ノンストップデータベース HiRDB Version 10 UAP開発ガイド
目次
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
1. 概要
1.1 UAPの開発の流れ
1.2 UAPの特長
1.2.1 UAPの形式
1.2.2 HiRDBで使用できるSQL一覧
1.3 HiRDBとのインタフェース
1.4 UAPの動作環境
1.5 HiRDBサーバ,HiRDB/Run TimeおよびHiRDB/Developer's Kitの機能差
2. データベースの操作
2.1 データベースのデータ表現
2.1.1 リレーショナルデータベースの表
2.1.2 オブジェクトリレーショナルデータベースの表
2.2 カーソルの利用
2.2.1 カーソルを使用した検索及び使用しない検索
2.3 データの検索
2.3.1 1個の表からの検索
2.3.2 複数の表からの検索
2.3.3 FIX属性の表の検索
2.4 データの更新
2.4.1 カーソルを使用した更新
2.4.2 条件指定による更新
2.4.3 FIX属性の表の更新
2.4.4 繰返し列がある表の更新
2.5 データの削除
2.5.1 カーソルを使用した削除
2.5.2 条件指定による削除
2.5.3 表の全行削除
2.6 データの挿入
2.6.1 列単位の挿入
2.6.2 FIX属性の表への行の挿入
2.6.3 繰返し列がある表への行の挿入
2.7 特定データの探索
2.7.1 特定の範囲内のデータの探索
2.7.2 特定の文字パターンの探索
2.7.3 ナル値でないデータの探索
2.7.4 複数の条件を満たすデータの探索
2.7.5 論理述語を使用した検索
2.7.6 構造化繰返し述語を使用した検索
2.7.7 副問合せを使用した検索
2.8 データの演算
2.8.1 数値データの四則演算
2.8.2 日付,時刻データの演算
2.9 データの加工
2.9.1 データのグループ分け
2.9.2 データの並べ替え
2.9.3 重複したデータの排除
2.10 表の外結合
2.11 ビュー表の定義と操作
2.11.1 ビュー表の定義例及び操作例
2.12 抽象データ型を含む表のデータ操作
2.12.1 SGMLTEXT型の場合
2.12.2 XML型の場合
2.12.3 ユーザが定義する抽象データ型の場合
3. UAPの設計
3.1 UAP中でのSQLの基本構成
3.1.1 UAP中でのSQLの基本構成の説明
3.2 UAPの記述
3.2.1 UAPの記述言語
3.2.2 インタフェース領域
3.2.3 整合性制約
3.2.4 SQLを使用した検索方法の分類
3.2.5 静的SQLと動的SQL
3.2.6 マルチスレッドを使用したUAPのSQLの実行
3.3 トランザクション制御
3.3.1 HiRDBシステムへの接続と切り離し
3.3.2 トランザクションの開始と終了
3.3.3 同期点の設定とロールバックの設定
3.3.4 OLTP環境でのUAPのトランザクション管理
3.3.5 トランザクションの移行
3.4 排他制御
3.4.1 排他制御の単位
3.4.2 排他制御のモード
3.4.3 排他の期間
3.4.4 デッドロックと回避策
3.4.5 無排他条件判定
3.4.6 インデクスキー値無排他
3.4.7 コミットしていない削除データの排他制御
3.4.8 残存エントリによる排他待ちの回避(行識別子の再利用抑止)
3.4.9 残存エントリによる排他待ちの回避(ユニークチェック用排他使用)
3.4.10 UAPでできる排他制御
3.4.11 SQL文の種類とインデクスの種別による排他制御の順序
3.4.12 行に掛かる排他制御の順序
3.4.13 インデクスキー値の排他資源の作成方法
3.4.14 複数トランザクションで検索と更新をする場合
3.5 カーソルの効果
3.5.1 カーソルを使用して表を操作するときの留意事項
3.5.2 FOR UPDATE句とFOR READ ONLY句の使い分け
3.5.3 カーソル宣言と排他の関係
3.5.4 ホールダブルカーソル
3.5.5 カーソルの使用例
3.6 SQLのエラーの判定と処置
3.6.1 エラーの判定
3.6.2 エラーの自動判定
4. 性能向上,操作性向上に関するUAPの設計
4.1 インデクス
4.1.1 インデクスの提案
4.1.2 未使用インデクスの調査
4.1.3 インデクス検索時の留意事項
4.2 表に対する操作
4.2.1 FIX属性の表
4.2.2 採番業務で使用する表
4.2.3 文字集合を使用した表
4.3 ストアドプロシジャ,ストアドファンクション
4.3.1 ストアドプロシジャの定義
4.3.2 ストアドファンクションの定義
4.3.3 ストアドファンクションを定義,又は削除するときの注意事項
4.4 トリガ
4.5 SQLの最適化
4.5.1 SQL最適化モード
4.5.2 最適化方法の種類
4.5.3 SQLの最適化の指定方法
4.5.4 フロータブルサーバの割り当て方法(HiRDB/パラレルサーバ限定)
4.5.5 グループ分け処理方式(HiRDB/パラレルサーバ限定)
4.5.6 結合方式
4.5.7 検索方式
4.5.8 外への参照のない副問合せの実行方式
