スケーラブルデータベースサーバ

HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)

文法書

3020-6-355-43


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. コマンドの概要
1.1 概要
1.2 運用コマンド一覧
1.3 ユティリティ一覧
1.4 ユティリティの入出力ファイル
1.4.1 「ファイル」と「ボリューム」の概念
1.4.2 ユティリティで使用できるファイルの形態
1.4.3 テープ装置アクセス機能
1.5 コマンド実行時の留意事項
1.5.1 コマンド実行中の割り込みによる強制終了
1.5.2 運用コマンド,ユティリティでのRDエリアの指定
1.5.3 コマンド実行結果をDAT形式で出力する場合の規則
1.5.4 環境変数に設定したクライアント環境変数の制限事項
1.6 HiRDBの付加PPを導入すると使用できる機能

2. 運用コマンド
pdacunlck(連続認証失敗アカウントロック状態の解除)
pdadmvr(HiRDBの製品情報の取得)
pdaudatld(監査証跡表の自動データロード機能の制御)
pdaudbegin(監査証跡の取得開始)
pdaudend(監査証跡の取得停止)
pdaudrm(閉塞中の監査証跡ファイルの削除)
pdaudswap(現用の監査証跡ファイルのスワップ)
pdbkupls(バックアップファイルの情報表示)
pdbufls(グローバルバッファ情報の表示)
pdbufmod(グローバルバッファの動的変更)
pdcancel(UAP,ユティリティ処理の強制終了)
pdcat(ファイルの内容表示)
pdcat【-d sts】(ステータスファイルの内容表示)
pdcat【-d省略】(メッセージログファイルの内容表示)
pdchgconf(システム構成変更コマンド)
pdchprc(サーバプロセスの起動本数変更)
pdclibsync(Cライブラリファイルの操作)
pdclose(RDエリアのクローズ)
pdclttrc(SQLトレースの動的取得)
pdcmt(トランザクションのコミット)
pdconfchk(システム定義のチェック)
pdcspool(トラブルシュート情報及び作業用一時ファイルの削除)
pddbfrz(ユーザLOB用RDエリアの満杯HiRDBファイルの更新凍結)
pddbls(RDエリアの状態表示)
pddefrev(定義系SQLの生成)
pdfbkup(HiRDBファイルシステムのバックアップ)
pdffsck(HiRDBファイルシステム領域の整合性の検証及び修復)
pdfgt(トランザクションの強制終了)
pdfls(HiRDBファイルシステムの内容表示)
pdfmkfs(HiRDBファイルシステム領域の初期設定)
pdfrm(HiRDBファイルの削除)
pdfrstr(HiRDBファイルシステムのリストア)
pdfstatfs(HiRDBファイルシステム領域の状態表示)
pdgrprfl(ユーザ情報,ロール情報のリフレッシュ)
pdhold(RDエリアの閉塞)
pdinfoget(障害情報の取得と容量見積もり)
pdjarsync(JARファイルの操作)
pdkill(プロセスの強制停止)
pdlistls(リスト定義情報の表示)
pdlogadpf(ログ関係のファイルの割り当て)
pdlogatul(自動ログアンロード機能の制御)
pdlogchg(ログ関係のファイルのステータス変更)
