを選択してください。詳細は,「3.4.10 トレースファイルを印刷する」参照してください。
- 操作4.で[キャンセル]ボタンをクリックすると,スクリプトを実行しないでダイアログを閉じます。
- 実行状況,実行トレース,解析トレースを表示するウィンドウを表示させたい場合は,[ウィンドウを表示する]をチェックします。デフォルトではチェックされています。
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2012, Hitachi Solutions, Ltd.