4.5.9 外への参照のある副問合せの実行方式
4.5.10 ハッシュジョイン,副問合せのハッシュ実行を適用する場合の準備
4.5.11 探索高速化条件の導出
4.6 データ保証レベル
4.6.1 データ保証レベルの指定方法
4.6.2 データ保証レベルの種類
4.6.3 データ保証レベルを指定した場合の検索結果の例
4.7 ブロック転送機能
4.7.1 機能概要
4.7.2 使用方法
4.7.3 サーバ,クライアント間の通信バッファサイズの指定
4.7.4 1回の通信で転送する行数
4.7.5 注意事項
4.8 配列を使用した機能
4.8.1 配列を使用したFETCH機能
4.8.2 配列を使用したINSERT機能
4.8.3 配列を使用したUPDATE機能
4.8.4 配列を使用したDELETE機能
4.9 グループ分け高速化機能
4.9.1 概要
4.9.2 適用条件
4.9.3 指定方法
4.9.4 チューニング方法
4.10 複数接続機能
4.10.1 機能概要
4.10.2 処理概要
4.10.3 コーディング例
4.10.4 規則
4.11 絞込み検索
4.11.1 絞込み検索とは
4.11.2 絞込み検索をするためには
4.11.3 リストを使用した検索
4.11.4 リストを使用するトランザクションでロールバックが発生した場合の処置
4.11.5 HiRDBの起動と停止時のリストの自動削除
4.11.6 リスト使用時の注意事項
4.12 BLOBデータのファイル出力機能
4.12.1 BLOBデータのファイル出力機能とは
4.12.2 適用基準
4.12.3 指定方法
4.12.4 BLOBデータのファイル出力機能を使用する場合の留意点
4.12.5 BLOBデータのファイル出力機能を使用した例
4.13 BLOBデータ,BINARYデータの部分的な更新・検索
4.13.1 BLOBデータ,BINARYデータの部分的な更新・検索とは
4.13.2 使用例
4.13.3 BLOBデータ,BINARYデータの部分的な更新・検索を行う場合の留意点
4.14 先頭からn行の検索結果を取得する機能
4.14.1 概要
4.14.2 留意事項
4.14.3 アクセスパスの確認方法
4.15 自動再接続機能
4.15.1 適用基準
4.15.2 再接続する契機
4.15.3 自動再接続でのCONNECT処理
4.15.4 留意事項
4.16 位置付け子機能
4.16.1 位置付け子機能とは
4.16.2 適用基準
4.16.3 使用方法
4.16.4 使用例
4.16.5 留意事項
4.17 総ヒット件数返却機能
4.17.1 機能概要
4.17.2 使用例
4.17.3 留意事項
4.18 RDエリア名を指定した検索,更新,又は削除
4.18.1 機能概要
4.18.2 使用例
4.18.3 留意事項
4.19 自動採番機能
4.19.1 順序数生成子とは
4.19.2 順序数生成子の定義
4.19.3 順序数生成子の削除
4.19.4 順序数生成子が生成する順序番号の取得
4.19.5 使用例
4.19.6 留意事項
4.20 プラグインインデクスでの他インデクス絞り込み結果の利用
4.20.1 概要
4.20.2 使用方法
4.20.3 留意事項
4.20.4 使用例
5. オブジェクトリレーショナルデータベースをアクセスするUAP作成時の注意事項
5.1 抽象データ型及びユーザ定義関数を使用する場合の注意事項
5.1.1 埋込み変数のデータ型
5.1.2 定数のデータ型
5.2 プラグイン提供関数の制限
5.2.1 プラグイン提供関数間の値の受け渡しに関する制限
5.2.2 プラグイン提供関数の実行方法に関する制限
5.2.3 受渡し値を格納したリストについての注意事項
6. クライアントの環境設定
6.1 HiRDBクライアントの種類
6.2 HiRDBクライアントの環境設定手順
6.3 HiRDBクライアントのインストール及びアンインストール
6.3.1 UNIXクライアントでのインストール
6.3.2 WindowsクライアントでのGUIによるインストール
6.3.3 UNIXクライアントでのアンインストール
6.3.4 WindowsクライアントでのGUIによるアンインストール
6.3.5 Windowsクライアントでのサイレントインストール及びアンインストール
6.4 HiRDBクライアントのディレクトリ及びファイル構成
6.4.1 UNIXクライアントのディレクトリ及びファイル構成
6.4.2 Windowsクライアントのディレクトリ及びファイル構成
6.5 hostsファイルの設定
6.5.1 hostsファイルの設定方法
6.6 クライアント環境定義(環境変数の設定)
6.6.1 クライアント環境定義の設定形式
6.6.2 OLTP下のX/Openに従ったAPIを使用したUAPをクライアントとする場合の指定方法
6.6.3 クライアント環境定義の一覧
6.6.4 クライアント環境定義の設定内容
6.6.5 HiRDBサーバと接続するための環境変数と接続形態との関係
6.7 環境変数のグループ登録
6.7.1 UNIX環境の場合
6.7.2 Windows環境の場合(レジストリ登録)
6.7.3 Windows環境の場合(ファイル登録)
