スケーラブルデータベースサーバ

HiRDB Version 8 システム導入・設計ガイド(UNIX(R)用)

解説・手引・操作書

3000-6-352-43


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. HiRDBのシステム構築の概要
1.1 システム構築手順
1.1.1 HiRDBを新規導入するときのシステム構築手順
1.1.2 HiRDBの環境設定の概要
1.1.3 ほかの製品と連携する場合の環境設定
1.2 HiRDBのディレクトリ及びファイル構成
1.2.1 最初に作成するファイル
1.2.2 単調増加ファイル
1.3 HiRDBのバージョンアップ
1.3.1 バージョンアップ前にすること
1.3.2 旧バージョンと新バージョンを入れ替える場合
1.3.3 旧バージョンを残して,新バージョンを導入する場合
1.3.4 HiRDBのプラグインをバージョンアップする場合
1.3.5 Javaストアドプロシジャ及びJavaストアドファンクションを使用する場合
1.3.6 バージョンアップに失敗した場合
1.3.7 HiRDBを旧バージョンに戻す場合
1.4 修正版HiRDBへの入れ替え
1.4.1 修正版HiRDBへの入れ替え方法
1.4.2 前提条件
1.4.3 入れ替えの手順
1.4.4 系切り替え機能使用時の入れ替え手順
1.4.5 注意事項
1.4.6 運用上の注意事項
1.4.7 関連製品の制限及び注意事項
1.4.8 障害時の運用
1.5 JP1/NETM/DMを使用したHiRDBのオンライン配布
1.5.1 オンライン配布手順
1.5.2 JP1/NETM/DM/Wの準備作業
1.5.3 オンライン配布を使用する場合の注意
1.6 64ビットモードのHiRDBへの移行手順(HP-UX版,Solaris版,及びAIX版限定)
1.6.1 前提製品
1.6.2 64ビットモードへの移行方法
1.6.3 SQLオブジェクトの移行に失敗した場合
1.6.4 64ビットモードへの移行に失敗した場合(旧バージョンに戻す場合)

2. インストール
2.1 インストール前の作業
2.1.1 OSのオペレーティングシステムパラメタの確認・変更
2.1.2 HiRDB管理者の登録
2.1.3 HiRDBグループの設定
2.1.4 インストールディレクトリの作成
2.1.5 ホスト名の登録
2.2 HiRDBのインストール手順
2.2.1 HiRDBのインストール
2.2.2 付加PPのインストール
2.2.3 プラグインのインストール
2.3 インストール後の作業
2.3.1 HiRDB運用ディレクトリの作成
2.3.2 ワークファイル出力先ディレクトリの作成
2.3.3 HiRDB及び付加PPのOSへの登録
2.3.4 環境変数の設定
2.3.5 リモートシェル実行環境の設定
2.3.6 HiRDBの運用コマンドをバックグラウンドで実行する場合の注意
2.3.7 HiRDBファイルシステム領域を作成する準備
2.4 HiRDBのアンインストール

3. 簡易セットアップツールによる環境設定
3.1 簡易セットアップツールの概要
3.1.1 簡易セットアップツールとは
3.1.2 環境設定
3.1.3 定義の更新
3.1.4 簡易セットアップツールの稼働環境
3.1.5 簡易セットアップツールを実行する前に確認すること
3.2 簡易セットアップツールの起動
3.3 標準セットアップ
3.3.1 標準セットアップの場合の環境設定手順
3.3.2 標準セットアップで設定される環境
3.3.3 簡易セットアップツールで作成するサンプルデータベース
3.4 ウィザードセットアップ
3.4.1 ウィザードセットアップの場合の環境設定手順
3.5 カスタムセットアップ
3.5.1 カスタムセットアップの場合の環境設定手順
3.6 カスタムセットアップ(詳細定義)
3.6.1 メニュー一覧
3.6.2 カスタムセットアップ(詳細定義)の場合の環境設定手順
3.7 詳細定義情報の読み込み
3.8 定義の更新
3.9 HiRDBシステム定義を編集する場合の注意事項
3.10 HiRDB/パラレルサーバの環境設定をする場合
3.11 系切り替え機能の設定

