JP1/Script(Windows(R)用)

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4.1.20 自動起動の設定ダイアログ

Scriptマネージャウィンドウで,[ツール]−[自動起動の設定]メニューを選択すると表示されるダイアログです。

Scriptランチャによって自動起動されるスクリプトファイルの名前を設定します。

[図データ]

補足
  • Windows Vista以降のOSでは,JP1/Scriptサービスが実行中以外の状態で自動起動を設定しようとすると,次のエラーダイアログを表示します。
    「JP1/Scriptサービスの状態が実行中以外のため,実行できません。JP1/Scriptサービスを開始した後,再度実行してください。」
  • Scriptランチャサービスでは使用できません。
<この項の構成>
(1) ダイアログの項目
(2) ダイアログでの操作
(3) 処理詳細

(1) ダイアログの項目

スクリプトファイル名
現在の実行フォルダ下にある実行環境ファイルのうち「自動起動情報へ登録する」が定義されていないスクリプトファイルのファイル名が表示されます。
自動起動するスクリプトファイル名
実行環境ファイルで「自動起動情報へ登録する」が定義されているスクリプトファイルのファイル名が表示されます。
起動
起動のタイプが表示されます。
時刻
時刻による起動が設定されているかどうかを表示します。
設定されている場合は○を,設定されていない場合は×を表示します。
日による起動が設定されているかどうかを表示します。
設定されている場合は○を,設定されていない場合は×を表示します。
打切り
打ち切り時間の設定がされているかどうかを表示します。
設定されている場合は○を,設定されていない場合は×を表示します。

(2) ダイアログでの操作

(3) 処理詳細