6.8 クライアントライブラリのメモリ容量見積もり
6.8.1 クライアントライブラリのメモリ容量の見積もり方法
7. UAPの作成
7.1 埋込み型UAPの概要
7.1.1 UAPの基本構成
7.1.2 UAPの構成要素
7.2 C言語によるUAPの作成
7.2.1 記述規則
7.2.2 プログラム例題
7.3 COBOL言語によるUAPの作成
7.3.1 記述規則
7.3.2 プログラム例題
7.4 C++言語によるUAPの作成
7.4.1 記述規則
7.5 OOCOBOL言語によるUAPの作成
7.5.1 記述規則
7.6 64ビットモードでのUAPの作成
7.6.1 64ビットモード対応のUAPで使用できる言語,及び機能
7.6.2 SQL連絡領域の違い
7.6.3 SQL記述領域の違い
7.6.4 SQLのデータ型とC言語のデータ記述の違い
7.6.5 表分割ハッシュ関数を使用したUAPの作成方法の違い(HP-UX版及びLinux版限定)
7.6.6 32ビットモードから64ビットモードへのHiRDBクライアントへの移行
8. UAP実行前の準備
8.1 UAPの実行手順
8.1.1 C言語で作成したUAPの実行手順
8.1.2 COBOL言語で作成したUAPの実行手順
8.2 プリプロセス
8.2.1 プリプロセスの概要
8.2.2 UNIX環境でのプリプロセス
8.2.3 Windows環境でのプリプロセス
8.2.4 プリプロセサ宣言文の有効化
8.2.5 埋込みSQL宣言節の不要化
8.2.6 ポインタでの埋込み変数指定
8.2.7 構造体の参照
8.2.8 プリプロセサの/E2,/E3オプションを指定した場合のポインタ,構造体,及び構造体修飾の使用可否
8.2.9 COBOL言語で複数接続機能を使用する場合の注意事項
8.2.10 バージョンによるプリプロセスオプションの変更点
8.2.11 COBOLのビッグエンディアンオプションへの対応
8.3 コンパイルとリンケージ
8.3.1 コンパイル,リンケージ時に指定するライブラリ
8.3.2 UNIX環境でのコンパイルとリンケージ
8.3.3 Windows環境でのコンパイルとリンケージ
8.3.4 複数接続機能を使用する場合のコンパイルとリンケージ
8.4 注意事項
8.4.1 UAP実行時の注意事項
8.4.2 X/Openに従ったAPI(TX_関数)を使用したUAPの実行
8.4.3 COBOL2002のUnicode機能を使用したUAPの実行
8.4.4 XDM/RDとUNIFY2000で作成したUAPの移行性
8.4.5 HiRDBをバージョンアップした場合に必要な作業
8.4.6 バージョン,リビジョンによるクライアント環境定義及びプリプロセスオプションの変更点
9. Javaストアドプロシジャ,Javaストアドファンクション
9.1 概要
9.2 外部Javaストアドルーチンの作成から実行までの各作業
9.2.1 外部Javaストアドルーチンの作成
9.2.2 JARファイルの新規登録
9.2.3 外部Javaストアドルーチンの定義
9.2.4 外部Javaストアドルーチンの実行
9.3 外部Javaストアドルーチンのプログラム例
9.3.1 プログラム例
9.3.2 HiRDBが提供する外部Javaストアドルーチンのサンプル
9.4 Javaプログラム作成時の注意事項
9.4.1 Type2 JDBCドライバ又はType4 JDBCドライバの使用
9.4.2 実行できないメソッド
9.4.3 パッケージ,クラス,及びメソッドの定義
9.4.4 パラメタ入出力モードのマッピング(Javaストアドプロシジャ限定)
9.4.5 結果集合返却機能(Javaストアドプロシジャ限定)
9.4.6 Javaストアドプロシジャ中のコネクション
9.4.7 結果集合の解放
9.5 テスト,デバッグ時の注意事項
9.5.1 Javaストアドプロシジャ用のJavaプログラムの場合
9.5.2 Javaストアドファンクション用のJavaプログラムの場合
9.6 JARファイル作成時の注意事項
9.6.1 Classファイルを統合する場合
9.6.2 Javaファイルを統合する場合
10. Cストアドプロシジャ,Cストアドファンクション
10.1 概要
10.2 外部Cストアドルーチンの作成から実行までの各作業
10.2.1 外部Cストアドルーチンの作成
10.2.2 Cライブラリファイルの新規登録
10.2.3 外部Cストアドルーチンの定義
10.2.4 外部Cストアドルーチンの実行
10.3 外部Cストアドルーチンのプログラム例
10.4 Cプログラム作成時の制限事項
11. UAPの障害対策
11.1 トラブルシュート
11.1.1 SQLトレース機能
11.1.2 クライアントエラーログ機能
11.1.3 拡張SQLエラー情報出力機能
11.1.4 UAP統計レポート機能
11.1.5 コマンドトレース機能
11.1.6 SQLトレース動的取得機能
11.1.7 再接続トレース機能
11.1.8 HiRDB SQL Tuning Advisor用アクセスパス情報ファイル
11.2 UAP障害の回復
11.2.1 UAP障害時の回復方法
12. UAPからのコマンド実行
