付録K HiRDB SQL Tuning Advisorの環境設定
HiRDB SQL Tuning Advisorでは,解析処理を行うために,HiRDBサーバに接続して情報を取得します。HiRDB SQL Tuning Advisorを使用するには,接続のための環境設定をしてください。HiRDB SQL Tuning Advisorの環境設定の手順を次に示します。
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[スタート]−[プログラム]−[HiRDB SQL Tuning Advisor]−[HiRDB SQL Tuning Advisor]を選択し,HiRDB SQL Tuning Advisorを起動します。
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[オプション]メニューから[環境設定]を選択します。
[環境設定]画面が表示されます。
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[接続]タブを選択します。
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接続情報名を登録するため[設定]ボタンをクリックします。
「接続情報設定」画面が表示されます。
接続情報は,表の所有者とDBA権限保持者の2種類を登録します。接続するHiRDBサーバのPDHOST,PDNAMEPORT,接続する認可識別子,パスワード(PDUSER),及び接続するHiRDBサーバの文字コード種別を設定します。
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[追加]ボタンをクリックします。
次の画面は,表の所有者(USER1)の接続情報を追加した例です。
次の画面は,DBA権限保持者("root")の接続情報を追加した例です。
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すべての情報の追加が完了したら,[OK]ボタンをクリックします。
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[環境設定]画面で,各操作の接続情報を設定します。
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[ディクショナリ表示]にDBA権限保持者の接続情報名を設定します。
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[SQLオブジェクト情報表示]にDBA権限保持者の接続情報名を設定します。
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上記以外には,表の所有者の接続情報名を設定します。
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[OK]ボタンをクリックして終了します。
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[オプション]メニューから[環境設定]を選択します。
[環境設定]画面が表示されます。
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[環境設定]画面の[アクセスパス]タブを選択し,次の項目を設定します。
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[接続情報名]に表の所有者の接続情報名を設定します。
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[中間結果情報]の[データ件数の取得を行なう]をチェックします。
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[OK]ボタンをクリックして終了します。