JP1/Script(Windows(R)用)
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付録E 各バージョンの変更内容
(1) 10-00の変更内容
- CallDllコマンドで,「DLLファイルをアンロードしない」モードをサポートした。
- NetExecコマンドをリモート実行できるユーザを限定する機能を追加した。
- Scriptランチャサービスをサポートした。
- Windows Server 2008ターミナルサービスのRemoteApp(TS RemoteApp)に対応した。
- Windows Vista以降で出力されていたセキュリティの警告に対応し,JP1/Scriptが作成するファイルに対して,ユーザの運用に合わせたアクセス権を設定できるようにした。
- 試行オープン機能をサポートした。
- 排他エラーリトライ機能をサポートした。
- 保守ログファイルを出力するようにした。
- 次のOSをサポート対象外とした。
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-based Systems
- Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 for Itanium-based Systems
(2) 09-00の変更内容
- ジョブの自動運転・実行管理を行う場合のシステム構成について,JP1/AJS3との連携をサポートした。
- ExitWindowsコマンドが有効にならない条件から,「Windows 2000 Server,Windows 2000 Advanced Server,およびWindows Server 2003でシステムアカウント以外を設定しているサービスからコマンドを実行し,かつログオンしていない状態の場合」を削除した。
- Beepコマンド実行時の注意事項を追加した。
- Windows Server 2008,Windows Server 2008(IPF)をサポート対象OSとした。
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