12.1 概要
12.2 COMMAND EXECUTEからコマンドを実行するための準備
12.2.1 HiRDB/シングルサーバの場合
12.2.2 HiRDB/パラレルサーバの場合
12.3 コマンドの実行可否
13. ODBC対応アプリケーションプログラムからのHiRDBアクセス
13.1 ODBC対応アプリケーションプログラム
13.2 ODBC2.0ドライバのインストール
13.3 ODBC3.5ドライバのインストールと環境変数の設定
13.3.1 インストール
13.3.2 UNIX版HiRDB ODBC3.5ドライバ固有のODBC環境定義
13.3.3 環境変数の設定(Windows版の場合)
13.3.4 ODBC3.5ドライバのバージョン情報の確認方法
13.3.5 接続情報の優先順位
13.4 HiRDBが提供するODBC関数
13.5 ODBC関数のデータ型とHiRDBのデータ型との対応
13.5.1 ODBC関数とHiRDBとのデータ型の対応
13.6 ODBC関数の各属性の指定可否
13.6.1 SQLSetConnectAttr
13.6.2 SQLGetConnectAttr
13.6.3 SQLSetDescField
13.6.4 SQLGetDescField
13.6.5 SQLSetEnvAttr
13.6.6 SQLGetEnvAttr
13.6.7 SQLSetStmtAttr
13.6.8 SQLGetStmtAttr
13.6.9 SQLGetInfo
13.6.10 SQLColAttribute
13.7 HiRDB ODBC3.5ドライバの接続文字列
13.8 ODBC関数の非同期実行
13.8.1 ODBC関数の非同期実行とは
13.8.2 ODBC関数の非同期実行の手順
13.8.3 ODBC関数の非同期実行のキャンセル
13.8.4 コーディング例
13.9 カーソルライブラリの設定
13.10 ファイルDSNについて
13.11 UnicodeのUAPの実行
13.11.1 UnicodeのUAPで使用できるODBC関数
13.11.2 注意事項
13.12 チューニング,トラブルシュート
13.12.1 複数行検索をするUAPで性能が出ない場合
13.12.2 頻繁にCONNECT,DISCONNECTをするUAPの場合
13.12.3 HiRDBに要求されるSQL文を確認したい場合
13.12.4 その他
13.13 ODBC経由でHiRDBをアクセスする場合に使用できない機能について
13.14 UNIX版HiRDB ODBC3.5ドライバを使用する場合の留意事項
13.15 .NET Framework Data Provider for ODBCによるSQL文の自動生成
13.16 ADO及びADO.NETからODBCを経由してHiRDBサーバにアクセスする場合の留意事項
13.17 ODBC3.5ドライバが返却するSQLSTATE
13.18 PythonアプリケーションからのHiRDBアクセス
13.18.1 サポート対象
13.18.2 データ型
13.18.3 使用できない機能
14. OLE DB対応アプリケーションプログラムからのHiRDBアクセス
14.1 概要
14.1.1 OLE DBの概要
14.2 接続インタフェース
14.2.1 レジストリ情報
14.2.2 接続プロパティ
14.3 スキーマ情報
14.4 データ型の対応
14.5 障害対策
14.5.1 トラブルシュート機能
14.6 留意事項
14.6.1 ADOでのカーソルについて
15. ADO.NET対応アプリケーションプログラムからのHiRDBアクセス
15.1 概要
15.1.1 HiRDBデータプロバイダ for .NET Framework
15.1.2 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの前提プログラム
15.1.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkと対応するADO.NETのバージョン
15.2 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのインストール
15.2.1 インストール手順
15.2.2 インストールされるファイル
15.2.3 バージョン情報の確認
15.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのクラス一覧
15.4 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのメンバ一覧
15.4.1 HiRDBCommandのメンバ一覧
15.4.2 HiRDBCommandBuilderのメンバ一覧
15.4.3 HiRDBConnectionのメンバ一覧
15.4.4 HiRDBDataAdapterのメンバ一覧
15.4.5 HiRDBDataReaderのメンバ一覧
15.4.6 HiRDBExceptionのメンバ一覧
15.4.7 HiRDBParameterのメンバ一覧
15.4.8 HiRDBParameterCollectionのメンバ一覧
