スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)
列構成情報ファイルは,次のような場合に指定します。
項目 | 入力データファイルの形式 | 説明 | ||
---|---|---|---|---|
DAT形式 | 固定長データ形式 | pdload用アンロードファイル | ||
入力データファイルのデータの列の並び順と,表の列の並び順が異なっているデータを格納する。 | ○ | ○ | ○ | 1 |
入力データファイルのデータの列数と,表の列数が異なっているデータを格納する。 | ○ | ○ | ○ | 2 |
入力データファイルのデータを,表の列のデータ型に変換して格納する。 | − | ○ | × | 3 |
表の列定義長と,入力データファイルの文字データ型の値が異なる場合,文字データ型を拡張して格納する。 | − | ○ | ○ | 3 |
ナル比較値と一致した入力データファイルのデータの列の値を,ナル値として格納する。 | − | ○ | ○ | 4 |
抽象データ型に格納する値を生成するコンストラクタ関数を指定する。 | ○ | ○ | × | 5 |
入力データファイルの繰返し列の要素数が,表定義時の最大要素数より少ない場合に指定する。 | ○ | ○ | −※ | 6 |
順序数生成子から取得した順序番号を入力データとして格納する。 | ○ | ○ | ○ | 7 |
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