pdlogcls(ログ関係のファイルのクローズ)
pdloginit(ログ関係のファイルの初期設定)
pdlogls(ログ関係のファイルの情報表示)
pdlogls【-d spd】(シンクポイントダンプファイルの情報表示)
pdlogls【-d sys】(システムログファイルの情報表示)
pdlogopen(ログ関係のファイルのオープン)
pdlogrm(ログ関係のファイルの削除)
pdlogswap(ログ関係のファイルのスワップ)
pdlogsync(シンクポイントダンプの取得)
pdlogucat(アンロードログファイルの情報表示)
pdlogunld(ログ関係のファイルのアンロード)
pdls(HiRDBシステムの状態表示)
pdls【-d act】(ユーザの状態表示)
pdls【-d aud】(監査証跡ファイルの状態表示)
pdls【-d ha】(HiRDBの系の状態表示)
pdls【-d lck】(サーバの排他制御の状態表示)
pdls【-d mem】(サーバの共用メモリの状態表示)
pdls【-d prc】(サーバのプロセスの状態表示)
pdls【-d rpc】(サーバの通信制御情報の表示)
pdls【-d rpl】(HiRDB Datareplicator連携の状態表示)
pdls【-d scd】(サーバのスケジュールの状態表示)
pdls【-d stj】(ユニット及びサーバごとの統計情報出力種別の指定有無の表示)
pdls【-d sts】(ステータスファイルの状態表示)
pdls【-d svr】(ユニット及びサーバの状態表示)
pdls【-d trn】(サーバのトランザクションの状態表示)
pdls【-d ust】(ユニットの稼働状態の表示)
pdmemdb(インメモリデータ処理に関するコマンド)
pdntenv(HiRDBの動作環境の設定)
pdobils(SQLオブジェクト用バッファの統計情報表示)
pdopen(RDエリアのオープン)
pdpfresh(サーバプロセスのリフレッシュ)
pdplgrgst(プラグインの登録・削除)
pdprgcopy(修正版HiRDBのコピー)
pdprgrenew(修正版HiRDBの入れ替え)
pdrbk(トランザクションのロールバック)
pdrdrefls(関連するRDエリアの情報の表示)
pdrels(RDエリアの閉塞解除)
pdrplstart(HiRDB Datareplicator連携の開始)
pdrplstop(HiRDB Datareplicator連携の終了)
pdstart(HiRDBシステム・ユニット・サーバの開始)
pdstbegin(統計情報の出力開始)
pdstend(統計情報の出力停止)
pdstjswap(統計ログファイルの切り替え)
pdstjsync(統計ログファイルへの統計ログバッファの反映)
pdstop(HiRDBシステム・ユニット・サーバの終了)
pdstscls(ステータスファイルのクローズ)
pdstsinit(ステータスファイルの初期設定)
pdstsopen(ステータスファイルのオープン)
pdstsrm(ステータスファイルの削除)
pdstsswap(ステータスファイルのスワップ)
pdsvhostname(サーバのホスト名表示)
pdtrndec(未決着トランザクションの強制自動決着)
pdtrnqing(トランザクションキューイング機能の開始,解除)
pdusrchk(ディレクトリサーバとのユーザ整合性チェック)
pdvrup(HiRDBバージョンアップ)