15.4.9 HiRDBProviderFactoryのメンバ一覧
15.4.10 HiRDBRowUpdatedEventArgsのメンバ一覧
15.4.11 HiRDBRowUpdatingEventArgsのメンバ一覧
15.4.12 HiRDBTransactionメンバ一覧
15.5 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのインタフェース
15.5.1 HiRDBCommand
15.5.2 HiRDBCommandBuilder
15.5.3 HiRDBConnection
15.5.4 HiRDBDataAdapter
15.5.5 HiRDBDataReader
15.5.6 HiRDBException
15.5.7 HiRDBParameter
15.5.8 HiRDBParameterCollection
15.5.9 HiRDBProviderFactory
15.5.10 HiRDBRowUpdatedEventArgs
15.5.11 HiRDBRowUpdatingEventArgs
15.5.12 HiRDBTransaction
15.6 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの留意事項
15.6.1 グローバルアセンブリキャッシュへの配置
15.6.2 各メソッド,プロパティについての留意事項
15.6.3 UAP開発時のプラットフォームターゲットの設定
15.7 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのデータ型
15.7.1 DbTypeプロパティとHiRDBTypeプロパティ
15.7.2 UAPで使用するデータ型とアクセサ
15.7.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの型変換
15.8 接続プーリング機能
15.8.1 接続プーリング機能とは
15.8.2 使用方法
15.8.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkの接続プーリングにおける接続回復機能
15.9 DbProviderFactoryを使用したプロバイダに依存しないコード
15.9.1 DbProviderFactoryを使用したプロバイダに依存しないコードの作成方法
15.10 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkのトラブルシュート機能
15.10.1 メソッドトレースの取得方法
15.10.2 メソッドトレースの出力規則
15.10.3 メソッドトレース情報の見方
15.10.4 メソッドトレースファイルのバックアップの取得
15.11 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkを使用したUAP例
15.11.1 データベースへの接続
15.11.2 SQL文の実行
15.11.3 トランザクションの実行
15.11.4 検索文の実行
15.11.5 配列を使用したINSERT機能の実行
15.11.6 繰返し列の実行
15.11.7 SQL文のエラー判定とエラー情報の取得
15.12 パラメタのデータ長及びデータタイプの仮定
15.12.1 省略できるプロパティ
15.12.2 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkが仮定するデータタイプ
15.12.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkが仮定するデータ長
15.12.4 プロパティの明示的な指定の有無とHiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkによる仮定可否
15.12.5 仮定を適用するプロパティの初期化
15.12.6 仮定値の取得
15.12.7 注意事項
15.13 構成ファイル
15.13.1 適用契機
15.13.2 サポートする構成ファイル
15.13.3 HiRDBデータプロバイダ for .NET Frameworkがサポートする指定可能なキー
15.13.4 指定方法
15.13.5 指定値の優先順位
15.13.6 指定例
15.13.7 例外
15.13.8 .NET Frameworkの仕様に関連する注意事項
15.14 接続情報の優先順位
16. Type2 JDBCドライバ
16.1 インストールと環境設定
16.1.1 インストール
16.1.2 環境設定
16.1.3 メソッドの略記について
16.2 JDBC1.0機能
16.2.1 Driverクラス
16.2.2 Connectionクラス
16.2.3 Statementクラス
16.2.4 PreparedStatementクラス
16.2.5 CallableStatementクラス
16.2.6 ResultSetクラス
16.2.7 ResultSetMetaDataクラス