4. システムジェネレータによる環境設定
4.1 HiRDB/シングルサーバの場合
4.1.1 システムジェネレータの紹介
4.1.2 システムジェネレータの操作方法
4.1.3 HiRDBの稼働環境の最適化
4.1.4 初期設定用運用コマンドのログ出力
4.2 HiRDB/パラレルサーバの場合
4.2.1 システムジェネレータの紹介
4.2.2 システムジェネレータで作成されるシステム構成
4.2.3 システムジェネレータの操作方法
4.2.4 HiRDBの稼働環境の最適化
4.2.5 初期設定用運用コマンドのログ出力
4.3 システムジェネレータで生成されるRDエリア

5. コマンドによる環境設定
5.1 コマンドによる環境設定の概要
5.2 HiRDBシステム定義の作成
5.2.1 HiRDBシステム定義の作成(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.2.2 HiRDBシステム定義の作成(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.2.3 HiRDBシステム定義ファイルの共用化(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.2.4 HiRDBシステム定義(UAP環境定義を除く)の変更方法
5.2.5 UAP環境定義の追加又は変更方法
5.3 HiRDBファイルシステム領域の作成
5.3.1 HiRDBファイルシステム領域の種類
5.3.2 キャラクタ型スペシャルファイルを使用する場合
5.3.3 ラージファイルを作成する場合
5.3.4 例題1(RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
5.3.5 例題2(システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
5.3.6 例題3(作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
5.3.7 例題4(ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
5.3.8 例題5(リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の作成)
5.4 システムファイルの作成
5.4.1 システムログファイルの作成
5.4.2 シンクポイントダンプファイルの作成
5.4.3 ステータスファイルの作成
5.4.4 システムファイルの作成例(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.4.5 システムファイルの作成例(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.5 システム用RDエリアの作成
5.5.1 基本事項
5.5.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.5.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.6 HiRDBの初期開始
5.7 ユーザ用RDエリアの作成
5.7.1 基本事項
5.7.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.7.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.8 ユーザLOB用RDエリアの作成
5.8.1 基本事項
5.8.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.8.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.9 データディクショナリLOB用RDエリアの作成
5.9.1 基本事項
5.9.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.9.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)
5.10 リスト用RDエリアの作成
5.10.1 基本事項
5.10.2 例題1(HiRDB/シングルサーバの場合)
5.10.3 例題2(HiRDB/パラレルサーバの場合)

6. プラグインの環境設定
6.1 プラグインの環境設定の概要
6.1.1 環境設定手順
6.1.2 プラグイン使用時の注意
6.2 プラグインのバージョンアップ
6.2.1 バージョンアップ時の注意
6.2.2 バージョンアップの手順
6.3 プラグインの削除

7. データベースの作成
7.1 データベース作成の概要
7.1.1 データベースを作成する前に必要な作業
7.1.2 データベースの作成手順
7.1.3 データベースの更新ログ取得方式
7.1.4 ユニーク属性のインデクスを定義した表にデータロードする場合の注意
7.1.5 大量のデータをロードする場合(同期点指定のデータロード)
7.1.6 横分割表にデータをロードする場合(分割入力データファイルの作成)
7.1.7 自動採番機能を使用したデータロード
7.1.8 入力データファイルUOC
7.1.9 不要なRDエリアの削除
7.2 横分割表の作成
7.3 LOB列を定義した表の作成
7.4 プラグインが提供する抽象データ型を定義した表の作成
7.4.1 SGMLTEXT型
7.4.2 XML型
7.5 ユーザが定義した抽象データ型を定義した表の作成
7.5.1 抽象データ型の定義
7.5.2 表の定義
7.5.3 インデクスの定義
7.5.4 表へのデータの格納
7.5.5 データベースの更新ログ取得方式
7.5.6 データの格納状態の確認
7.6 インデクス一括作成中に発生したエラーの対処方法
7.6.1 ログ取得モード又は更新前ログ取得モードでデータロードをしていた場合
7.6.2 ログレスモードでデータロードをしていた場合
7.7 同期点指定のデータロード実行中にユティリティが異常終了したときの対処方法
7.7.1 対処方法の概要
7.7.2 例題

