スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)
機能
閉塞中の監査証跡ファイルを削除します。
実行者
HiRDB管理者が実行できます。
形式
pdaudrm -g 監査証跡ファイル名 〔-f〕 |
pdaudrm -u ユニット識別子 -g 監査証跡ファイル名 〔-f〕 |
オプション
削除する監査証跡ファイルがあるユニットのユニット識別子を指定します。
削除する監査証跡ファイルの名称を指定します。
-gオプションで指定した監査証跡ファイルが,データロード待ちの状態であっても削除する場合に指定します。
監査証跡ファイルについては,pdls -d audコマンドで確認できます。
規則
注意事項
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