16.2.8 DatabaseMetaDataクラス
16.2.9 SQLWarningクラス
16.3 JDBC2.0基本機能
16.3.1 結果セットの拡張
16.3.2 バッチ更新
16.3.3 追加されたデータ型
16.4 JDBC2.0 Optional Package
16.4.1 DataSourceとJNDIを使用したDB接続
16.4.2 接続プール
16.4.3 分散トランザクション
16.5 JARファイルアクセス機能
16.5.1 クラス名
16.5.2 メソッド名
16.6 Arrayクラス
16.6.1 getArray
16.6.2 getResultSet
16.7 繰返し列を?パラメタにしたときの値の指定方法
16.7.1 Arrayインタフェースを実装したクラスのオブジェクトの指定方法
16.7.2 配列オブジェクトをsetObjectメソッドで指定する方法
16.7.3 繰返し列の要素と?パラメタに指定したオブジェクトとの関係
16.7.4 繰返し列の途中の要素にナル値を指定する方法
16.8 HiRDB JDBCドライバの提供機能
16.8.1 提供クラス
16.8.2 setBlockUpdate
16.8.3 getBlockUpdate
16.9 BLOB型を使用する場合の注意事項
16.9.1 各メソッドの処理内容と注意事項
16.9.2 ?パラメタでの指定方法
16.10 システムプロパティの設定
16.10.1 配列機能の設定
16.10.2 SQLの検索項目,又は?パラメタの最大数の設定
16.11 接続情報設定/取得インタフェース
16.11.1 setDescription
16.11.2 getDescription
16.11.3 setDBHostName
16.11.4 getDBHostName
16.11.5 setEncodeLang
16.11.6 getEncodeLang
16.11.7 setUser
16.11.8 getUser
16.11.9 setPassword
16.11.10 getPassword
16.11.11 setXAOpenString
16.11.12 getXAOpenString
16.11.13 setXACloseString
16.11.14 getXACloseString
16.11.15 setRMID
16.11.16 getRMID
16.11.17 setXAThreadMode
16.11.18 getXAThreadMode
16.11.19 setCommit_Behavior
16.11.20 getCommit_Behavior
16.11.21 setBlockUpdate
16.11.22 getBlockUpdate
16.11.23 setLONGVARBINARY_Access
16.11.24 getLONGVARBINARY_Access
16.11.25 setSQLInNum
16.11.26 getSQLInNum
16.11.27 setSQLOutNum
16.11.28 getSQLOutNum
16.11.29 setSQLWarningLevel
16.11.30 getSQLWarningLevel
16.11.31 setClear_Env
16.11.32 getClear_Env
16.12 データ型,文字コード
16.12.1 データ型
16.12.2 文字コード変換機能
16.13 制限事項があるクラスとメソッド
16.13.1 Driverクラス
16.13.2 Connectionクラス
16.13.3 Statementクラス
16.13.4 PreparedStatementクラス
16.13.5 CallableStatementクラス
16.13.6 ResultSetクラス
16.13.7 ResultSetMetaDataクラス
16.13.8 DatabaseMetaDataクラス
16.13.9 Blobクラス
16.13.10 Arrayクラス
17. Type4 JDBCドライバ
17.1 インストールと環境設定
17.1.1 前提条件
17.1.2 インストール
17.1.3 環境設定
17.1.4 メソッドの略記について
17.2 DriverManagerクラスによるDB接続
17.2.1 Driverクラスの登録
17.2.2 getConnectionメソッドによるHiRDBへの接続
17.3 DataSourceとJNDIを使用したDB接続
17.3.1 DataSourceとJNDIを使用したDB接続の手順
17.4 JDBC1.2 コアAPI
17.4.1 Driverインタフェース
17.4.2 Connectionインタフェース
17.4.3 Statementインタフェース
17.4.4 PreparedStatementインタフェース
17.4.5 CallableStatementインタフェース
17.4.6 ResultSetインタフェース
17.4.7 DatabaseMetaDataインタフェース
17.4.8 ResultSetMetaDataインタフェース
17.4.9 Blobインタフェース
17.4.10 Arrayインタフェース