8. ほかの製品との連携
8.1 レプリケーション機能との連携
8.1.1 HiRDB Datareplicatorとの連携
8.1.2 HiRDB Dataextractorとの連携
8.2 OLTPとの連携
8.2.1 OLTPと連携できる製品
8.2.2 HiRDB XAライブラリ
8.2.3 OLTPと連携したHiRDBシステムの構成例
8.2.4 トランザクションの移行
8.2.5 トランザクションマネジャへの登録
8.2.6 トランザクションマネジャに登録する情報
8.2.7 トランザクションマネジャへの登録例
8.2.8 トランザクションマネジャへの登録の変更
8.2.9 トランザクションマネジャとHiRDB間のコネクションが切断されたときの再接続方法
8.2.10 TP1/Resource Manager Monitorの機能を使用したHiRDBの監視
8.2.11 注意事項
8.3 インナレプリカ機能との連携
8.4 HiRDB External Data Access機能との連携
8.5 JP1との連携
8.5.1 JP1/Baseへのイベント通知
8.5.2 JP1/IMによるイベント管理
8.5.3 JP1/AJS2との連携によるジョブの自動実行

9. HiRDB/シングルサーバの設計
9.1 HiRDB/シングルサーバのシステム設計
9.1.1 システム設計
9.1.2 HiRDB/シングルサーバのシステム構成
9.2 HiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.1 RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.2 システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.3 作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.4 ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.5 リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
9.2.6 HiRDBファイルシステム領域の最大長
9.3 システムファイルの設計
9.3.1 システムログファイルの設計
9.3.2 シンクポイントダンプファイルの設計
9.3.3 ステータスファイルの設計
9.4 RDエリアの配置
9.4.1 システム用RDエリアの配置
9.4.2 データディクショナリLOB用RDエリアの配置
9.4.3 ユーザ用RDエリアの配置
9.4.4 ユーザLOB用RDエリアの配置
9.4.5 リスト用RDエリアの配置

10. HiRDB/パラレルサーバの設計
10.1 HiRDB/パラレルサーバのシステム設計
10.1.1 システム設計
10.1.2 HiRDB/パラレルサーバのシステム構成
10.1.3 マルチフロントエンドサーバの設定
10.1.4 回復不要FES
10.2 HiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.1 RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.2 システムファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.3 作業表用ファイル用のHiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.4 ユティリティ用のHiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.5 リスト用RDエリア用のHiRDBファイルシステム領域の設計
10.2.6 HiRDBファイルシステム領域の最大長
10.3 システムファイルの設計
10.3.1 システムログファイルの設計
10.3.2 シンクポイントダンプファイルの設計
10.3.3 ステータスファイルの設計
10.4 RDエリアの配置
10.4.1 システム用RDエリアの配置
10.4.2 データディクショナリLOB用RDエリアの配置
10.4.3 ユーザ用RDエリアの配置
10.4.4 ユーザLOB用RDエリアの配置
10.4.5 リスト用RDエリアの配置
10.5 大規模なシステムの構築
10.6 HiRDB/パラレルサーバのヘテロ構成

11. マルチHiRDBの設計
11.1 マルチHiRDBのシステム設計
11.1.1 マルチHiRDBのインストール
11.1.2 マルチHiRDBの環境設定
11.2 バージョンアップ時の注意事項

