JP1/Script(Windows(R)用)
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- 機能
- レジストリのサブキーを削除します。
- 形式
RegDeleteKey ( RegKey , SubKey , DelKey )
- 指定項目
- RegKey
- レジストリキーを指定します。
- この値は次のどれかになります。
- HKEY_CLASSES_ROOT
- HKEY_CURRENT_USER
- HKEY_LOCAL_MACHINE
- HKEY_USERS
- HKEY_CURRENT_USER以外を指定した場合，Windows Vista以降のOSでは管理者権限でスクリプトファイルを実行してください。詳細は，「1.8.3 コマンドの動作」を参照してください。
- SubKey
- レジストリサブキーを文字列，または値を格納した変数名で指定します。
- DelKey
- 削除キーを文字列，または値を格納した変数名で指定します。
- 説明
- 指定されたレジストリサブキー下の削除キーと，そのキーに含まれるすべてのサブキー，およびエントリを削除します。コマンドが正常に実行された場合は真（True）を，エラーが発生した場合は偽（False）を，コマンドの実行結果として返します。
- 例
RegDeleteKey ( HKEY_LOCAL_MACHINE _
,"Software\Hitachi\Script" ,"Debug" )
- 対象バージョン
- JP1/Script 01-00以降
Copyright (C) 2012, Hitachi, Ltd.
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