17.4.11 SQLExceptionインタフェース
17.4.12 SQLWarningインタフェース
17.4.13 サポートしていないインタフェース
17.5 JDBC2.1 コアAPI
17.5.1 結果セットの拡張
17.5.2 バッチ更新
17.5.3 追加されたデータ型
17.5.4 サポートしていないインタフェース
17.6 JDBC2.0 Optional Package
17.6.1 DataSourceインタフェース
17.6.2 ConnectionPoolDataSourceインタフェース
17.6.3 PooledConnectionインタフェース
17.6.4 XAConnectionインタフェース
17.6.5 XADataSourceインタフェース
17.6.6 XAResourceインタフェース
17.6.7 XAExceptionインタフェース
17.6.8 サポートしていないインタフェース
17.7 JDBC3.0 API
17.7.1 ParameterMetaDataインタフェース
17.7.2 サポートしていないインタフェース
17.8 JDBC4.0 API
17.8.1 JDBC4.0 APIでの追加機能
17.8.2 Wrapperインタフェース
17.8.3 SQLException拡張機能
17.8.4 サポートしていないインタフェース
17.9 システムプロパティの設定
17.9.1 ステートメントに関する接続情報の設定
17.9.2 互換維持に関する接続情報の設定
17.9.3 DatabaseMetaDataクラスのメソッドの動作に関する接続情報の設定
17.10 接続情報設定/取得インタフェース
17.10.1 setDescription
17.10.2 getDescription
17.10.3 setDBHostName
17.10.4 getDBHostName
17.10.5 setJDBC_IF_TRC
17.10.6 getJDBC_IF_TRC
17.10.7 setTRC_NO
17.10.8 getTRC_NO
17.10.9 setUapName
17.10.10 getUapName
17.10.11 setUser
17.10.12 getUser
17.10.13 setPassword
17.10.14 getPassword
17.10.15 setXAOpenString
17.10.16 getXAOpenString
17.10.17 setXACloseString
17.10.18 getXACloseString
17.10.19 setLONGVARBINARY_Access
17.10.20 getLONGVARBINARY_Access
17.10.21 setSQLInNum
17.10.22 getSQLInNum
17.10.23 setSQLOutNum
17.10.24 getSQLOutNum
17.10.25 setSQLWarningLevel
17.10.26 getSQLWarningLevel
17.10.27 setXALocalCommitMode
17.10.28 getXALocalCommitMode
17.10.29 setSQLWarningIgnore
17.10.30 getSQLWarningIgnore
17.10.31 setHiRDBCursorMode
17.10.32 getHiRDBCursorMode
17.10.33 setNotErrorOccurred
17.10.34 getNotErrorOccurred
17.10.35 setEnvironmentVariables
17.10.36 getEnvironmentVariables
17.10.37 setEncodeLang
17.10.38 getEncodeLang
17.10.39 setMaxBinarySize
17.10.40 getMaxBinarySize
17.10.41 setStatementCommitBehavior
17.10.42 getStatementCommitBehavior
17.10.43 setLONGVARBINARY_AccessSize
17.10.44 getLONGVARBINARY_AccessSize
17.10.45 setLONGVARBINARY_TruncError
17.10.46 getLONGVARBINARY_TruncError
17.10.47 setStatementCloseBehavior
17.10.48 getStatementCloseBehavior
17.10.49 setHiRDBINI
17.10.50 getHiRDBINI
17.10.51 setBatchExceptionBehavior
17.10.52 getBatchExceptionBehavior
17.10.53 setUpdateCountBehavior
17.10.54 getUpdateCountBehavior
17.10.55 setSendBufferSize
17.10.56 getSendBufferSize
