JP1/Script(Windows(R)用)
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- 機能
- 変数を宣言してメモリ領域を割り当てます。
- 形式
Dim VarName 〔, VarName , …〕
- 指定項目
- VarName
- 定義する変数名を指定します。変数の名前付け規則に従って名前を付けます。
- 説明
- このコマンドを使ってスクリプトレベルで宣言した変数は,宣言したスクリプト内のすべてのプロシージャから参照できます。プロシージャレベルで宣言した変数は,宣言したプロシージャ内だけで参照できます。
- ただし,スクリプト,またはプロシージャのDo...Loop,For...Next,For...End For,While...Endループ内で変数の宣言,または宣言していない変数への代入により割り当てた変数はループ内だけで参照できます。
- Dimコマンドで宣言していない変数に値を代入した場合は,自動的に変数を宣言して,メモリ領域を割り当て,値を代入します。
- 変数の宣言時には,変数はEmpty値になります。
- 対象バージョン
- JP1/Script 01-00以降
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