Hitachi

ノンストップデータベース HiRDB Version 10 UAP開発ガイド


8.1.1 C言語で作成したUAPの実行手順

C言語で記述されたソースプログラム中に直接SQLを埋め込んだUAPは, SQLプリプロセサでポストソースに変換してください。変換されたポストソースは,専用の言語コンパイラでコンパイル,及びリンケージをするとロードモジュール(実行可能ファイル)になります。

C言語で作成したUAPの実行までの手順を次の図に示します。

図8‒1 C言語で作成したUAPの実行までの手順

[図データ]