17.10.57 setReceiveBufferSize
17.10.58 getReceiveBufferSize
17.11 データ型
17.11.1 SQLデータ型のマッピング
17.11.2 検索データ取得時のマッピング
17.11.3 ?パラメタ設定時のマッピング
17.11.4 TIME型,DATE型,及びTIMESTAMP型列のデータ変換処理
17.11.5 オーバフローの扱い
17.12 文字コード変換機能
17.13 指定できるクライアント環境定義
17.14 接続情報の優先順位
17.14.1 接続情報の優先順位一覧
17.14.2 そのほかのクライアント環境定義の優先順位
17.15 Type2 JDBCドライバからの移行
17.16 DABroker for Javaからの移行
17.16.1 DABroker for Java互換機能に関するシステムプロパティ
17.16.2 Type4 JDBCドライバと互換性のない項目
17.17 JDBCインタフェースメソッドトレース
17.17.1 取得するための設定
17.17.2 取得規則
17.17.3 出力例
17.18 Exceptionトレースログ
17.18.1 取得するメソッド,及び取得するための設定
17.18.2 出力形式
17.18.3 出力例と解析方法
17.18.4 必要となるメモリ所要量及びファイルサイズ
17.18.5 注意事項
17.19 不正電文トレース
17.19.1 不正電文トレースを取得するための設定
17.19.2 ファイル名
17.19.3 必要となるファイルサイズ
17.20 JDBCドライバを使用したUAP例
17.21 JDBCドライバを使用した場合のメモリの容量見積もり
17.21.1 Connectionオブジェクトの容量見積もり
17.21.2 Statementオブジェクトの容量見積もり
17.21.3 PreparedStatementオブジェクトの容量見積もり
17.21.4 CallableStatementオブジェクトの容量見積もり
17.21.5 ResultSetオブジェクトの容量見積もり
17.21.6 トレースオブジェクトの容量見積もり
18. SQLJ
18.1 概要
18.1.1 SQLJとは
18.1.2 環境設定
18.2 SQLJトランスレータ
18.3 UAPの記述規則
18.3.1 名標の付け方の規則
18.3.2 SQLの記述規則
18.3.3 SQLJで使用できるSQL文
18.3.4 HiRDBのデータ型とSQLJのデータ型の対応
18.3.5 出力変数の設定(ネイティブインタフェース版限定)
18.3.6 カーソル宣言時のデータ型の使用(ネイティブインタフェース版限定)
18.3.7 HiRDBサーバとの接続,切り離しの記述
18.3.8 カーソルによる検索の記述
18.3.9 動的結果セットの受け取り
18.3.10 JDBCとの相互運用
18.3.11 UAPの作成と実行
18.3.12 スタンダードインタフェース版からネイティブインタフェース版への移行
18.3.13 UAP開発時の注意事項
18.4 ネイティブランタイム
18.4.1 パッケージの構成
18.4.2 ネイティブランタイムの公開クラス一覧
18.4.3 クラス仕様
18.4.4 ネイティブインタフェースを使用したコーディング例
付録
付録A SQL連絡領域
付録A.1 SQL連絡領域の構成と内容
付録A.2 SQL連絡領域の展開
付録B SQL記述領域
付録B.1 SQL記述領域の構成と内容
付録B.2 SQL記述領域の展開
付録C 列名記述領域
付録C.1 列名記述領域の構成と内容
付録C.2 列名記述領域の展開
付録D 型名記述領域
付録D.1 型名記述領域の構成
付録D.2 型名記述領域の内容
付録D.3 型名記述領域の展開
付録E 文字集合名記述領域
付録E.1 文字集合名記述領域の構成と内容
付録E.2 文字集合名記述領域の展開
付録F SQLのデータ型とデータ記述
付録F.1 SQLのデータ型とC言語のデータ記述
付録F.2 SQLのデータ型とCOBOL言語のデータ記述
付録G データディクショナリ表の検索
付録G.1 GUI版HiRDB SQL Executerによるデータディクショナリ表の参照
付録G.2 操作系SQLによるデータディクショナリ表の参照
付録G.3 ディクショナリ表の詳細
付録H HiRDBが提供する関数
付録H.1 表分割ハッシュ関数
付録H.2 空白変換関数
付録H.3 DECIMAL型符号正規化関数
付録H.4 文字コード種別設定関数
付録I エスケープ句で指定できるスカラ関数
付録J 文字集合を使用した場合の文字コード変換規則
付録J.1 シフトJIS漢字コードをEBCDIKに変換する場合
付録J.2 EBCDIKをシフトJIS漢字コードに変換する場合
付録K HiRDB SQL Tuning Advisorの環境設定
付録L HiRDBの最大値・最小値
付録M UAPのサンプル一覧
付録N メインフレームからのマイグレーション
付録N.1 次の行取り出しで排他を解除する機能
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