3. データベース初期設定ユティリティ(pdinit)
3.1 概要
3.1.1 機能
3.2 コマンドの形式
3.2.1 形式
3.2.2 オプション
3.3 制御文
3.3.1 define system文
3.3.2 create rdarea文
3.3.3 注意事項
3.4 規則及び注意事項
3.5 使用例

4. データベース定義ユティリティ(pddef)
4.1 概要
4.1.1 機能
4.1.2 実行者
4.2 コマンドの形式
4.2.1 形式
4.2.2 オプション
4.3 継続行の扱い
4.4 規則及び注意事項
4.5 使用例

5. データベース作成ユティリティ(pdload)
5.1 機能
5.1.1 データロードとは
5.1.2 LOB列がある表へのデータロード
5.1.3 プラグインが提供する抽象データ型列(LOB属性)がある表へのデータロード
5.1.4 文字集合を定義した表へのデータロード
5.1.5 自動採番機能を使用したデータロード
5.1.6 同期点指定のデータロード
5.1.7 エンディアンが異なるプラットフォーム間のデータ移行
5.1.8 データロードする表が格納されているRDエリア
5.1.9 pdload実行時のログ取得方式
5.1.10 実行者
5.2 代表的なデータロードの例
5.2.1 インデクスが定義されている表へのデータロード
5.2.2 LOB列がある表へのデータロード
5.2.3 プラグインが提供する抽象データ型列がある表へのデータロード
5.3 目的ごとの参照先一覧
5.3.1 必ず指定する項目
5.3.2 データロードする表の属性によって指定する項目
5.3.3 入力データファイルの形態によって指定する項目
5.3.4 データロードの方法によって指定する項目
5.4 コマンドの形式
5.4.1 形式
5.4.2 オプション
5.4.3 source文(入力データファイルの情報の記述)
5.4.4 index文(インデクス情報ファイルの情報の記述)
5.4.5 idxwork文(インデクス情報ファイル用ディレクトリの情報の記述)
5.4.6 sort文(ソート用ワークディレクトリの情報の記述)
5.4.7 lobdata文(LOB入力ファイルの情報の記述)
5.4.8 lobcolumn文(列単位LOB入力ファイルの情報の記述)
5.4.9 lobmid文(LOB中間ファイルの情報の記述)
5.4.10 srcuoc文(UOC格納ライブラリの情報の記述)
5.4.11 array文(繰返し列を含む表の場合の配列データ形式の記述)
5.4.12 extdat文(拡張DAT形式の情報の記述)
5.4.13 src_work文(分割入力データファイルの出力先の記述)
5.4.14 constraint文(検査保留状態に関する記述)
5.4.15 option文(データ処理に関する情報の記述)
5.4.16 report文(pdloadのチューニング情報を出力するファイルの記述)
5.5 入力データファイル
5.5.1 DAT形式の場合
5.5.2 バイナリ形式の場合
5.5.3 固定長データ形式の場合
5.5.4 繰返し列を含む表の配列データ形式
5.5.5 列単位LOB入力ファイル
5.5.6 pdrorg出力バイナリ形式ファイル
5.6 エラー情報ファイル
5.6.1 エラー情報ファイルの内容
5.6.2 エラー情報ファイルの出力例
5.6.3 エラー情報参照時の注意事項
5.6.4 source文のerrdataオペランド指定時の出力規則
5.7 列構成情報ファイル
5.7.1 列名文
5.7.2 スキップデータ文
5.7.3 追加データ文
5.7.4 記述例
5.8 ナル値・関数情報ファイル
5.8.1 列番号文
5.9 データロード時のナル値,及び既定値
5.10 UOCを利用したデータロード
5.10.1 概要
5.10.2 UOCインタフェース
5.10.3 UOCの使用例
5.10.4 ダイナミックリンクライブラリの作成
5.11 規則及び注意事項
5.12 エラー時のデータベースの状態とその回復方法
5.13 使用例
5.13.1 HiRDB/シングルサーバの場合
5.13.2 HiRDB/パラレルサーバの場合

6. 会話型SQL実行ユティリティ
6.1 概要
6.1.1 機能

7. データベース構成変更ユティリティ(pdmod)
7.1 データベース構成変更ユティリティの機能
7.2 コマンドの形式
7.3 RDエリアの追加
7.3.1 機能
7.3.2 使用例
7.3.3 制御文(create rdarea文)
7.3.4 注意事項
7.4 RDエリアの拡張
7.4.1 機能
7.4.2 使用例
7.4.3 制御文(expand rdarea文)
7.4.4 注意事項
7.5 RDエリアの再初期化
7.5.1 機能
7.5.2 使用例
7.5.3 制御文(initialize rdarea文)
7.5.4 再初期化後の表,及びインデクスの状態
7.5.5 実行結果リストの出力
7.5.6 注意事項
7.6 RDエリアの削除
7.6.1 機能
7.6.2 使用例
7.6.3 制御文(remove rdarea文)
7.6.4 注意事項
7.7 RDエリアの移動
7.7.1 機能
7.7.2 使用例
7.7.3 制御文(move rdarea文)
7.7.4 実行結果リストの出力
7.7.5 注意事項
7.8 ディクショナリ表の属性定義変更
7.8.1 機能
7.8.2 使用例
7.8.3 制御文(alter system文)
7.8.4 注意事項
7.9 RDエリアの属性変更
7.9.1 機能
7.9.2 使用例
7.9.3 制御文(alter rdarea文)
7.10 HiRDB/シングルサーバ構成からHiRDB/パラレルサーバ構成へのRDエリアの変更
7.10.1 機能
7.10.2 使用例
7.10.3 制御文(alter HiRDB mode to parallel文)
7.10.4 注意事項
7.11 監査人の登録(セキュリティ監査機能)
7.11.1 機能
7.11.2 使用例
7.11.3 制御文(create auditor文)
7.11.4 注意事項
7.12 監査証跡表の作成(セキュリティ監査機能)
7.12.1 機能
7.12.2 使用例
7.12.3 制御文(create audit table文)
7.13 規則及び注意事項

