JP1/Script(Windows(R)用)
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- 機能
- 二つの数値の差を求めます。または,数式の符号を反転した値を指定します。
- 形式1
Result = Number1 - Number2
- 形式2
-Number
- 指定項目
- Result
- 二つの数値の差を受け取る変数名を指定します。
- Number
- 任意の数式を指定します。
- Number1
- 任意の数式を指定します。
- Number2
- 任意の数式を指定します。
- 説明
- 形式1では,数式Number1からNumber2を減算し,その差を演算結果Resultとして返します。
- 形式2では,- 演算子は単項マイナス符号演算子として,式の符号を反転した値を指定するために使用します。
- Empty値を持つ式は,0として扱われます。
- 補足
- ResultとNumber1が同じ変数である場合,-= 演算子を使用して書き換えることができます。
- 例
' 変数result1には2が格納される。
result1 = 7 - 5
- 対象バージョン
- JP1/Script 01-00以降
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