12. グローバルバッファ,ローカルバッファの設計
12.1 グローバルバッファの割り当て
12.1.1 インデクス用グローバルバッファの割り当て
12.1.2 データ用グローバルバッファの割り当て
12.1.3 LOB用グローバルバッファの割り当て
12.1.4 グローバルバッファの割り当て方法
12.2 グローバルバッファのバッファ面数の設定
12.3 プリフェッチ機能の指定
12.4 非同期READ機能の指定
12.5 デファードライト処理の指定
12.6 デファードライト処理の並列WRITE機能の指定
12.7 コミット時反映処理の設定
12.8 グローバルバッファのLRU管理方式
12.8.1 LRUの管理方式
12.8.2 UAPごとのLRU管理抑止設定
12.8.3 UAPがアクセスするバイナリデータのLRU管理抑止設定
12.9 スナップショット方式によるページアクセス
12.10 グローバルバッファの先読み入力
12.11 ローカルバッファ
12.11.1 インデクス用ローカルバッファの割り当て
12.11.2 データ用ローカルバッファの割り当て
12.11.3 ローカルバッファの割り当て方法
12.11.4 ローカルバッファ使用時の注意

13. 表の設計
13.1 表を設計するときの検討項目
13.2 表の正規化
13.3 表の横分割
13.3.1 表の横分割の概要
13.3.2 表の横分割の種類
13.3.3 表の横分割の形態
13.3.4 表の横分割の効果
13.3.5 設計上の考慮点
13.3.6 表を横分割する場合の注意
13.4 表のマトリクス分割
13.5 トリガの定義
13.5.1 適用基準
13.5.2 トリガの定義
13.5.3 トリガの使用上の注意
13.5.4 トリガの管理
13.5.5 障害時の回復方法
13.6 ビュー表の作成
13.7 FIX属性の指定
13.8 主キー(プライマリキー)の指定
13.9 クラスタキーの指定
13.10 サプレスオプションの指定
13.11 ノースプリットオプションの指定
13.12 バイナリデータ列の指定
13.12.1 BLOB型
13.12.2 BINARY型
13.12.3 BLOB型とBINARY型の使い分け
13.13 文字集合の指定
13.14 WITHOUT ROLLBACKオプションの指定
13.15 改竄防止機能の指定
13.15.1 指定方法
13.15.2 制限事項
13.15.3 非改竄防止表から改竄防止表への変更
13.15.4 障害時の運用
13.16 繰返し列を含む表
13.17 抽象データ型を含む表
13.18 共用表
13.18.1 効果と適用基準
13.18.2 定義方法
13.18.3 共用表の操作
13.18.4 共用表の制限事項
13.18.5 定義系SQL,ユティリティ,及び運用コマンド実行時の注意
13.18.6 リアルタイムSANレプリケーション使用時の注意
13.18.7 HiRDB/シングルサーバで共用表を使用する場合
13.19 参照制約
13.19.1 参照制約とは
13.19.2 参照制約の定義
13.19.3 検査保留状態
13.19.4 データ操作と整合性
13.19.5 表の整合性確認手順
13.19.6 参照制約とトリガ
13.19.7 関連製品との連携時の注意
13.20 検査制約
13.20.1 検査制約とは
13.20.2 検査制約の定義
13.20.3 検査保留状態
13.20.4 データ操作と整合性
13.20.5 表の整合性確認手順
13.20.6 関連製品との連携時の注意
13.20.7 検査制約表の64ビットモードへの移行(HP-UX版,Solaris版,及びAIX版限定)

14. インデクスの設計
14.1 インデクスを設計するときの検討項目
14.2 インデクス
14.2.1 インデクスの作成
14.2.2 コストベースの最適化を考慮したインデクスの作成
14.2.3 単一列インデクスと複数列インデクスの使い分け
14.2.4 複数のインデクスの使用
14.2.5 除外キー値を設定したインデクスの使用
14.2.6 インデクスの数が性能に与える影響
14.3 インデクスの横分割
14.4 プラグインインデクス
14.5 プラグインインデクスの横分割

