JP1/Script(Windows(R)用)

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9.9.2 SetRetryMode排他エラーリトライ機能を設定する

機能
排他エラーリトライ機能を設定します。
形式
SetRetryMode ( Count〔,WaitTime〕)
指定項目
Count
リトライ回数を0から100の数値,または値を格納した変数名で指定します。
0を指定した場合,リトライを解除します。
WaitTime
リトライ待ち時間を100から60,000の数値,または値を格納した変数名で指定します。
リトライ待ち時間はミリ秒単位で指定します。
この値は省略できます。省略した場合,100を仮定します。
説明
排他エラーリトライ機能の対象となるコマンドおよびステートメントで,排他エラーが発生した場合に,指定されたリトライ回数およびリトライ待ち時間でリトライします。
設定されたリトライ回数およびリトライ待ち時間はResetRetryModeコマンドが実行されるまで有効になります。
Dim BkupFileName, FileNo
TempFile( BkupFileName, "BUP", _TEMP_ )
Copy( _TEMP + "MODE.INF", BkupFileName )
DeleteFile( _TEMP_ + "MODE.INF" )  ' ディスクの書き込み遅延のおそれあり
SetRetryMode( 5, 100 )  ' リトライ設定
FileNo = TextOpen( _TEMP_ + "MODE.INF", CREATE )
ResetRetryMode  ' リトライ解除
If FileNo = 0 Then
  MessageBox( _TEMP_ + "MODE.INF のオープンに失敗", OK )
  Exit 2
Else
  TextWrite( FileNo, "Mode=ReadOnly" )
End If
TextClose( FileNo )
対象バージョン
JP1/Script 10-00以降