スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 コマンドリファレンス(Windows(R)用)
データベース再編成ユティリティの使用例(ディクショナリ表の再編成)を例1に示します。
- 例1
ディクショナリ表を表単位に再編成します。なお,ディクショナリ表は次に示すRDエリアに格納されているものとします。ディクショナリ表を再編成する場合,ディクショナリ表が格納されているデータディクショナリ用RDエリア又はデータディクショナリLOB用RDエリアを閉塞しておいてください。
- データディクショナリ用RDエリア(DDIC,DIC_RTN)
- データディクショナリLOB用RDエリア(RTN_SRC,RTN_OBJ)
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- [概要]
- [入出力ファイルとRDエリアの関連図]
- [実行するコマンドの説明]
- ディクショナリ表を表単位に再編成します。
- -k rorg:再編成をするときの指定
- -c dic:ディクショナリ表を再編成するときの指定
- c:\hirdb\pdrorg\control_file:制御情報ファイルの名称
- [制御情報ファイル(c:\hirdb\pdrorg\control_file)の内容]
unload c:\hirdb\pdrorg\unload_file 1
lobunld c:\hirdb\pdrorg\lob_unload_file 2
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- [説明]
- アンロードデータファイルの指定
c:\hirdb\pdrorg\unload_file:アンロードデータファイルの名称
- LOBデータのアンロードファイルの指定
c:\hirdb\pdrorg\lob_unload_file:LOBデータのアンロードファイルの名称
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