8. データベース再編成ユティリティ(pdrorg)
8.1 概要
8.1.1 pdrorgの機能
8.1.2 表の再編成
8.1.3 表のアンロード
8.1.4 表へのリロード
8.1.5 ディクショナリ表の再編成
8.1.6 インデクスの一括作成
8.1.7 インデクスの再作成
8.1.8 インデクスの再編成
8.1.9 pdrorg実行時のログ取得方式
8.1.10 処理対象の表,インデクスが格納されているRDエリア
8.1.11 抽象データ型列がある表に対するpdrorgの実行可否
8.1.12 実行者
8.2 表の再編成
8.2.1 使用例
8.2.2 目的別の参照先一覧
8.3 表のアンロード
8.3.1 使用例
8.3.2 目的別の参照先一覧
8.3.3 データベース作成ユティリティの入力用ファイルの形式
8.4 表へのリロード
8.4.1 使用例
8.4.2 目的別の参照先一覧
8.4.3 アンロード元の表とリロード先の表の表定義が異なる場合のリロード実行可否
8.4.4 表の再編成時のリロード処理でエラーとなった場合の運用方法
8.5 ディクショナリ表の再編成
8.5.1 使用例
8.5.2 目的別の参照先一覧
8.6 インデクスの一括作成
8.6.1 使用例
8.6.2 目的別の参照先一覧
8.7 インデクスの再作成
8.7.1 使用例
8.7.2 目的別の参照先一覧
8.8 インデクスの再編成
8.8.1 使用例
8.8.2 目的別の参照先一覧
8.9 コマンドの形式
8.9.1 形式
8.9.2 オプション
8.9.3 unload文(アンロードデータファイルの情報の記述)
8.9.4 index文(インデクス情報ファイルの情報の記述)
8.9.5 idxname文(インデクスの情報の記述)
8.9.6 idxwork文(インデクス情報ファイル用ディレクトリの情報の記述)
8.9.7 sort文(ソート用ワークディレクトリの情報の記述)
8.9.8 lobunld文(LOBデータのアンロードファイルの情報の記述)
8.9.9 unlduoc文(UOC格納ライブラリの情報の記述)
8.9.10 tblname文(別表への表データ再登録の情報の記述)
8.9.11 array文(繰返し列の行データ出力形式の記述)
8.9.12 unld_func文(コンストラクタパラメタ逆生成関数の情報の記述)
8.9.13 reld_func文(コンストラクタ関数の情報の記述)
8.9.14 constraint文(検査保留状態に関する記述)
8.9.15 option文(データ処理に関する情報の記述)
8.9.16 report文(pdrorgのチューニング情報を出力するファイルの記述)
8.9.17 blobtovarchar文(データ変換をする列の記述)
8.9.18 fixtext_option文(固定長データ形式の入力データファイル生成時の出力データに関する記述)
8.10 UOCを利用した再編成
8.10.1 再編成時のUOCの利用方法
8.10.2 オプションと制御文の関係
8.10.3 UOCの処理概要
8.10.4 UOCインタフェース
8.10.5 UOCの使用例
8.11 特殊な表に対してpdrorgを実行する場合の注意事項
8.11.1 抽象データ型がある表
8.11.2 改竄防止表
8.12 規則及び注意事項
8.13 エラー時のデータベースの状態とその回復方法
8.13.1 アンロード時
8.13.2 リロード時
8.13.3 インデクスの一括作成,及びインデクスの再作成実行時
8.13.4 インデクスの再編成実行時
8.13.5 LOBデータのアンロード時
8.13.6 LOBデータのリロード時

9. ディクショナリ搬出入ユティリティ(pdexp)
9.1 概要
9.1.1 表定義情報の搬出入
9.1.2 トリガ定義情報の搬出入
9.1.3 ストアドプロシジャ情報の搬出入
9.1.4 定義系SQLの生成
9.1.5 実行者
9.2 コマンドの形式
9.2.1 形式
9.2.2 オプション
9.3 規則及び注意事項
9.4 使用例

10. リバランスユティリティ(pdrbal)
10.1 概要
10.1.1 リバランスユティリティの機能
10.1.2 リバランスユティリティの動作モード
10.1.3 実行環境
10.1.4 実行者
10.2 使用例
10.3 コマンドの形式
10.3.1 形式
10.3.2 オプション
10.3.3 index文(インデクス情報ファイルの情報の記述)
10.3.4 idxwork文(インデクス情報ファイル用ディレクトリの情報の記述)
10.3.5 sort文(ソート用ワークディレクトリの情報の記述)
10.3.6 execstop文(pdrbal実行時間の情報の記述)
10.3.7 unld_func文(コンストラクタパラメタ逆生成関数の情報の記述)
10.3.8 reld_func文(コンストラクタ関数の情報の記述)
10.3.9 report文(処理結果ファイルの情報の記述)
10.3.10 option文(オプション機能の記述)
10.4 リバランス中のFIXハッシュ分割表に対してSQLを実行する場合の注意事項
10.5 リバランス中のSQL実行可否
10.6 注意事項
10.7 エラー時の対処方法