15. RDエリアの設計
15.1 RDエリアを設計するときの検討項目
15.2 セグメント
15.2.1 セグメントサイズの決定
15.2.2 セグメント内の空きページ比率の設定
15.2.3 セグメントの確保と解放
15.3 ページ
15.3.1 ページ長の決定
15.3.2 ページ内の未使用領域の比率の設定
15.3.3 ページの確保と解放
15.4 リスト用RDエリアの設計
15.5 空き領域の再利用機能
15.5.1 データ格納時のサーチ方式
15.5.2 空き領域の再利用機能とは
15.5.3 効果と適用基準
15.5.4 使用前の考慮点
15.5.5 環境設定
15.5.6 実行状態の確認
15.5.7 注意事項
15.6 共用RDエリア(HiRDB/パラレルサーバ限定)

16. HiRDBのメモリ所要量
16.1 HiRDB/シングルサーバのメモリ所要量の見積もり
16.1.1 メモリ配置
16.1.2 メモリ所要量の計算式
16.1.3 ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式
16.1.4 シングルサーバが使用する共用メモリの計算式
16.1.5 グローバルバッファが使用する共用メモリの計算式
16.1.6 SQL実行時に必要なメモリ所要量の計算式
16.1.7 SQL前処理時に必要なメモリ所要量の計算式
16.1.8 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(HiRDB/シングルサーバの場合)
16.1.9 ブロック転送又は配列FETCHで必要なメモリ所要量の計算式
16.1.10 インメモリデータ処理で必要なメモリ所要量
16.2 HiRDB/パラレルサーバのメモリ所要量の見積もり
16.2.1 メモリ配置
16.2.2 メモリ所要量の計算式
16.2.3 ユニットコントローラが使用する共用メモリの計算式
16.2.4 各サーバが使用する共用メモリの計算式
16.2.5 グローバルバッファが使用する共用メモリの計算式
16.2.6 SQL実行時に必要なメモリ所要量の計算式
16.2.7 SQL前処理時に必要なメモリ所要量の計算式
16.2.8 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(フロントエンドサーバの場合)
16.2.9 BLOB型データの検索又は更新時に必要なメモリ所要量の計算式(バックエンドサーバ又はディクショナリサーバの場合)
16.2.10 ブロック転送又は配列FETCHで必要なメモリ所要量の計算式(フロントエンドサーバの場合)
16.2.11 インメモリデータ処理で必要なメモリ所要量

17. RDエリアの容量の見積もり
17.1 ユーザ用RDエリアの容量の見積もり
17.1.1 ユーザ用RDエリアの容量の計算方法
17.1.2 表の格納ページ数の計算方法
17.1.3 インデクスの格納ページ数の計算方法
17.2 データディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
17.2.1 通常のデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
17.2.2 解析情報表及び運用履歴表を格納するデータディクショナリ用RDエリアの容量の見積もり
17.3 マスタディレクトリ用RDエリアの容量の見積もり
17.4 データディレクトリ用RDエリアの容量の見積もり
17.5 データディクショナリLOB用RDエリアの容量の見積もり
17.6 ユーザLOB用RDエリアの容量の見積もり
17.7 レジストリ用RDエリアの容量の見積もり
17.8 レジストリLOB用RDエリアの容量の見積もり
17.9 リスト用RDエリアの容量の見積もり

18. システムファイル及び監査証跡ファイルの容量の見積もり
18.1 システムログファイルの容量の見積もり
18.1.1 システムログファイルの総容量
18.1.2 表定義時に出力されるシステムログ量
18.1.3 インデクス定義時に出力されるシステムログ量
18.1.4 表データ更新時に出力されるシステムログ量
18.1.5 ユティリティによるデータベース作成時に出力されるシステムログ量
18.1.6 SQL操作に応じて出力されるシステムログ量
18.1.7 RDエリアの自動増分機能使用時に出力されるシステムログ量
18.1.8 PURGE TABLE文実行時に出力されるシステムログ量
18.1.9 空きページ解放ユティリティ(pdreclaim)実行時に出力されるシステムログ量
18.1.10 再編成時期予測機能使用時に出力されるシステムログ量
18.2 シンクポイントダンプファイルの容量の見積もり
18.3 ステータスファイルの容量の見積もり
18.4 監査証跡ファイルの容量の見積もり

