プラグインが提供する抽象データ型列（LOB属性）がある表へデータロードする場合，LOB列構成基表とLOB列へ同時にデータロードします。

プラグインが提供する抽象データ型列（LOB属性）がある表へデータロードする場合，入力データは次のどちらかのパターンで用意します。

入力データファイル	LOBパラメタのファイル
LOB属性の抽象データ型列以外のデータ，LOBパラメタのファイル名を記述	格納データ数分のLOBパラメタのファイルを用意
LOB属性の抽象データ型列以外のデータ，LOBパラメタを記述	不要

LOBパラメタとは，抽象データ型列に格納する値を生成する，コンストラクタ関数の入力パラメタとなるLOBデータのことをいいます。