11. 空きページ解放ユティリティ(pdreclaim)
11.1 概要
11.1.1 空きページとは
11.1.2 pdreclaimの概要
11.1.3 pdreclaimの機能
11.1.4 pdrorgとの機能差
11.1.5 実行環境
11.1.6 実行者
11.1.7 pdreclaimと他機能との同時実行
11.2 使用例
11.3 コマンドの形式
11.3.1 形式
11.3.2 オプション
11.3.3 idxname文(インデクスの情報の記述)
11.3.4 option文(オプションの情報の記述)
11.4 pdreclaimの処理結果
11.5 注意事項

12. グローバルバッファ常駐化ユティリティ(pdpgbfon)
12.1 概要
12.1.1 pdpgbfonの概要
12.1.2 pdpgbfonの機能
12.1.3 実行環境
12.1.4 実行者
12.1.5 pdpgbfonと他機能との同時実行
12.2 使用例
12.3 コマンドの形式
12.3.1 形式
12.3.2 オプション
12.3.3 idxname文(インデクスの情報の記述)
12.3.4 option文(オプションの情報の記述)
12.4 pdpgbfonの処理結果
12.5 注意事項

13. 整合性チェックユティリティ(pdconstck)
13.1 概要
13.2 pdconstckの機能
13.2.1 整合性チェック機能
13.2.2 検査保留状態の強制変更機能
13.3 使用例
13.4 コマンドの形式
13.4.1 形式
13.4.2 オプション
13.5 pdconstckの処理結果
13.6 注意事項

14. 統計解析ユティリティ(pdstedit)
14.1 概要
14.2 コマンドの形式
14.2.1 形式
14.2.2 オプション
14.2.3 各オプション指定時の留意事項
14.3 統計情報の詳細
14.3.1 統計情報の出力形式
14.3.2 システムの稼働に関する統計情報
14.3.3 UAPに関する統計情報
14.3.4 SQLに関する統計情報
14.3.5 グローバルバッファプールに関する統計情報
14.3.6 データベース操作に関するHiRDBファイルの統計情報
14.3.7 デファードライト処理に関する統計情報
14.3.8 インデクスに関する統計情報
14.4 DAT形式ファイルへの統計情報出力
14.4.1 DAT形式ファイルのデータ格納形式
14.4.2 DAT形式ファイルの単位
14.4.3 DAT形式ファイルのレコード形式
14.5 注意事項
14.6 使用例

15. データベース状態解析ユティリティ(pddbst)
15.1 概要
15.1.1 DB状態解析機能
15.1.2 状態解析結果蓄積機能
15.1.3 再編成時期予測機能
15.2 コマンドの形式
15.2.1 形式
15.2.2 オプション
15.2.3 predict文
15.2.4 workdir文
15.2.5 option文
15.3 DB状態解析機能の出力形式
15.3.1 RDエリア単位の状態解析(論理的解析)
15.3.2 RDエリア単位の状態解析(物理的解析)
15.3.3 表単位又はインデクス単位の状態解析
15.3.4 クラスタキー及びクラスタリングデータページの格納状態解析
15.4 再編成時期予測機能の実行結果
15.4.1 実行結果の出力形式
15.4.2 CSV形式での出力形式
15.5 基準値定義ファイル(再編成時期予測機能)
15.6 予測レベル2での状態解析結果蓄積機能の実行方法
15.6.1 インターバル解析
15.6.2 マージ解析
15.6.3 選択基準
15.7 規則及び注意事項
15.8 使用例

16. 最適化情報収集ユティリティ(pdgetcst)
16.1 概要
16.1.1 検索による最適化情報の収集
16.1.2 最適化情報パラメタファイルによる最適化情報の登録
16.1.3 ユティリティの最大同時実行数
16.2 コマンドの形式
16.2.1 形式
16.2.2 オプション
16.3 最適化情報
16.3.1 取得の有無
16.3.2 取得する最適化情報
16.3.3 最適化情報収集レベル
16.4 最適化情報パラメタファイルの作成
16.4.1 最適化情報パラメタファイルに記述する項目
16.4.2 最適化情報パラメタファイルの項目の指定方法
16.4.3 最適化情報パラメタファイルの記述例
16.4.4 最適化情報パラメタファイルの記述規則
16.5 規則及び注意事項
16.6 出力形式
16.7 使用例

