16.11.25 setSQLInNum
(1) 機能
実行するSQLの入力，又は入出力?パラメタの最大数を指定します。
(2) 形式
public void setSQLInNum(int inNum)
(3) 引数
- int inNum：
-
実行するSQLの入力，又は入出力?パラメタの最大数を指定します。指定値は，1〜30,000（デフォルトは64）です。
(4) 戻り値
なし。
(5) 機能詳細
SQLの前処理時に取得する，入力，又は入出力?パラメタ情報の数を指定します。
実際の?パラメタの数が，このプロパティの指定値よりも多い場合，SQLの前処理の後に入力，又は入出力?パラメタ情報を取得します。
このメソッドで指定した値は，DB接続時にプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの値となります。
(6) 発生する例外
引数が指定値の範囲外の場合，SQLExceptionを投入します。
(7) 注意事項
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この機能は，システムプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMでも指定できます。ただし，setSQLInNumメソッドを設定した場合は，システムプロパティのHiRDB_for_Java_SQL_IN_NUMの設定は無効となります。
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入力，又は入出力?パラメタのあるSQL文を実行しない場合は，1を指定することをお勧めします。