19. 作業表用ファイルの容量の見積もり
19.1 作業表用ファイルの容量の見積もりの概要
19.2 HiRDBファイルシステム領域サイズの見積もり(pdfmkfs -nコマンド)
19.2.1 SQL文が使用する作業表用ファイルの容量
19.2.2 ユティリティが使用する作業表用ファイルの容量
19.3 最大ファイル数の見積もり(pdfmkfs -lコマンド)
19.4 最大増分回数の見積もり(pdfmkfs -eコマンド)

20. ユティリティ実行時の容量の見積もり
20.1 ユティリティ実行時のファイルの容量の見積もり
20.1.1 データベース作成ユティリティ(pdload)実行時のファイルの容量
20.1.2 データベース再編成ユティリティ(pdrorg)実行時のファイルの容量
20.1.3 統計解析ユティリティ(pdstedit)実行時のファイルの容量
20.1.4 データベース状態解析ユティリティ(pddbst)実行時のファイルの容量
20.1.5 データベース複写ユティリティ(pdcopy)実行時のファイルの容量
20.1.6 ディクショナリ搬出入ユティリティ(pdexp)実行時のファイルの容量
20.1.7 最適化情報収集ユティリティ(pdgetcst)実行時のファイルの容量
20.1.8 アクセスパス表示ユティリティ(pdvwopt)実行時のファイルの容量
20.1.9 リバランスユティリティ(pdrbal)実行時のファイルの容量
20.1.10 整合性チェックユティリティ(pdconstck)実行時のファイルの容量
20.2 ユティリティ実行時のメモリ所要量の見積もり
20.2.1 データベース初期設定ユティリティ(pdinit)実行時のメモリ所要量
20.2.2 データベース定義ユティリティ(pddef)実行時のメモリ所要量
20.2.3 データベース作成ユティリティ(pdload)実行時のメモリ所要量
20.2.4 データベース再編成ユティリティ(pdrorg)実行時のメモリ所要量
20.2.5 データベース構成変更ユティリティ(pdmod)実行時のメモリ所要量
20.2.6 統計解析ユティリティ(pdstedit)実行時のメモリ所要量
20.2.7 データベース状態解析ユティリティ(pddbst)実行時のメモリ所要量
20.2.8 最適化情報収集ユティリティ(pdgetcst)実行時のメモリ所要量
20.2.9 データベース複写ユティリティ(pdcopy)実行時のメモリ所要量
20.2.10 データベース回復ユティリティ(pdrstr)実行時のメモリ所要量
20.2.11 ディクショナリ搬出入ユティリティ(pdexp)実行時のメモリ所要量
20.2.12 アクセスパス表示ユティリティ(pdvwopt)実行時のメモリ所要量
20.2.13 リバランスユティリティ(pdrbal)実行時のメモリ所要量
20.2.14 空きページ解放ユティリティ(pdreclaim)及びグローバルバッファ常駐化ユティリティ(pdpgbfon)実行時のメモリ所要量
20.2.15 整合性チェックユティリティ(pdconstck)実行時のメモリ所要量

21. OSのオペレーティングシステムパラメタの見積もり
21.1 HP-UXのオペレーティングシステムパラメタの見積もり
21.2 Solarisのオペレーティングシステムパラメタの見積もり
21.3 AIXのオペレーティングシステムパラメタの見積もり
21.4 Linuxのオペレーティングシステムパラメタの見積もり
21.5 メッセージキュー及びセマフォ所要量の見積もり
21.6 Listenキュー指定値