17. アクセスパス表示ユティリティ(pdvwopt)
17.1 概要
17.1.1 機能
17.2 コマンドの形式
17.2.1 形式
17.2.2 オプション
17.2.3 引数
17.3 実行手順
17.4 規則及び注意事項
17.5 出力形式
17.5.1 外部サーバ検索処理(予測)情報
17.5.2 集合演算処理情報
17.5.3 問合せ処理情報
17.5.4 結合処理情報
17.5.5 実表検索処理情報
17.5.6 結合方法の種類
17.5.7 検索方法の種類
17.5.8 転送方法の種類
17.5.9 アクセスパスの種類
17.5.10 グループ分け処理方式の種類
17.5.11 プラグイン提供関数の種別
17.5.12 サーチ条件
17.5.13 キー条件
17.5.14 ORDER BY処理方式の種類
17.6 チューニングの考え方
17.6.1 チューニング手順の例
17.6.2 インデクス定義について
17.6.3 インデクス検索について
17.6.4 結合検索について

18. データベース複写ユティリティ(pdcopy)
18.1 データベース複写ユティリティの機能
18.2 バックアップを取得するために必要な知識
18.3 使用例
18.3.1 システム単位にバックアップを取得する場合
18.3.2 RDエリア単位にバックアップを取得する場合
18.3.3 サーバ単位にバックアップを取得する場合
18.3.4 DAT上のファイルへバックアップを取得する場合
18.3.5 差分バックアップ機能を使用してバックアップを取得する場合
18.3.6 NetBackupを使用してバックアップを取得する場合
18.4 コマンドの形式
18.4.1 オプションの形式
18.4.2 オプションの説明
18.5 注意事項
18.6 データベース複写ユティリティの処理結果リスト
18.7 バックアップファイルの形式

19. データベース回復ユティリティ(pdrstr)
19.1 データベース回復ユティリティの機能
19.1.1 データベースの回復
19.1.2 ログポイント情報ファイルの再作成
19.2 データベースを回復するために必要な知識
19.3 使用例
19.3.1 システム単位の回復をする場合
19.3.2 RDエリア単位の回復をする場合
19.3.3 サーバ単位の回復をする場合
19.3.4 差分バックアップ機能を使用したバックアップから回復をする場合
19.3.5 NetBackupを使用したバックアップからRDエリアを回復する場合
19.3.6 ログポイント情報ファイルを再作成する場合
19.4 コマンドの形式
19.4.1 オプションの形式
19.4.2 オプションの説明
19.5 注意事項
19.6 データベース回復ユティリティの処理結果リスト

20. レジストリ機能初期設定ユティリティ(pdreginit)
20.1 概要
20.1.1 機能
20.2 コマンドの形式
20.2.1 形式
20.2.2 オプション
20.3 制御文
20.3.1 create rdarea文
20.3.2 注意事項
20.4 規則及び注意事項
20.5 使用例

21. JP1/NETM/Audit用監査ログ出力ユティリティ(pdaudput)
21.1 概要
21.1.1 前提条件及び動作環境
21.1.2 JP1/NETM/Audit用監査ログ出力ユティリティで使用するファイル
21.1.3 JP1/NETM/Audit用監査ログ出力ファイルの内容
21.1.4 監査証跡の出力に関する留意事項
21.2 コマンドの形式
21.2.1 形式
21.2.2 オプション
21.3 指定できるオプションの組み合わせ
21.4 リターンコード一覧

付録
付録A コマンド一覧
付録B コマンド実行時の排他制御モード
付録B.1 運用コマンドの排他制御モード
付録B.2 ユティリティの排他制御モード
付録C コマンド実行時のRDエリアの状態
付録C.1 RDエリアの状態遷移
付録C.2 RDエリアの状態によるユティリティ及びUAPの実行可否
付録C.3 検査保留状態の設定可否
付録D ユティリティの最大同時実行数
付録E pdload及びpdrorgで使用するUOCの作成方法と注意事項
付録E.1 ダイナミックリンクライブラリの作成方法
付録E.2 UOCを作成する場合の注意事項
付録F コマンドの同時接続数
付録G コマンドのリターンコード一覧

索引