15.4.2 HiRDBCommandBuilderのメンバ一覧
- 〈この項の構成〉
(1) コンストラクタ
HiRDBCommandBuilder
(2) 継承クラス
- 対応するADO.NETのバージョンが1.1の場合：
-
Component
- 対応するADO.NETのバージョンが2.0の場合：
-
DbCommandBuilder
(3) プロパティ
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メンバ |
機能 |
対応するADO.NETのバージョン |
|---|---|---|
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CatalogLocation |
サーバ名，カタログ名，スキーマ名，テーブル名で修飾テーブル名を示すときのカタログ名の位置を示します。 |
2.0以降 |
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CatalogSeparator |
HiRDBCommandBuilderオブジェクトのカタログ区切り記号として使用する文字列を設定又は取得します。 |
2.0以降 |
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ConflictOption |
該当するオブジェクトが生成するUpdateCommandとDeleteCommandのWHERE句に追加する列の組み合わせ（同時実行チェックの種類）を設定又は取得します。 |
2.0以降 |
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DataAdapter |
SQLステートメントの自動生成の対象となるHiRDBDataAdapterオブジェクトを取得又は設定します。 |
1.1以降 |
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QuotePrefix |
列やテーブルの識別子を指定するための開始文字を取得又は設定します。 |
2.0以降 |
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QuoteSuffix |
列やテーブルの識別子を指定するための終了文字を取得又は設定します。 |
2.0以降 |
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SchemaSeparator |
認可識別子とそのほかの識別子との間の区切り記号に使用する文字を取得又は設定します。 |
2.0以降 |
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SetAllValues |
UPDATE文で値を更新する列がすべての列かどうかを取得又は設定します。 |
2.0以降 |
(4) メソッド
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メンバ |
機能 |
対応するADO.NETのバージョン |
|---|---|---|
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Dispose() |
HiRDBCommandBuilderによって使用されているすべてのリソースを解放します。 |
1.1以降 |
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GetDeleteCommand () |
データベースで削除処理を実行するための，自動生成されたHiRDBCommandオブジェクトを取得します。 |
2.0以降 |
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GetDeleteCommand (bool) |
2.0以降 |
|
|
GetDeleteCommand (string) |
1.1以降 |
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|
GetInsertCommand () |
データベースで挿入処理を実行するための，自動生成されたHiRDBCommandオブジェクトを取得します。 |
2.0以降 |
|
GetInsertCommand (bool) |
2.0以降 |
|
|
GetInsertCommand (string) |
1.1以降 |
|
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GetUpdateCommand () |
データベースで更新処理を実行するための，自動生成されたHiRDBCommandオブジェクトを取得します。 |
2.0以降 |
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GetUpdateCommand (bool) |
2.0以降 |
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|
GetUpdateCommand (string) |
1.1以降 |
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QuoteIdentifier (string) |
指定された文字列をHiRDBCommandBuilder#QuotePrefixプロパティの値とHiRDBCommandBuilder#QuoteSuffixプロパティの値で囲って返します。 |
2.0以降 |
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RefreshSchema () |
INSERT，UPDATE，又はDELETEステートメントを生成するための，データベーススキーマ情報を更新します。 |
2.0以降 |
|
RefreshSchema (string) |
1.1以降 |
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UnquoteIdentifier (string) |
指定された文字列から先頭のHiRDBCommandBuilder#QuotePrefixプロパティの値と終端のHiRDBCommandBuilder#QuoteSuffixプロパティの値を除いたものを返します。 |
2.0以降 |