22. HiRDB/シングルサーバの簡易導入
22.1 簡易導入の概要
22.1.1 簡易導入で実現できること
22.1.2 簡易導入のマシン環境
22.1.3 簡易導入の規模
22.1.4 簡易導入で提供するサンプルファイル
22.1.5 簡易導入で構築するHiRDBのシステム構成
22.1.6 簡易導入の手順
22.2 HiRDBの環境設定
22.2.1 スーパユーザが設定する項目
22.2.2 HiRDBファイルシステム領域の準備
22.2.3 HiRDB及びHiRDB Text Search Plug-inのインストール
22.2.4 スーパユーザがOSに設定する項目
22.2.5 HiRDB管理者が設定する項目
22.3 システムジェネレータを使用したシステムの構築
22.4 HiRDBへのプラグインの登録(データベースの機能拡張)
22.4.1 システムジェネレータでプラグインをHiRDBに登録
22.4.2 プラグインに必要なレジストリ情報の登録
22.5 表,インデクスの定義
22.6 表にSGML文書を格納
22.7 マニュアルのSGML文書の検索
22.7.1 会話型SQL実行ユティリティを使用したマニュアルのSGML文書の検索
22.7.2 UAPを使用したマニュアルのSGML文書の検索

23. HiRDB/パラレルサーバの簡易導入
23.1 簡易導入の概要
23.1.1 簡易導入で実現できること
23.1.2 簡易導入のマシン環境
23.1.3 簡易導入の規模
23.1.4 簡易導入で提供するサンプルファイル
23.1.5 簡易導入で構築するHiRDBのシステム構成
23.1.6 簡易導入の手順
23.2 HiRDBの環境設定
23.2.1 スーパユーザが設定する項目
23.2.2 HiRDBファイルシステム領域の準備
23.2.3 HiRDB及びHiRDB Text Search Plug-inのインストール
23.2.4 スーパユーザがOSに設定する項目
23.2.5 HiRDB管理者が設定する項目
23.3 システムジェネレータを使用したシステムの構築
23.4 HiRDBへのプラグインの登録(データベースの機能拡張)
23.4.1 システムジェネレータでプラグインをHiRDBに登録
23.4.2 プラグインに必要なレジストリ情報の登録
23.5 表,インデクスの定義
23.6 表にSGML文書を格納
23.7 マニュアルのSGML文書の検索
23.7.1 会話型SQL実行ユティリティを使用したマニュアルのSGML文書の検索
23.7.2 UAPを使用したマニュアルのSGML文書の検索

24. サンプルファイル
24.1 サンプルファイルの概要
24.1.1 サンプルファイルのファイル名
24.2 システム構成と表の定義情報
24.3 サンプルファイルの使用方法
24.3.1 コンフィグレーションファイルの作成
24.3.2 サンプルで使用するHiRDBファイルシステム領域名とユーザ作成ファイル名

25. HiRDBサーバとHiRDBクライアント間の通信
25.1 HiRDBサーバとHiRDBクライアントの接続方法
25.1.1 FQDNを指定したHiRDBサーバへの接続方法
25.1.2 マルチコネクションアドレス機能を使用したHiRDBサーバへの接続方法
25.2 DNSサーバでIPアドレスを管理する場合の設定
25.3 ファイアウォールやNATが設置されている場合の設定
25.3.1 HiRDB/シングルサーバ側にファイアウォールを設置した場合
25.3.2 HiRDB/シングルサーバ側にファイアウォールとNATを設置した場合
25.3.3 HiRDB/パラレルサーバ側にファイアウォールを設置した場合
25.3.4 HiRDB/パラレルサーバ側にファイアウォールとNATを設置した場合
25.4 HiRDBが使用するポート数
25.4.1 ユニットが使用する通信ポート数の見積もり
25.4.2 注意事項
25.4.3 計算例
25.5 HiRDBで指定するポート番号
25.5.1 HiRDBで指定するポート番号の一覧
25.5.2 ポート番号の指定方法
25.5.3 ポート番号の重複に関する注意事項
25.6 HiRDB予約ポート機能
25.6.1 HiRDB予約ポート数の見積もり
25.7 HiRDBの通信における即時ACKの適用(AIX版限定)

付録
付録A HiRDBの最大値・最小値
付録A.1 システム構成に関する最大値と最小値
付録A.2 データベースに関する最大値と最小値
付録A.3 HiRDBファイル名に関する最大値と最小値
付録B HiRDBのプロセス一覧
付録B.1 HiRDB/シングルサーバで起動するプロセス
付録B.2 HiRDB/パラレルサーバで起動するプロセス
付録C Q&A

索引