JP1/Script(Windows(R)用)
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モニタリングの実行時に,一時的に実行を停止させる位置を設定,または解除します。
- 操作
- ブレークポイントを設定したい行にカーソルを移動させる。
![[図データ]](FIGURE/ZU030230.GIF)
- [モニタリング]−[ブレークポイントの設定]メニューを選択する。
カーソルのある行にブレークポイントが設定されます。ブレークポイントは,行の左側に
で表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030231.GIF)
- ブレークポイントを解除したい行にカーソルを移動させる。
![[図データ]](FIGURE/ZU030232.GIF)
- [モニタリング]−[ブレークポイントの解除]メニューを選択する。
カーソルのある行のブレークポイントが解除されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU030233.GIF)
- [モニタリング]−[ブレークポイントをすべて解除]メニューを選択する。
![[図データ]](FIGURE/ZU030234.GIF)
表示されているスクリプトファイルのブレークポイントがすべて解除されます。
- 編集モードの場合は,任意の行にブレークポイントを設定できます。モニタリングモードの場合,ブレークポイントを設定できるのは,実行対象となっているコマンド,またはステートメント単位に限られます。
- コメント行やスペース行にブレークポイントが設定されている場合は,エディタが自動的に下方向に適切な位置を検索して,そこにブレークポイントを設定します。適切な位置が見つからなかった場合,ブレークポイントは設定されないで,スクリプトファイルの先頭行で実行が一時的に停止されます。
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
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